4日めの夕方、学校から帰ってきた。
僕は冷や汗でそわそわと落着かない、
気がつくと駆け足で美麗家に向かっていた。
まるで母親に早く会いたい子供のように、僕は二恵さんが恋しくなってる。
どうしてだろう・・・いつのまにこうなったんだろう、
二恵さんなら何とかしてくれる、どうにか助けてくれる、そう思い、
学校が終わると一目散に飛び出して来てしまった。
学校では二恵さんは僕を守ってくれていた。
さすがに昨日はやりすぎたと思ってくれたのだろうか?
女淫魔2人、希や朱雀がちょっかい出そうとしてきたが、
それを阻み続けてくれた、どういう心変わりなんだろうか?
ただ、放課後すぐに帰ったらしく、僕は慌てて追うように帰ってきたのだ。
美麗家の玄関に飛び込むと思わず大声を出してしまう。
「たっ、ただいま〜」
まだ少し声が上ずってしまう・・・
二恵さんいてくれるよな?そうでないと、
またあの、悪魔のような2人が来て、性的虐待を・・・
足音が近づいてきた!居間から出てきたのは、二恵さんだ!
「おかえり、どうしたんだ?そんなに焦って」
すでに私服へと着替え終わっている。
その胸に思わず飛び込んでしまった僕。
あぁ・・・助かった・・二恵さんが、守ってくれる・・・
腰がへなへなと落ちると、心配そうな顔をしながらも僕をぐいっと引っ張り起こす。
そして落ち着けと言わんばかりに、ぎゅうっ、と抱きしめてくれた。
「有人、何もされなかったか?」
「う、うん、なんとか・・・あ!」
まずい、靴を脱ぎちらかしてた。
僕は慌てて拾い、丁寧に並べなおす。
「なあ有人、もうやらないようにちゃんと言おっか」
「う、うん、お願いできるなら・・・もう耐え切れないよ!」
昼食の時間まで、股間がヒリヒリしてたし!
「じゃ、有人は私と結婚するから、もうしないでって言っておくよ」
「う、うん・・・」
「結婚が決まったって言えば納得するから、それでいいよな?」
「うん・・・う?」
「じゃ決まり、有人はもう一生、私のもんだからね」
しまった!
「ちょ、ちょっと待って!!」
「何?結婚するんでしょ?いまオッケーしたじゃん」
危ない危ない、
二恵さんの口車に乗せられる所だった。
まだ結婚なんて決めちゃいないのに、強引だよ!
ちょっと落ち着こう・・・すう、はあ、すう、はぁ・・・
うっ、二恵さんの表情がかなり険しく、怪訝そうになってる。
「その、二恵さん、それとこれとは、別で・・・」
「今更、なに言ってんの?」
「いや、そういう事じゃなくって、あの2人が・・・」
「どういう事さ、守って欲しいなら結婚を誓い合うしかないよ?」
「違う!そうじゃなくって・・・こういう形じゃ、まるで脅し・・・!!」
その言い出した言葉を遮るように、股間をギュっと掴まれる!!
「い”っ!!!」
ペニスと玉を同時に鷲づかみ!
さらに、強くにぎにぎと・・・ああっ、
たってきちゃう、勃起してきちゃうううぅぅ・・・
「私だってさ、遊びじゃないんだから、命を、人生かけて有人と向き合ってるんだ」
そのまま引っ張られる!!
思わずついていく・・・行き先は二恵さんの部屋!
やばい、怒った二恵さんは、何をするかわからない!!
「・・・せっかくいい感じだったんだけどな」
ドサッ、と二恵さんのベッドへ押し倒される!
その迫力に逆らえない・・・逃げようにも股間を握られたままだし!
「なんだかんだ言って、乱暴にされるの好きなんだろ?」
ジーーッとチャックを下ろされ、
ペニスを引きずり出される・・・
悲しい事に、もうビンビンだぁ・・・
「・・・有人、こういうのはどうかな」
二恵さんの口がペニスを・・・・・咥えたっ!!
ガブッ!!
「い”!!!」
さらに歯を立てて、噛んだっ!!
「・・・・・」
ああっ、歯でカリカリされながら、しゃ、しゃぶられてるうっ!!
じゅぶじゅぶ・・・
あむあむあむっ・・・
「き、きついっ!かまない、でっ!!」
強めに噛まれながらしゃぶられると、
妙な被虐感が刺激となり快感を増幅させる!
やばい、も、もうイッちゃう!甘噛みされながら、いや、
段々と強噛みされながら、イカされるっ!い、いっ・・・いくうっっ!!
びゅううううっっ!!
「!!」
一瞬むせたのち、
ごきゅごきゅと喉を鳴らしながら飲みはじめる!
しかも飲みながらも精をこし出すかのように噛み噛みし続けてくるっ!!
「うあっ・・ああぅ・・・ぅぅうううあああぁぁ・・・」
噛まれる痛みさえ快感に摺りかえられる、危険な射精・・・
ぎりりりっ、あむあむっ、ぐぽっ、ちゅううううぅぅう・・・
さらに強く吸い上げてきて、先の方が、亀頭が、腫れちゃう!
食べられてるとはこういう状態を言うのか、まさに今、ペニスを犯されてるうっ!
噛まれて汁が出るかのように無理矢理に出さされる精液、それを激しく吸い上げられ、
痛い!苦しい!でも、イッちゃう!イクのが終わらない!吸い尽くされる!
ボロボロにされちゃう!助けて!もう駄目!でも、腰を引こうにもカリが歯の奥に引っかかって、抜けないっ!!
びゅるっ・・・びゅ・・・びゅううっ・・・びゅびゅっ・・・ぴゅっ・・・
「ひぎいっ・・ぎいっ・・いやだぁ・・やめてっ・・・いたいよぉ・・・」
下手に乱暴に払いのけると、噛み千切られちゃう!
とにかく我慢を・・・うぅ・・涙が溢れてきちゃった・・・情けない・・・
痛い・・・もう精液だって、血が混じってるんじゃないかと思える・・また、で、でるうぅぅ・・・
・・・・・・・・・ちゅぽんっ
「・・・ふうっ・・・有人・・・私だって有人を助けたいんだからさ、素直になってよ」
「うう・・う・・・うぅぅ・・・・・」
「そんなに震えるなよ・・・私だっていくら震えても、泣いても許してもらえなかったんだからさ」
そんなトラウマを、僕に押し付けなくたって!!
「・・・有人も覚えておくといいよ、人のいい男なんて、女に貪り食われるだけだって」
「わ、わかったから・・も・・もう、ゆるし・・て・・・」
「私も許してって言ってもやめてもらえなかったよ、途中でもうあきらめて、あれって自分で意識を切っちゃうのかな」
うぅ・・・怖くて自分のペニスが見れない、どんな状態なのかが・・・
「何度も何度も中でイカれて・・・ボロボロにされて・・・だから有人も、
今から何度も何度もイカせてやるよ、ボロボロになって自分で意識切っちゃうまでさ。
男ってここ強く刺激され続けると嫌でもイッちゃうんだよな、可哀想だけど、これは私の復讐だから」
ガブッッ!!!
「ぐああっっ!!」
今度はタマを噛まれた!!
そして手でペニスをシゴいてくる!!
駄目だぁ、逃げようにも恐怖で動けないし、
すでにもう足腰立たないくらいイカされている!!
気絶させられるまで、ずっとイカされる・・・イキたくない・・・ボロボロに・・な・・るぅ・・・・・
ぴゅっ・・・・・
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