魅衣「クラスにかなり高慢なお嬢様がいまして、

 いつも『生意気ね』と言っては人を見下す態度を取るような子でしたの、

 みんないつかとっちめようと思ってたのですが、野蛮な虐めのような事を

 するのは私達の性には合いませんから、どうしようかと思っていた時に、

 ある1つの事に気がついたのですの・・・彼女、耳が物凄く敏感で感じやすいのですわ」

 

う、この喋り方も、僕の耳をくすぐるような、いやらしい囁き・・・

刺激的でありながら心地よい声が、鼓膜から脳へ浸み込み、情景が浮かんでくる・・・

 

魅衣「それで修学旅行の間、虐めではなく、いたずらとして、私達がしたのは・・・」

 

『ふううぅぅぅ〜〜〜〜〜』

 

僕「ひやぁあっ!?」

 

声だけ、いや、音だけの吐息なのにゾクゾクする!

実際に鼓膜を震わされ、背筋が一瞬にして凍りついた。

 

『な、なにをなさるの、と、突然っ!!』

 

あ、これがその高慢なお嬢様だな、

焦りと恥ずかしさみたいなものと、

それと感じちゃってるのが声の震え具合でわかる。

 

魅衣「クラスの女の子、かなりのみなさんに協力いただいて、

 朝、電車に乗ってから、バスでも食事の時も、お寺でもお土産でも、

 隙さえあればすぐに近づいて耳元へ・・・ふうううぅぅぅ〜〜〜、と・・・」

 

あう、僕が目隠しされて、キスしながら吐息を吹きかけられた快感が蘇る・・・

 

『ああぁんっ!いやっ!もう、いいかげんになさっ・・・ひゃああんっ!!』

 

されてるであろう情景がリアルに浮かび、

ビンビンになったペニスがさらにジンジンと疼きはじめた・・・!

 

魅衣「プライドばかりが高いので誰にも助けを求めることもできず、

 かといってずっと両耳を塞いでいる訳にはいきませんから・・・

 トイレから出てきた隙や、写真撮影の瞬間、お風呂で髪を洗っている間、

 とにかく暇を見ては誰かしらが耳に息を・・・感じ始めてしまいますと、

 徐々に敏感度も増していくようで、睡眠前にはへろへろになっていましたわ」

 

すごい仕返しだ・・・女子高ちっくな、えげつない虐め・・・想像すると、た、たまらない。

 

魅衣「しかし本当のこらしめは、その夜・・・みんなで押さえつけて、

 交代しながら一晩中、耳に息を吹きかけたのですわ、それはもう凄い反応で、

 はじめは半狂乱になりながら抵抗していたのですが、その力さえ無くなっていって・・・」

 

ごくり、と思わず唾を飲む僕。

 

『ゆっ、ゆるしてえええっ!お、おかしくなっちゃ、うううぅぅ〜〜〜!

 らめっ!おねがひいっ!!ねむらせてっ!やすませてっ!あひいいぃぃっ!

 い、いっちゃうっ!いひいっっ!もう、い、いきはっ、みみはっ!はああああっっ!!』

 

あああ!僕がさっきマイさんに電気アンマされてた時のような状態だ!

そう思うと、魅衣さんが演じてる高慢なお嬢様の狂い具合がシンクロしてきて、

同じように責められている気がし、ゾクゾクしてくる!それがそのままペニスに・・・!!

 

『あらあら、あんなに生意気だったのに、みんなの前でイッちゃうんですか?

 まさかあのお嬢様が、耳に息を吹きかけられ続けただけでイッちゃうなんてねぇ・・・

 でもショーツがグッショリみたいね、もう限界かしらぁ?ほぉら・・・ふうぅぅぅ〜〜〜』

 

僕の頭の中を見透かされたかのように畳み掛ける、魅衣さんの責め台詞!

ほんとに僕がそのお嬢様になったみたいで、い、いかされちゃう!声だけで!

言葉だけで、吐息の音だけで、ほんとにほんとに、いかされちゃう!い、い、いっちゃううううう!!!

 

僕「〜〜〜!!」

 

びゅくびゅくびゅくうううっっっ!!

 

魅衣「・・・まあ、イッてしまわれたのですね・・・」

 

この言葉・・・話の中のお嬢様になのか、それとも僕になのか・・・

 

魅衣「私の下着にかかってしまいましたわ、拭かせていただきますね・・・」

 

うう・・・声の魔女に精を吸い取られたって感じだ、

ほんとに凄い・・・まだ体が震え、耳の奥にくすぐったい声の残響が・・・

魂を引っこ抜かれてお嬢様に乗り移らせたみたいだ、もしくは当時のお嬢様の魂を、

僕に憑依させたというか、言ってた通り本当に、声で犯されちゃった・・・

何とも言えない複雑で奇妙な後味がペニスを見えない手でくすぐり続けてるようだ。

 

魅衣「まだお話は沢山ありますのよ、予算をくれない生徒会長をチアリーディング部のみんなが

 真夏にプレハブ部室へ監禁して、汗だくの体で犯して汗責めして、喉をカラカラにさせておいて、

 射精したら水を飲ませるって形で調教し、最後は泣きながらおしっこを飲まされるまでして、

 何でもいう事をきくペットにした話とか、後輩の男の子を1週間連続で乳首だけ責め続けたら、

 乳首から精液みたいなお乳が出るようになっちゃった話とか、学生時代編だけでもまだまだ・・・」

 

・・・これ録音してCDとかデータにして売ったら、一儲けできそうだ。

 

魅衣「さあ、いかがなさいましょうか、声だけで終わり、だと代金はいただけそうにありませんから・・・」

 

暗い中、魅衣さんが自分の背中に手を伸ばすのがうっすらわかる。

ブラを外すと少し、いや、結構垂れ気味の大きなおっぱいが、ぶるん、と揺れた。

それが射精したばかりでまだ先から精が漏れてるような状態のペニスを、ばふっ、と挟む!

 

魅衣「口で出されると喉を痛めてしまうのでフェラはできませんが、この胸で・・・」

 

ずりゅっ、ぐにゅっ、ずりゅずりゅずりゅっ!!

 

う、垂れてても思ったより、おっぱいの肉がペニスに吸い付いてくる!

ちょっと汗ばんでるからなのか、でも精液のにゅるにゅるがうまく滑って、

包み込まれてる感じで気持ちいいっ!イッたばかりの熱を、精気を奪われてるみたいだ、

乳輪や乳首の色まではっきりわからないのは残念だけど、でも、これだけでじゅうぶん、

気持ち・・・いいっ・・・イッた直後で敏感だから・・・おっぱいに、お、犯されてるみたいだぁ・・・

 

僕「・・・はぁっ、はあっ、はあっ・・・」

 

ぐにゅぐにゅっ、ぐにゅるっ、きゅきゅきゅきゅきゅ・・・・

 

おっぱいを使っての揉み方も、

ただ挟んで上下に動かすだけじゃなく、

互い違いに揉みまわしてペニスをシェイクしてくる!

口の中やアソコの中じゃできないようなダイナミックな責め方に、

時たま乳首の先がコリッ、コリッとあたって繊細なアクセントを加えてくる!

 

魅衣「ふふ・・・イッていいんですわよ?さあ・・・」

僕「あ・・・は・・・はいっ・・・」

魅衣「イクのよ、さあ・・・遠慮なさらず・・・イキましょう・・・」

僕「・・・んっ・・・い・・いっ・・ちゃ・・・うっ・・・」

魅衣「イキなさい・・・もうイキそうね・・イッちゃいなさい、イケっ!!」

 

強い命令口調に、ペニスが強制的に従わされたっ!!

 

びゅううううううぅぅぅぅぅーーーーー!!!

 

魅衣「そうそう、いいですわ、たっぷりと・・・」

僕「うぁ・・・ぁ・・・・・いいっ・・・・・」

魅衣「・・・さすがにもう長くはもたないようですわね」

 

そりゃそうだ、これで何発目なんだろう・・・

 

魅衣「・・・・・・・・・・では少し休憩していてください」

 

いっぱいかかった精を淡々と拭き取っている・・・

僕はといえば声優の凄さに打ち震えながら余韻に襲われ続けていた、

さっきのパイずりの、命令形・・・射精を強要されたあの言葉、

あれにも魔法がかかってるみたいだった、もし魅衣さんと付き合う事になったら、

声だけで身も心も奪われ、意のままに操られる人形みたいにされてしまいそうで・・・怖い。

 

魅衣「ヘッドホン外しますね、私もマイクを・・・やだ、ちょっとかかってしまってますわ」

 

ううう・・・それの弁償は・・・む・・・り・・・・・。

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