「はああぁぁああうっっ!!!」

 

ぴゅううっっ!!

 

「またイッちゃって・・・こらえ性の無いボウヤ・・・」

 

朝からずっと、魔の愛撫を全身にされ続けている・・・

全身の神経がむき出しになったみたいで、息を吹きかけられただけで、

軽い射精を繰り返す・・・恐ろしいのは、何度イッても終わりが無いという事だ。

 

「さあ今度は・・・この私の髪で撫でまわしてアゲル・・・」

「ぁぁぁ・・・ママ、ママ・・・ママぁぁぁぁぁ・・・」

「どこからしてほしい?首筋?乳首?それとも・・・おちんちん?」

 

ああ・・・ふわさぁっ、と僕の顔に髪をかけてくる、

甘い良い匂いが鼻をくすぐる・・・この髪に体中を・・・

イッてもイッても、愛撫が続いている限り、勃起が治まることは・・・ないっ!!

 

「上から下へ・・・ほぉら」

 

さらさらと髪が、僕の顔から首筋、胸、腰、股間へと流れてくるっ!

そして足へ、つま先までくると指の間まで髪の毛を通し、さらさらと愛撫・・・

また太腿へ戻り、股間、お腹、胸、首筋へと上がり、再び足へ下がり・・・往復を繰り返し、

細く長い髪の毛の1本1本が、深く細かく愛撫してくるっ!僕は体中をくねらせて狂うのみ・・・

ペニスを通るたびに、ビクビクッ、と細かい快感に震えるが、焦らすかのようにすぐ通り過ぎてしまう・・・

 

「ママ、ママ、それで、おちんちんだけ・・・してぇ・・・」

「あら、髪の毛でシゴかれたいのかしら?イケナイわねぇ・・・」

「う、うん、イケナイから、いっ、いけないからぁ、いかせてぇ・・・」

 

パウダーを多目にペニスへとまぶし、

髪の毛をその上からかけ、きゅううっ、と握られる!

ああぁ、髪の感触が、ペニスだけを捕らえ、このまま、手で、されたら、凄い、快感にいっ!!

 

「さあ、ママって叫ぶのよ、叫びながら、イキなさいっ!」

「ママ・・・ママ・・・ママあああああああ!!!」

 

しゅごしゅごしゅごしゅごしゅご!!!

 

「あああああぁぁぁぁぁーーーーー!!!」

 

びゅぐびゅぐびゅぐびゅぐびゅぐーーーーーーっっっ!!!

 

射精をしながらまた、軽いまどろみの中へ墜ちる・・・

気絶までは行かない浅い睡眠、意識朦朧のより深い状態・・・

恐ろしい事にこの状況でもなお甘い甘い愛撫を続け、夢の中でさえ犯され続ける・・・

夢魔にでも精をじわじわ吸い尽くされているような、全身をとろけさせそのまま呑みこもうとするよな・・・

ああ、もう考えることすらできなくなってきた、真っ白になって、このまま、永遠に、一美さんに、イカ、され、つづ、け・・・ぁ・・・・・

 

「ふふふ・・・眠りながら・・・ママのおっぱいを飲みなさい・・・ほぉら・・・・・」

 

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

 

しゅごしゅごしゅご・・・

ずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅ・・・・・

 

「ぁぁ・・ぁ・・・・・・」

「ふふっ、パウダーまみれのおっぱいで、おちんちんをシゴかれ続けている気分はどうかしら?」

「ち、乳首をっ・・・もうっ、いじめ・・ないでえっ・・・」

「あら、今は乳首は触っていませんわ?きっと何もしてなくても、快感が焼きついて勝手に乳首が感じてしまっているんでしょうね・・・」

「ぁぁぁぁぁ・・・・ぃぃぃぃぃくうぅぅぅぅぅ・・・・・」

 

ぴゅ・・・

 

ほんの僅かな射精・・・量で見ればそう思えるだろう、

でも、夢心地のまま長い長い絶頂が延々と続いているような感覚・・・

射精はもはや単なる通過点にしか過ぎず、まったく萎えないオルガスムが、

深い深い快楽の沼へと沈ませ続ける・・・もはやイキすぎて、イッたっきりにされている・・・!!

イクのがペニスだけならまだマシだ、乳首も、首筋も、パウダーまみれの指で耳たぶをコリコリされただけで、軽くイッちゃうぅぅっ!!!

 

「だめ、もう、ゆる、して、おか、しく、なっ、ちゃ、うっ」

「あらあら、もうとっくにおかしくなっているのよ?ボウヤは・・・」

「おっ、おかしくっ、なってるからっ、ゆる、ゆるしっ、てえっ!!」

 

淫魔だ・・・一美さんが恐ろしい淫魔に見える・・・でも、イクのが止まらないっ、終わらないよおっ!!

 

「さあ、そろそろ時間のようね、もう約束の時間が迫っているわ」

 

そう言われて掛け時計に目をやる・・・

1分くらい見つめてようやく時間が理解できた、

今は11時35分・・・外が夜だからお昼って事は無いだろう、

犯され眠らされの繰り返しで脳の中がずっとトロけて時間の感覚がまったく無くなっていた、

そうか・・・あと30分もせずに我慢し続ければ、ようやく、やっと、この快楽拷問も・・・・・終わる。

 

「最後だから全部使うわ・・・」

 

パウダーの大きなケースを2つ持ち出すと、

1つを全て僕の体ぶちまけ、もう1つを一美さん自身の裸体へと振りかける、

2人とも、表も裏も・・・首から下は手足の先までパウダーをのばされ、揚げる前の天ぷらみたいだ。

 

「さあ、1つになって、溶け合いましょう・・・ボウヤ」

 

全身を淫靡に絡みつかせてくると、

パウダーのスベスベ感も手伝って皮膚という皮膚がゾクゾク感じる、

僕の乳首もペニスも痛いくらい勃起・・・全身で全身を愛撫するかのように覆い被さる一美さん。

 

「本当に・・・私のボウヤに・・・してアゲル・・・・・・」

 

ふうっ、と耳の奥へ入れられた吐息が、

僕の魂までも愛撫してきたかのように思えた・・・。

 

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