「ぐああっっ！！」

無慈悲にいたぶるかのような、キツいキツい直腸の締め付け！！

イク寸前のまま行き場のない精がグルグル回っているかのようなペニスを、

さらに外側から搾ってくるその強烈な快感と激痛は、もう、引きちぎられそうなくらいだっ！！

「あはっ、この感覚、たまんないよっ！」

入れられた一瞬で喉がカラカラに渇き、

体中の血液が、汗が、あらゆる水分が沸騰しそうな激しい絶頂！

それがずーっと痺れるように続けさせられ、ペニスを、僕の精神を、狂わせているっ！！

ずびゅるっ！ぢゅびゅっ！ぶびゅびゅっ！！

多めのローションのせいで腸内がただ締め付けるだけじゃなく、

ペニスを絶妙に滑らせつつ捕らえ、かき回してくる感覚が確実に性感を壊してくる！

イキたくてもイケない、でもイケないのに奥でイカされ続けているような、わけのわからない快楽拷問が、止まらないっ！！

「さあさあさあっ！スパートするよっっ！！」

「やめっ、やめてく・・・これ以上は、も、もう、も・・・うううぅぅーーーー！！！」

全身を痺れさせながら、暴れるように激しく感じる希！

ゴリゴリとした、膨らみきったペニスの感触が子宮にまで伝わってきているのか、

ヴァギナの奥からはとめどなくいやらしい液が噴き出し、まとまった射精をしているようで、うらやましい・・・

一方で僕はさらにさらにパンパンに膨れ上がったペニスへ新たに作り出される精液が詰まり、破裂してしまいそうだ！

もう、このままじゃあ、体も、頭も、おかしくなって、本当に、壊れちゃう！助けて！助けてっ！イカせてーーーーーっっ！！

「んっ！くるっ！おしりでっ、おしりでイッちゃうっ！」

「僕もっ！僕もイカせてっ！イキたいっ！イクっ！イッ！い・・・いいいいいいぃぃぃぃいいいいい！！！」

「イッ・・・・クウゥーーーーーー！！！」

大きく体を反らしながら、激しく揺すりながらアナルでの絶頂を思う存分楽しむ希！

逆に楽しむどころかペニスの血管がいまにも切れそうに、プチプチとした痛みと快感を味あわされる僕！

このままじゃ、もげちゃう！壊れちゃう！おかしくなっちゃう！ペニスも、僕の、頭も！助けてーーーーー！！！

「有人のその顔・・・たまんないよ」

ヨダレでも垂らしそうな二恵さん、そうか、これが復讐なのか・・・

きっと同じようにして壊されちゃったんだろう、って同情してる余裕なんて無い！

ペニスがいいかげん麻痺してきて、希の腰降る勢いも凄くて恥骨が砕けてしまいそう！！

「イイーーッ！イイッ！これ、いいよっ、よすぎるっ！！」

「・・・・・はい時間だよ、希、降りた降りた・・・希ったら」

「ええっ！？まだ、はじめたばっかりだよっ！？」

「私が終わりって言ったら終わりなんだから、ほら例の準備もしなきゃ」

「しょうがっ、ないっ、ねっ・・・んっ！」

お尻を一気に抜くと、ぐぼぐぼっ、と大量のローションがしたたり落ちる・・・

それが何とか壊死はまぬがれているものの、やや紫に変色したペニスへとドロリと垂れ、

さらに玉袋、肛門へも伝わる・・・ああ、もう、はやく、はやく、根元のベルトを、外してーっ！！

「さ、パンツ履かせるよ」

そう言って持ち出したのは、トランクスでも布ブリーフでもない、皮製のパンツだった！

「そ、それって・・・！？」

「貞操帯ってやつ、ほら、ここに鍵がかかるようになってるだろ」

「その前にこれも差し上げましょう」

朱雀が手にしていたのは、さっき使っていたヴァイブ！

それを僕の肛門へ容赦なく一気に・・・！！

ずぼおっっ！！

「ぎひいっ！！」

「で、入れたまま貞操帯、っと・・・これで明日までだからな」

「さてと、お尻拭こっ」

「わたくしもタオルを失敬させていただきますわ」

「あ”う”う”！！このヴァイブ、スイッチ切って！！」

とはいえリモコンは無さそうだ。

「電池切れるんじゃない？帰りには」

「体育は見学した方がいいねっ」

「明日はどのようにして虐めてさしあげましょうか・・・ふふふっ・・・」

悪魔のような痴女たちに、

たった１０分で残酷に犯された僕は、

逆らえないまま、ふらふらになって教室に戻ったのだった・・・。

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・学校が終わり、美麗家に帰ってきた。

「二恵さんっ！！」

・・・返事は無い、一美さんもいないみたいだ。

「そんな・・・先に帰ったはずなのに・・か、かゆいっ！！」

拭き取らなかったローションが、痒すぎる！！

でも革のパンツがビッチリと股間に食い込んでいて、

掻く事ができないっ！いっそこのままお風呂・・・駄目だ、ヴァイブで感電するかも！！

「はやく・・・帰ってきて・・・たすけ・・・てぇ・・・」

結局、二恵さんのベッドで悶え続けるのだった・・・。