食事が終わり一美さんにミルクをたっぷりと飲まされた僕は、

お腹が張って動けないのと、満腹の満足感で仰向けになってまどろんでいた。

もう夜中な事もあり、夕方から寝てたとはいえかなり眠くなってきた・・・でも・・・

 

「ううっ・・・勃起しすぎて・・・いた・・・いぃ・・・」

 

母乳を飲まされると勃起するのか、

まだ体に強く残るミルクの香りに勃起するのか、

これからされるであろう一美さんの母乳プレイに勃起するのか、

どれだかわからない、いや、全てが複合して僕の心を犯してるのかもしれない、

とにかく痛いほど勃起しているペニス、でも自分で抜こうという気がまったく起きない・・・

 

「一美さぁん・・・ママぁ・・・」

 

食器を下ろしに行ったわりには戻りが遅い、

それだけ何もされない時間が流れ、助かる、有利はなずなのに、

パンパンに膨らんだペニスが弄られるのを、もてあそばれるのを待ち焦がれている・・・。

 

「これじゃあ・・・眠れない・・・よぉ・・・」

 

タン、タン、タン、タン・・・

 

小気味良い、機嫌良さそうな足音が廊下から近づいてきた、

鼻歌でもしながら、スキップでもしてそうな・・・ドアノブが回り、ガチャリと開く!

 

「ボウヤ、おまたせ♪」

「・・・ママ・・・ママ・・・」

「さあ、たっぷりと可愛がってあげるわね・・・」

 

そう言って手にしているのは・・・手錠!しかも2つも!!

 

「あら、そんなに怯えないの・・・これはボウヤがベッドから落ちないようにしてあげるものよ」

「で、でも、それつけられたら、終わってから、帰れない・・・」

「だいじょうぶよ、約束の0時を過ぎたら外してあげるわ、約束するから・・・ね?」

 

諭すような目で微笑みながら僕の腕を取る、

ガチャリ、と左腕の手首に片方をはめられ、

そのままぐいっ、と押し倒されてベッドの柱にもう片方の輪をはめた、

さらに左手も同じように・・・両腕を大きく左右にバンザイさせられた格好での固定、

これなら確かにベッドをひっくり返すでもしなきゃ落ちる心配は無い、で、でも・・・

 

「こんなことされたら、なんにも、でき・・・ない・・・」

「ええ、ですから私が何をしようと抵抗はできませんわ、例えば・・・ほら」

 

そう言ってどこからか取り出してきたのは、

銀色の眼鏡ケースみたいなもの・・・それをパカリを開けると、中にあったのは・・・!

 

「それ、それって・・・注射器!?」

「ピンポーン♪これを打たれても抵抗できないって事ですわ」

「ひっ・・・そ、それって、中に、何が、ど、どんな薬が・・・!」

 

麻薬中毒にでもするつもりなんだろうか!?

 

「とーっても気持ちよくなるお薬よ・・・ここがね」

 

と、手を伸ばしてシャツ越しに触ってきた場所は・・・!!

 

コリコリッ!!

 

「はあうっっ!!」

 

乳首が!乳首があっ!!

 

「ボウヤの、こ・こ・へ、直接お注射するのですわ」

「打たれると・・・どうなっちゃうん・・です・・・か・・・ああっ・・・」

「感度が格段に上がると同時に、女性ホルモンが発達して、乳首が肥大し、乳腺が開いて・・・」

 

コリコリコリッ、クリクリクリクリクリッ!!!

 

「あああああぁぁぁぁぁ・・・ママ、ママぁ・・・」

「とっても、とーーーっても気持ちいい、お乳が出るようになるのよ」

「そんな・・・まるで、改造みたいな・・・ああっ・・・」

 

シャツの生地越しのほうが、

また違った快感を乳首に伝えてくるぅ・・・

改造というか、もうすでにこの乳首は、言わば調教済み・・・!!

 

「ふふ、ここまでしてしまうと、肉体的にも、もう後戻りはできませんわ」

「いくらなんでも、麻薬は、反則っていうか、禁止なんじゃ・・・あ”う”!!」

 

ガリッ、と強めに爪で引っかかれた!!

 

「ええ、確かに麻薬ならタブーですわ、でもこれは禁止薬物ではありません」

「でも実際は・・・事実上、麻薬、それ以上の効果が・・・んはっ!!」

「それはわかっています、で・す・か・ら、これを約束の時間まで使うつもりはないわ」

 

最後の口調が真剣だから、信じても良さそうだけど・・・まだ乳首をガリガリされてるぅ!!

 

「このお注射は、有人さまが・・・私との結婚を同意なさった場合のみ、使わせていただきます」

「つまり、明日の0時までで、僕が耐え切れなかったら・・・それを・・・打たれちゃう・・・!!」

「そういう言い方もできますが、これは私の、私だけのボウヤになってくださる・・・ご褒美ですわ、とっても気持ちいい・・・ね」

 

いやらしい笑み・・・爪の動きもさらにいやらしくガリガリからグリグリになってきた!!

勃起しきっていたペニスから、透明な液が漏れはじめているのがわかる・・・このままイケれば楽・・・

駄目だ!こんなのでイッちゃったら、もっと先、もっと深く、もっともっと快感を求めてしまう!その先に待っているのは・・・あの注射だ!!

 

「さあ有人さま、勝負を始めましょう・・・ね、ボウヤ・・・」

 

と、乳首から指を引っ込め、ゆっくりと服を脱ぎはじめた・・・

まるで見せ付けるようにして1枚1枚めくると、中から色気のオーラみたいな香水の匂いが、

むわっと僕の鼻をくすぐる・・・やがて下着姿になり、ブラの内側から乳漏れパットを外すと、指にミルクがべっとりとついている。

 

「ボウヤ・・・この匂い、よーく吸い込むのよ・・・」

 

その指を僕の鼻の下へ、筋を横切るように、一文字に通しミルクをつける・・・

乳臭い、いやらしい匂いが強制的に入ってきて、今までされたミルク快楽責めが脳裏に蘇り、

余計にペニスがムズムズする・・・ブラを外したおっぱいからはすでにミルクがつつーーーっと溢れはじめていた。

 

「まずはこれを使いましょう」

 

そう言ってパンティーを脱ぎ、見せ付けてくる・・・

薄いシルクの生地、高そうだ・・・こういうのにお金をかけるのは、

きっと必要経費みたいなものなんだろう、と考えているうちにそれを手に被せ、

僕のシャツの中へと突っ込んでくる!ふわぁ・・・すべすべの気持ちいい感触が、

お腹や胸を襲ってくる・・・すごい・・・こんなに感じちゃう下着なんて・・・あるんだぁ・・・

 

しゅるるっ・・すすすっ・・・さささーーーっ・・・

 

「ふぁあああぁぁぁ・・・」

「いいでしょう?たまらないでしょう?特に・・・ここをされると・・・」

「ぁぁぁあああああ!!!」

 

ついさっきまでガリガリされ痺れていた乳首を、

まるで癒すかのようにシルクの感触がスリスリしてくる・・・

ジンジンとした痛みが徐々に引いてきて、心地よさが・・・と、とろけちゃうぅ・・・

 

「ほぉら、麻痺してた間隔がじわじわと戻ってきて、気持ちよくなってきたでしょう?」

「だ、だめ・・・くらくらしちゃう・・・乳首だけで、また、イッちゃうぅ・・・」

「まだよボウヤ・・・こっちの乳首も・・・感じすぎて、お注射打ってないのに乳腺が開いちゃうかも知れないわね・・・」

 

ペニスを撫で上げられるように乳首をもてあそばれる・・・

母乳が出るように改造されちゃったら、ほんとに射精と同等、それ以上の快感・絶頂で狂わされるのだろう、

恐ろしい・・・なのに、なのにパンパンのペニスが、もっともっと狂わせてほしいとビクンビクン脈動しちゃってる!!

 

「さ、お待ちかねの時間よ、ボウヤのだあいすきな・・・」

「あ・・ああ・・・イカされ・・・ちゃう・・・ママに・・・」

「大好きな大好きな・・・パウダーをまぶして、その上からなぞってあげましょう」

 

ぐいっ、とシャツをめくられ、

パンティーをはめてない方の手で小箱を取り出した、

ベビーパウダーケース・・・掴んでさらさらさら、と乳首を重点に振りかけてくるっ!!

 

「肌触りの良さが倍増して、たまらなくなっちゃうわよ・・・」

「ぁ・・・くるっちゃう・・・くるっちゃうよぉ・・・」

「大丈夫、力を抜いて・・・ママのことだけを考えていれば平気よ・・さあ・・・」

 

パンティーをはめた手が、

パウダーまみれの胸へとゆっくり近づいて・・・

触れるか触れないかギリギリの感じで撫でてくる!

もうそれだけで、卒倒しそうな快感・・・あああ、乳首の先に、コスれるっ!!

 

さささっっ・・・さらっ!!

 

「!!!!!」

 

シルクのパンティが、ほんのちょっとだけ、乳首をかすめたその瞬間・・・!!

 

「あ”あ”あ”!!!」

 

びゅーーーーっっ!!

 

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