お腹が張って動けないのと、満腹の満足感で仰向けになってまどろんでいた。
もう夜中な事もあり、夕方から寝てたとはいえかなり眠くなってきた・・・でも・・・
どれだかわからない、いや、全てが複合して僕の心を犯してるのかもしれない、
とにかく痛いほど勃起しているペニス、でも自分で抜こうという気がまったく起きない・・・
パンパンに膨らんだペニスが弄られるのを、もてあそばれるのを待ち焦がれている・・・。
鼻歌でもしながら、スキップでもしてそうな・・・ドアノブが回り、ガチャリと開く!
「あら、そんなに怯えないの・・・これはボウヤがベッドから落ちないようにしてあげるものよ」
「で、でも、それつけられたら、終わってから、帰れない・・・」
「だいじょうぶよ、約束の0時を過ぎたら外してあげるわ、約束するから・・・ね?」
そのままぐいっ、と押し倒されてベッドの柱にもう片方の輪をはめた、
さらに左手も同じように・・・両腕を大きく左右にバンザイさせられた格好での固定、
これなら確かにベッドをひっくり返すでもしなきゃ落ちる心配は無い、で、でも・・・
「ええ、ですから私が何をしようと抵抗はできませんわ、例えば・・・ほら」
銀色の眼鏡ケースみたいなもの・・・それをパカリを開けると、中にあったのは・・・!
「ひっ・・・そ、それって、中に、何が、ど、どんな薬が・・・!」
「打たれると・・・どうなっちゃうん・・です・・・か・・・ああっ・・・」
「感度が格段に上がると同時に、女性ホルモンが発達して、乳首が肥大し、乳腺が開いて・・・」
「とっても、とーーーっても気持ちいい、お乳が出るようになるのよ」
改造というか、もうすでにこの乳首は、言わば調教済み・・・!!
「ふふ、ここまでしてしまうと、肉体的にも、もう後戻りはできませんわ」
「いくらなんでも、麻薬は、反則っていうか、禁止なんじゃ・・・あ”う”!!」
「ええ、確かに麻薬ならタブーですわ、でもこれは禁止薬物ではありません」
「でも実際は・・・事実上、麻薬、それ以上の効果が・・・んはっ!!」
「それはわかっています、で・す・か・ら、これを約束の時間まで使うつもりはないわ」
最後の口調が真剣だから、信じても良さそうだけど・・・まだ乳首をガリガリされてるぅ!!
「このお注射は、有人さまが・・・私との結婚を同意なさった場合のみ、使わせていただきます」
「つまり、明日の0時までで、僕が耐え切れなかったら・・・それを・・・打たれちゃう・・・!!」
「そういう言い方もできますが、これは私の、私だけのボウヤになってくださる・・・ご褒美ですわ、とっても気持ちいい・・・ね」
いやらしい笑み・・・爪の動きもさらにいやらしくガリガリからグリグリになってきた!!
勃起しきっていたペニスから、透明な液が漏れはじめているのがわかる・・・このままイケれば楽・・・
駄目だ!こんなのでイッちゃったら、もっと先、もっと深く、もっともっと快感を求めてしまう!その先に待っているのは・・・あの注射だ!!
まるで見せ付けるようにして1枚1枚めくると、中から色気のオーラみたいな香水の匂いが、
むわっと僕の鼻をくすぐる・・・やがて下着姿になり、ブラの内側から乳漏れパットを外すと、指にミルクがべっとりとついている。
その指を僕の鼻の下へ、筋を横切るように、一文字に通しミルクをつける・・・
乳臭い、いやらしい匂いが強制的に入ってきて、今までされたミルク快楽責めが脳裏に蘇り、
余計にペニスがムズムズする・・・ブラを外したおっぱいからはすでにミルクがつつーーーっと溢れはじめていた。
薄いシルクの生地、高そうだ・・・こういうのにお金をかけるのは、
きっと必要経費みたいなものなんだろう、と考えているうちにそれを手に被せ、
僕のシャツの中へと突っ込んでくる!ふわぁ・・・すべすべの気持ちいい感触が、
お腹や胸を襲ってくる・・・すごい・・・こんなに感じちゃう下着なんて・・・あるんだぁ・・・
「いいでしょう?たまらないでしょう?特に・・・ここをされると・・・」
ジンジンとした痛みが徐々に引いてきて、心地よさが・・・と、とろけちゃうぅ・・・
「ほぉら、麻痺してた間隔がじわじわと戻ってきて、気持ちよくなってきたでしょう?」
「だ、だめ・・・くらくらしちゃう・・・乳首だけで、また、イッちゃうぅ・・・」
「まだよボウヤ・・・こっちの乳首も・・・感じすぎて、お注射打ってないのに乳腺が開いちゃうかも知れないわね・・・」
母乳が出るように改造されちゃったら、ほんとに射精と同等、それ以上の快感・絶頂で狂わされるのだろう、
恐ろしい・・・なのに、なのにパンパンのペニスが、もっともっと狂わせてほしいとビクンビクン脈動しちゃってる!!
「大好きな大好きな・・・パウダーをまぶして、その上からなぞってあげましょう」
ベビーパウダーケース・・・掴んでさらさらさら、と乳首を重点に振りかけてくるっ!!
「大丈夫、力を抜いて・・・ママのことだけを考えていれば平気よ・・さあ・・・」
もうそれだけで、卒倒しそうな快感・・・あああ、乳首の先に、コスれるっ!!
シルクのパンティが、ほんのちょっとだけ、乳首をかすめたその瞬間・・・!!