
「あああん!い。いいのぉぉ・・・」
ルリーの腰使いがだんだんと早くなってくる。
「あん・あ・・・ご・ごしゅじんさまぁ、
・・い・・・いつもより・・・か・たいで・すぅぅ・・・」
「あ・・・るりぃ・・・ぃぃぃ・・・」
激しくなる腰の動き、
ぐちゃぐちゃと卑猥な音が僕の脳まで響き、
全身の快楽を三乗、四乗していく・・・
「あん!あん!ごしゅじんさ・まぁ・・
ルリーの・テクニック・・・すごぉい・で・しょぉ・・・」
もうこれはテクニックどころの問題ではない、
四方八方からの凄まじい髪の毛愛撫に、
上下左右もわからずただ、快楽の海を漂う僕、
まとわりつく髪の動きも激しくなり、
完全に溺れて、まったく身動きができない。
「あぅ、あ、あうーーー!」
「あん、ごしゅじんさまぁ・・おっきい・・・いいの・・・いいぃぃぃ・・・」
「・・・う・・・うぅ・・・・・」
一瞬、髪の毛の隙間から見えたルリー、
汗だくでよだれをたらし、本当に気持ちよさそうだ、
大きめのやわらかなおっぱいを激しくゆらし、
恍惚の表情で僕を見下ろしている。
僕の全身もルリーの長時間におよぶ執拗な愛撫で、
大量の汗が吹き出し、よりいっそうルリーの髪の毛がまとわりつく。
ますます身動きはとれなくなっていき、
僕は大きく口を開けてぱくぱく呼吸するのが精いっぱいだ。
「あん!あん!あん!いっちゃう!ルリー、いっちゃううぅぅぅ!!!」
「うっく・・・る・り・ぃぃ・ぼ・く・も・・・ぉぉぃ・・・・・」
ルリーの膣からとめどなく愛液が溢れ出し、
僕のモノをより気持ち良くしていく、
もちろんそれはルリー自身への快楽も増幅させていくのだった。
「あん!あ!あああああぁぁぁぁぁ・・・・」
きゅうっ、と膣の絞めつけがさらに強烈になると、
僕を覆うルリーの髪の毛が貪るように踊り、
僕のモノの根元を縛る髪もさらにきつく絞めてくる。
「あ・るりぃ・・・い、いかせ・・・て・もう・がまん・で・き・な・い・よぉぉ・・・」
「ああん!ごしゅじんさ・まぁぁ・い・い・イクゥーーーーーー!!!」
激しく体を仰け反らせるルリー、
とたん、僕の根元の絞めつけがふっと糸を切ったようになくなる。
「うっ!あああああっっ!!!」
「いく、いっちゃう、いいいいいぃぃぃぃ・・・・・」
どぷどぷどぷどぷどぷ・・・・・・・
溜りに溜まった僕の精液が、
根元を絞めていたルリーの髪という堤防から解放され、
ものすごい勢いで溢れ出す、
それはルリーの子宮の奥を勢いのままかき回し、
ルリーの体に突き抜けるような快感を与える。
「あん!あ、あつぃぃぃ・・・あ・あふれるぅ・・・ルリーの中・・・いいのぉぉぉ・・・」
「ぅぅぅぅぅ・・・るりぃぃぃ・・・・いいょぉぉ・・・・・」
びゅくん、びゅくんと長い長い射精が続く、
僕の体の水分全てがルリーに吸い上げられるような、
強烈な、この世のものとは思えない快感・・・
ルリーはさらに僕の精を吸い取ろうと、
やわらかいおしりをゆさゆささせて、
僕のモノを奥へ奥へとはめようとする、
そのせいか、もう根元までずっぽりとはまっているにもかかわらず、
さらにペニスが子宮へ吸いつかれていき、
尿道の精液も一滴の凝らず絞り取られる・・・
ルリーは本当に満足そうな淫靡な目で、
僕をじっと見つめている。
「・・・ひぃ・・・る・・・るりぃ・・・い・・・・・」
激しすぎる射精に意識朦朧、
前も後ろもわからない状態の僕。
ルリーは今だ僕のモノを深く腰でくわえているものの、
僕を覆う水色の髪はうねりをなくし、
おだやかな、まったく静かな水面のように広がったままだ。
「・・・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「・・・うふ、ごしゅじんさまぁ・・・よかったでしょぉ?」
「・・あ・・あぁぁ・・・・・」
僕は疲れて鉛のように重くなった腕をなんとか上げる、
さーーっとルリーの髪の毛が小さな滝となって流れおちる・・・
その手で僕の顔を覆う水色の髪をかき分け、
ルリーの姿をちゃんと見えるようにした、
汗だくできらきらと光るルリー・・・
流れる髪の毛もきらきら光り、本当に綺麗だ・・・・・
もどる | めくる |