5日目の朝、

全身の激痛で目が覚めた。

 

「いだだだだだだ!!」

 

見ると全身に、3人がかりで噛み付いてる!!

 

ガブッ!

かぷかぷっ!

あむあむあむあむっ!

 

「ひっ!な、何をっ!!」

 

希が右太腿の、やわらかい内側を咥え、

朱雀が胸の肉を貪るかのように咥え持ち上げ、

二恵は・・・左腕を指先から二の腕、脇の下まで丹念に、流れるように噛む!!

 

「うああああっ!!」

 

我慢できず起き上がろうとしても、

同世代の女の子3人にのしかかられて為す術が無い!

 

「ほらほら、女に喰われてる気分はどう?」

 

がぢがぢがぢ・・・

 

「ひっ、ひいぃぃーーーーー・・・」

 

顔を近付けてきて・・・鼻まで噛んできた!!

みるみるうちに全身が歯形だらけ、内出血が酷い・・・

耳、顎、ほっぺたや唇まで強く噛まれ、足を持ち上げられお尻にまで!!

 

「・・・んはぁっ、さあ有人、これで見た目は私と同じになったよ」

 

確かに、酷くレイプされた痕みたいに体中、うっ血が・・・

 

「まあこれくらいなら3日もすれば痕は消えるだろうね」

「二恵の残ったアザなんて一生消えないんだからねっ」

「そうですわ、それに比べたらこれくらい・・・」

 

あうっ!!希と朱雀が左右のタマタマを噛みはじめた!!

 

「ぎ、ぎいいいいいーーー!!」

「ほらほら、はやく結婚を誓わないと、本当に潰れちゃうよ?」

「潰れたら困るのは・・・そっち・・だ・・ろ・・・あぐうっっ!!」

「結婚してくれないなら潰したっていいじゃん、どうせ有人を逃せばウチ、潰れちゃうんだし」

「だからって・・・あああ!は、歯が食い込んでる!だめ、引っ張らないで!千切れちゃう!!」

 

こんな状況でもペニスが勃起してしまう不思議!!

 

「・・・ちょっと弱めて・・・有人、結婚誓うなら気持ちいいこともいっぱいしてやれるぜ?」

 

ぺろっ、と頬の噛み痕をやさしく舐めてくれる・・・

 

「3人で犯す事もできれば、3人で気持ちよくする事もできるんだからさ」

 

その言葉が合図だったのか、

希と朱雀は歯を外し、勃起したペニスを両側から舐めはじめた・・・!!

 

れろっ・・・

れろーーーー・・・

 

「ああ・・・はあああああぁぁ・・・」

「結婚するなら、毎日天国の気分を味あわせるぜ?でも断るなら・・・」

 

がぶ、がぶっ!!

 

「ぐあーーーー!!」

 

今度は2人がかりでペニスを噛まれた!!

 

「・・・ま、時間はまだ2日残ってるから・・・なあ」

「うんっ、土日だからずっといられるよっ」

「有人さんが2日間外へ逃げてやり過ごさないように、監視させていただきますわ」

 

そうか、しまった!今日からの土日、

外出して逃げ切るって手もあったんだ!!

でも、もう遅い・・・何もかも遅い・・・だって、僕の体は・・・

 

「ま、そんな全身歯形だらけで外なんて出歩けないだろうけど」

「迷ったんだよっ、全身噛み付いて歯形つけるか、全身引っ掻いて引っ掻き傷つけるかっ」

「歯形の方がより屈辱的でしょう、という判断ですわ、それでも逃げたらその上から引っ掻く手もありますし」

 

ううぅ・・・鏡を見るのが怖い・・・

 

「有人、もうあんたは私に喰われるしかないんだから、あきらめて私のものになってよ」

「そんなの、い、いやだぁああっ!!」

「逃げられるとおもってるの?どうなってもしらないから」

 

そう冷たく言い放ったのち、

二恵の唇が僕の首筋へ・・・そして・・・!

 

ガブリッ!!

 

「ひぃーっ!!」

 

け、頚動脈に、歯が喰い込んでるうっ!!

これは洒落にならない!一気に背筋が凍り体が震える!

でも、でも下の2人に噛まれてるペニスがさらにグンと硬くなってきた!!

 

「・・・・・ま、そう簡単に力ずくでどうこうできないのはわかってるからさ・・・」

「だ、だったら・・・だった・・らもう・・う・・ううっ・・うぐうっっ!!」

 

びゅううーーーっっ!!

 

噛まれ続けていたペニスから、

汁でも噴き出したかのように射精が・・・

 

「さあっ、今日は何回イケるか楽しみだねっ」

「わたくし、貪欲ですわよ〜?早く降参なさった方が身の為ですわ」

「そうだな、まずは10回イッたら朝飯食わせてやるよ、だからあと9回な」

 

そ、そんなあっ!!

 

「早くしないと味噌汁冷めちゃうから、急いでやるぜ」

 

希・朱雀を払いのけ、

二恵さんは僕の上で構えると、

膝を曲げてイッたばかりのペニスへグリグリと押し付けはじめた!!

 

「あああああ!!!」

 

ぐりぐりぐりぐりぐり!!!

 

「どうだ?イッたばっかりで敏感だからすぐ硬くなっちゃってるな」

「きっ、きつい!!潰れちゃう!掻き混ざっちゃう!おかしくなっちゃう!」

「タマもコリコリだな、これされてると知らない間にいつのまにかイッちゃうんだぜ」

 

ぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅ・・・びゅうっ!!

 

「はぅあっ・・・あぅ・・・」

「あと8回だぜ?またこうして回してると・・・」

「やめて・・・10回目には・・・血が出ちゃう・・・」

 

ニヤニヤしながら希と朱雀が両側からやってきて、

左右の胸に、乳首に噛み付いてくる!これが、き、きくうっ!!

 

ギリリリリ・・・

カミカミカミカミカミ・・・

 

ううう・・・涙が止まらない・・・そして・・・射精も・・・

 

びゅっ!!

 

「3回目かな?そろそろペース落ちてくるから膝、強めるよ」

 

やめて!膝で、そんなにえぐらないでえっ!!

 

ぐりりりりりりりりりりーーーーー!!!

 

「ーーーーーー!!!」

 

潰れる!潰されちゃう!

去勢されちゃう!潰れなくても、

種無しになるまで壊されちゃう!!

 

「・・・・う・・・ううっ・・・ううぅぅぅ・・・」

 

このまま丸二日、犯され続けるのか・・・

どうしよう・・・どうすればいいんだぁ・・・

この悪魔たちから、なんとか逃れられる方法は・・・・

 

びゅるるるっっ・・・・・

 

「次は膝を変えてみよっと」

 

こうして僕は犯され続けたのだった・・・。

 

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