・・・・・1人残され、放心状態でぼーっと余韻に浸る・・・
暗い中、天井がぐるぐる回ってる、うぅ・・・股間が涼しいっ・・・
ネカフェって、パソコンがいっぱいある空間だから、冷房が強めなのだろう・・・
僕「パンツ・・・短時間で乾くかなぁ・・・」
マイさんが洗いに行ってくれたんだっけ、
ドライヤーなんて良い物あったかなぁ?
乾燥機どころか洗濯機すらないから干すしかないか・・・
まさか電子レンジに入れちゃったー、とか黒焦げにして持ってきたりしないだろうな!?
そこまでぼけぼけじゃないか、働いてたときは下着売ってたみたいだし・・・いや変な意味じゃなくて。
僕「そういえば、いま・・・何時・・・・だ?」
ガラガラガラ・・・
あい「どうー?良かったでしょ?」
マイ「のびてるのびてる!あ、洗ってきたトランクス干すね」
僕「じ・・・時間・・・は・・・」
あい「君がこっちに来て・・・丁度2時間って所かな」
マイ「ね?ホテル行かなくて良かったっしょ、ラブホなら延長になっちゃう」
パチッ、と灯かりをつけた!
あい「魅衣さんはもうちょっとシャワー浴びるそうです」
マイ「久々だからはりきってるっぽいよ?さ、じゃ後半戦いこっか」
僕「後半って・・・じゃあ、まだ半分!?」
3人順番に相手して、すっかりのびきってたのに!
あい「まだまだこれからですよー、みんなでするのが残っていますから」
マイ「あたしまだ入れてないしね、今までのは前戯前戯!本番はこれからっしょ」
僕「待って!立て続けで、そんなにすぐには・・・」
あい「無理かどうかは体に聞いてみましょう」
マイ「これ飲んで落ち着いて!リアルゴールド、おごったげるから」
おごりって言ってもフリードリンク・・・まあ飲もう・・・冷たい・・・
・・・あう!飲んでいる間に、僕が今、唯一着てるシャツをめくってきた!
明るい下だと、あいさんにいっぱい付けられたキスマークが鮮明に見える。
あい「気にしないでジュースを飲んでいてくださいね」
マイ「そそ、あたしらで勝手に気持ちよくしてあげてっから」
僕「ん・・んぐ、んぐっ・・・んんん!!!」
めくった胸に2人顔を並べ、
同時に乳首を舐めてきたっ!
こ、この同時攻撃は、き、きくっ!
れろれろっ、ぺちゃぴちゃっ、れろーっ・・
ちろちろちろっ、ちゅっ、あむっ、ぢゅるっ・・・
僕「んんん・・・」
指でされるより、暖かくやさしく、そしていやらしい舌の感触・・・
息の合った2人同時攻撃に、休んでいたペニスもたまらずムクムクと・・・
乳首もすっかり硬く熱くなってきた、ジンジン痺れるような快感が紙コップを持つ手を震えさせる・・・
あい「・・・ん?どーう?気持ちいい?でも声出しちゃ駄目だからね」
マイ「ジュース飲みながらだと声出せないからばれないしー」
僕「んぐ・・・そのために、持ってきて・・くれ・・・はぁっ!!」
あいさんにカリッ、と乳首をちょっと強めに噛まれた!!
あい「・・・男性でも、乳首って慣れると、すっごく気持ち良くなるみたいですよー」
マイ「泣きながら『噛み千切って!』とか言う男もいるけど、ほんとにしたら怒られるんだろね」
僕「そりゃ・・・ああっ!!」
今度はマイさんがガリッ、と強めに!
ジンジン疼いてた乳首が強すぎる刺激にビクッ!と反応する、
勃起しきったペニスを思いっきり掴まれたような感覚だ!!
かみかみっ・・・
こりこりこりっ・・・
喋るのをやめ、乳首を噛むのに集中しはじめた2人・・・
チクチクとした痛みと、それ以上の快感が僕の喉をカラカラにする、
残っていたジュースを一気に飲み干すと震えた手から紙コップが落ちた・・・
僕「あああ・・・ああ・・・・・いたいっ・・・い・・・いいっ・・・」
マッサージなんかで「痛気持ちいい」なんて事があるけど、
これは性的に痛気持ち良すぎる・・・こんなのをいつもされて、
性感を開発されちゃったら・・・もうこれをされないとイケない体になっちゃいそうで怖い。
僕「うあ”あ”・・・」
執拗な乳首噛みでペニスもはちきれんばかりに膨らんだ、
それに気がついたあいさんが指でわっかを作って細かくしごきはじめる、
さらにマイさんはその下、睾丸を指で強めに揉みはじめた、
鈍い痛みとそれ以上の快感に、筋が強く浮き出てる感覚がしてきた!
カリも開き尿道もパクパク、カウパーが涙のように垂れる・・・痛い快感に翻弄される!!
しゅっ、しゅっ、しゅっ・・・
もみゅもみゅもみゅもみゅもみゅ・・・・・
僕「ひあ・・・あひっ・・・も・・もうっ!!」
ガリガリと床のマットを引っ掻き刺激に耐える!
あれだけ出し尽くした精をまた出させるためには、
これだけの刺激が必要って事か・・くうっ!いくっ!いかされるっ!!
あい「・・・・・」
マイ「・・・・・・・・」
かりかりっ、ちゅうっっ、
はむはむっ、がりがりがりっ!!
ああっ!これは逆に、早くイカないと乳首が噛み潰される!
そんな恐怖心がなぜか快感を炊きつけ、さらに強く揉まれてる玉から精が湧きあがる!!
観念して僕は体を強く反らし、腰を少し浮かせ肛門に力を入れる!イクッ!・・・いっ・・・くうううっっ!!!
びゅううっ!!!
ガラガラガラ・・・
僕「!!!」
誰か引き戸を開けた!?
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