食事を終え、再び一美さんの部屋へ戻ってきた、
洗い物をしている間にお風呂を済ませてきた所だ。
それも早く出ないと、またいつ襲われるかわからない・・・
風呂場ならいくら濡れてもいいので、また母乳責めにされるのは目に見えていた、
とはいえ、部屋に戻ってからって安心な訳じゃない、だって、もうこんなに勃起したまま・・・！
どうしよう、二恵さんが言っていたように、
僕はもう一美さんの虜になってしまったのだろうか、
僕の気持ちはどうなんだろうか、このままこの家に囚われてもいいのだろうか、
・・・いや、僕には断固たる信念があったはずだ、
この家には１週間いるだけで、その後はあこがれの自由を手に入れる・・・
よし、決めた、今夜こそは一美さんを拒もう！
このまま母乳を飲まされ続けたらますますおかしくなってしまう、
きちんと一美さんに話して、もうこれ以上Ｈなことをしないように・・・
・・・だ、だめだ、またあの大きすぎる巨乳を思い出してしまう、
またズキズキと僕のモノが疼きだした・・・まずい・・・
一美さんが来る前にこれをどうにかしないと・・・でも、どうやって・・・
この間みたいなことのくり返しにならないようにしなくちゃ・・・
でも、これが自然におさまるかどうか・・・自分で素早くぬければ楽なんだろうけど・・・
・・・・・一美さん・・・・・
そんな自らの葛藤も空しく
気がつくと僕は悶々と自分の勃起したモノをしごいていた、
部屋に充満している一美さんの甘い香りと、
なによりあの鮮明な、ベビーパウダー愛撫の記憶・・・
はっきりいって完全に罠にはまっているような感覚だ、
結局はこうしてしまうのも必然なのかもしれない、
そう、こうしていくらしごいてもイけないのも・・・
「・・・はぁ、はぁ、はやくしなくちゃ・・・一美さんが・・来ちゃう・・・」
「早く・・・早くイって・・・体力を残しておかないと・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「疲れて寝ちゃうと・・・また・・はぁ・・・はぁ・・・で、でも・・イけない・・・」
ふと視界に、化粧台に置いてあるベビーパウダーが入った、
そういえばこれでやさしく乳首を撫でられた時は、
夢のように気持ち良かった・・・僕は思わずその容器を手にした。
・・・・・蓋を開けようとしてハッと思いとどまる、
まずい、こうやって置いてある事が、罠なのかもしれない！
自分でやっても気分が高潮するだけで、一美さんの手には遠く及ばない・・・
結局、一美さんのとろけるようなテクニックでないと駄目だって、
はっきり認識させられるだけのような気がする、これがトラップだとしたら・・・！
僕はそっとベビーパウダーを化粧台に戻した、
あやうくこれで自分のモノをしごいて射精させようとするところだった・・・
僕のモノもそれを待っていたかのようにさらに快感が増幅されていた、
なんとか・・・しなきゃ・・・なんとか・・・
自慰に集中してなんとか自分の手だけでイこうとするが・・・駄目だ！！
タッ、タッ、タッ、タッ・・・
廊下から足音が近づいてくる、
ああ、大きなおっぱいがやってくる！
しかも僕の性感が最も高まっている時に・・・
僕は慌ててトランクスを上げ、ベッドの中に潜り込む。
ガチャッ
「有人さま♪」
綺麗でやさしい声が僕を呼ぶ、
部屋に入ってきた一美さんから身を守るように、
ベッドの中にくるまって寝たふりをする・・・
「あら、寝たふりをしてもわかりますわよ？震えてらっしゃいますから」
「！？」
いつのまにか僕は無意識にガタガタと震えていた、
一美さんのあの人知を超えたような快楽テクニックに、
恐怖さえ感じてしまっている・・・慌てて飛び起きると、一美さんはネグリジェ姿だ。
「か、一美、さんっ・・・」
「いかがなさいました？声が上ずってますわ」
「い、いや、あの」
「何も怖がることなど・・・気持ちよくしてさしあげたいのに」
「そ、それが、その・・・ごめん、ちょっと、やめて・・・」
やめて、という言葉に感じてしまったのか、
顔を紅潮させながら、いやらしくも少し怖い微笑で近づいてくる。
まるで魔女、いや、『淫魔』のよう・・・
「有人さま、何をやめてほしいのでしょうか？」
「ち、近寄らないで・・・ひっ！！」
僕は涙目になりながらベッドの上で後ずさりし背をカベにつける、
両手を突き出して首を左右に振り、一美さんが迫ってくるのを拒む！
とろけさせられる・・・またあのベビーパウダーか、母乳で、狂わされる！！
「まあ、こちらは元気なようですわよ？」
一美さんの視線が僕の股間へ・・・そこには・・・
僕の勃起したモノがトランクスの袖から突き出ていた！
「あ、あう、あ」
しどろもどろになりながら股間のモノをしまおうとすると、
一美さんは妙に落ち着いて、僕の腕を、手を払いのけ、はみだしたモノを撫でる！
「ああっ！！」
「ほぉら、力を抜いて・・・」
「あああぁぁ・・・」
やさしく、繊細で、なめらかで、しなやかで、いやらしい指の動き・・・
猫の喉をゴロゴロいわせるような、愛情に満ちた、とろけるような愛撫・・・
ビンビンのペニスがビクビクと反応する、で、でも、これだけじゃ、イケないぃ・・・
「ほぉら、タマタマも・・・」
さらに袖口の中へコチョコチョと指を入れ、
今度は睾丸をしゅ、しゅっ、しゅっ、と撫で上げる、
ペニス同様に玉もピクピクと快感に震え、股間全体が熱くてたまらない！
「ぃぃ・・・いいっ・・・」
「良いみたいですわね、先からもう透明な滴が・・・」
「い、いいいぃぃ・・・お、おねが・・・いいっ・・・」
もうここまでされてしまうと、
とても我慢なんてできないっ！！
拒める訳がない、僕はとろけた目で必死に訴える・・・
「あら、どうなさいましたの？はっきり言っていただかないと」
「お願いっ、こ、これを・・・」
「きちんとねだることもできないのかしら？ボウヤは・・・」
「ああっ・・・ま・・・ママぁ・・・イカせてぇ・・・」
「ふふふ、いいわ、今夜はもおっと凄いことをしてあげるって約束しましたから・・・」
まるで魔女に呪文をかけられたように、
抵抗できずにシャツを脱がされる、トランクスも脱がされると、
ビンッ！と反り返ったペニスがウズウズしてたまらなくなっている。
「さあミルクの時間よ・・・」
ネグリジェをめくって大きな大きなおっぱいを僕に向ける、
吸い込まれるようにその胸へと顔を埋め、口をつけ、吸いはじめると口内に広がる生臭くも甘ったるい味・・・
ごくごくと飲み始めると一美さんはネグリジェを下ろし、僕はその中へ包み込まれた格好だ。
「はぁっ・・坊や、もっともっと吸って・・・そう吸うのよ・・・」
ちゅううっ・・・ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅ・・・
媚薬、麻薬のような濃い母乳を吸い続けていると、
ネグリジェごしに背筋をつつつーーーっとなぞられる、
全身をビクビクと震わせ、感じながらもさらにさらに母乳を貪欲に吸い続ける・・・
ごきゅごきゅ・・・ぢゅうううううううぅぅぅ・・・・・
「まだまだたっぷりミルクはあるのよ・・・ほらぁ、イキたいのなら、がんばりなさぁい・・・」
「ん・・・んん・・・んっ・・・・・」
吸っているのに吸わされている、
飲んでいるのに飲まされている、
まるで犯しているのに犯されているみたいな感覚だ・・・
ミルクも段々と勢いを増し、喉の奥へと自分から吹き出ている、
それを延々と飲まされ続ける・・・かなり長い時間吸ったのち、さすがに息も胃も限界に達した。
「・・・・・んぶはぁっ・・・はぁ、はぁ・・・」
口を外し肩で息をする、
ピンクの乳首からはまだチョロチョロと母乳が流れ続けている・・・
さすがにお腹いっぱい、と仰向けに倒れようかと思ったら包み込むネグリジェがそれを許さず、
一美さんもぐいっ、と今度はもう片方、左側の乳房へと僕の頭を抱きこんで、埋もれさせてきた。
「さあ、こちらもですわ、かなり張って痛いので・・・楽にさせてちょうだい、ボ・ウ・ヤ」
逆らえない・・・魔女の呪文に、ママの命令に、逆らえないよう・・・
「は・・・はいっ・・・」
かぽっ・・・ちゅうううぅぅぅ・・・ごくごくごく・・・ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅ・・・
「そうっ、そうよっ、もっと、もっと吸ってえっ！！」
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