僕「まずはシャワー、っと・・・」

 

キュッ、キュッ、キュッ・・・ジャーーー・・・

 

僕「ふぅ〜・・・気持ちいい・・・」

 

ベッドのあいさん、丁寧に拭いたとはいえ、あのまま寝かせてて良かったのだろうか?

起こして一緒にお風呂・・・は湯船の中で眠っちゃいそうだよな、いくら広くてもそれは危険だ。

 

ガラガラガラ・・・

 

マイ「う〜〜〜・・・疲れた〜」

僕「うわっ!マイさんっ!!」

マイ「やっと終わった〜、ただいま」

 

ふらふらになって裸で入ってきた、

僕が女だったら「きゃーえっちー」とか叫んでも良い感じだけど、

ここ3ヶ月間、体を『弄ばれている』と言って良いくらい、色んな事をされちゃってるからなぁ・・・

 

ざぶーーーーん!!

 

僕「わ!いきなりお湯の中!?」

マイ「だってシャワー使ってるっしょ?」

僕「そうだけど・・・って寝ちゃ駄目ですよ!」

 

マイさんはここへ来てから1ヶ月くらいは何もせずただゴロゴロしてた、

本人は『ニートから家事手伝い、花嫁修業中に昇格』とかなんとか威張ってたけど、

あいさんの本格的失業や魅衣さんの新たな事務所探しを目の当たりにしてか、

そこそこバイトに出るようになった、最初のうちはなかなか1つの仕事に定着しなかったみたいだけど、

ここ1ヶ月はずっと同じところへ行って・・・ってブクブクしながら顔がお湯の中へ沈んじゃう!!

 

僕「もう!んしょ・・・寝てからお風呂にすれば良かったんじゃ?」

マイ「だってあっちじゃ3日間丸々、風呂に入れねーしー」

僕「もー・・・水のシャワーを浴びせますよ?とりあえず溺れないように・・・」

 

湯船のふちへ引っ張ると、こっちを向き両腕をだらーんとしてもたれかかった。

 

マイ「あーもー目が疲れるっ!肩がこるっ!ねむいねむいっ!」

僕「でも今回はその、トラブルとかは起こしてないんですよね?まだ」

マイ「まだってなにさ、まだって!ま、尊敬できる相手だかんね、漫画家の大先生は」

 

そう、マイさんの通ってる仕事先は漫画家のアシスタント・・・

実はあいさんマイさん魅衣さんは元は高校の漫画研究部での仲間だったらしく、

その先輩が有名な女流漫画家集団の1人で、そのつてで働かせてもらってるらしい。

 

僕「でもマイさんがアシスタントできるくらい漫画描けるなんて予想外です」

マイ「ま、アシスタントのアシスタントだから、ほとんど雑用係だーね」

僕「週刊連載だから4日休んで3日働いてでしたっけ」

マイ「あたしはそーだけど、ちゃんとしたアシの人は3日休んで4日やってっから」

僕「ひー・・・で働いてる間は睡眠とかあんまり無いんですよね?寿命縮みそう・・・」

 

本当、好きでないとやれないだろうな。

と同時に、疲れてるせいもありそうだけど口調がマシになった?

向こうで色々と注意されたのかも知れない、まだ直しきるには時間がかかりそうだけど・・・

 

マイ「そーだ!いいものあんだった」

 

ザバッ、と蘇生したかのように勢い良く飛び出すと、

脱衣所で何かゴソゴソしてる・・・ん?着てるのか!?

大して体も拭かずに・・・あのまま外へ出ちゃったら風邪ひくぞ!?

 

マイ「じゃーん!」

僕「わ!それ・・・メイド服!!」

マイ「そ、センセがこれ着てアシやれって渡されてさ」

 

・・・こうして見るとメイド風マイさんも、なかなか・・・

もちろん清楚だとは言えないけど、キャバクラかイメクラの人気お姉さんって感じかな?

 

マイ「ご主人様〜、お体をお洗いいたします〜ね〜」

僕「ええっ!?ちょ、ちょっと・・・洗うって言いながら手をにぎにぎしてるし!」

マイ「ごめ〜ん徹夜明けでハイになってるかも〜ほら、あっちじゃ私はイジられ役だからさ」

 

ストレス溜まっていそうだよなあ・・・

だからって僕がその解消にイジられるのか!?

 

マイ「まずは〜・・・お脇からお洗いしましょ〜」

僕「ちょ、マイさんの敬語、変・・・あひゃひゃひゃひゃ!!」

マイ「おくすぐったいですか〜、でもこのくすぐったいのが、良くなってくるかもね〜」

 

洗うというより、あきらかにコチョコチョとくすぐってくる!

ボディソープの泡もヌメヌメして、奇妙な気色良さが脇を襲ってるっ!!

慌てて逃げようとするけど、意外と力のあるマイさんになぜか関節を極められ逃げられない!!

 

マイ「ほら、あんま動くと痛いよ?ご・しゅ・じ・ん・さ・ま」

僕「はぁう!うわ!わひゃっ、あひゃひゃひゃっ、ひひゃひゃひゃひゃっ!!」

マイ「ん〜?このおっきいのは何かな〜?やっぱくすぐられて勃起しちゃったんだ〜♪」

 

変なノリのまま僕を押さえつけて馬乗りになる!

背中がタイルで冷たい・・・でもマイさんの体は熱い・・・

いつもエッチする時のサドっぽい表情で見下ろしながら、ボディソープを僕の胸に垂らしている。

 

マイ「では、お御奉仕しますね〜・・・ってこっちも楽しませてもらうかんね」

 

きゅっ、きゅっ、きゅっ、と胸を洗ってくる手が、動きが、いやらしいっ!

メイドに襲われてる・・・そんな感覚が余計に僕を興奮させ、ムクムクと股間が起き上がる!

それを確かめるようにスカートの中で股をグリグリさせてくるマイさん、や、やばい、マイさんも、濡れてきてる・・・!!

 

マイ「あんまり長く遊んでる体力もねえから、さっさと済ますかんね」

僕「え!?あう!あ!ああっ!!」

マイ「ほらほら、入ってきた入ってきた!!」

 

グリグリこねこねされているうちに、

勃起したペニスか吸い込まれるようにマイさんのアソコへ、膣へ・・・!

僕の方から入っていっているのに、完全に犯されている感覚・・・ああ!ボディソープで洗う指が、む、胸にっ!!

 

コリコリッ!!

 

僕「はあっっ!!」

マイ「あいかわらず乳首弱いねー、魅衣っちに毎晩イジられてんだろ?・・・ですわよねご主人様おほほほほ・・・」

僕「もう、無理があるからメイドキャラしなくても、い、い、いいーーっ!!」

 

いくっ!いかされれ・・・るううっっ!!

 

びゅううーーーーーーっっ!!

 

マイ「んああっ!きっ・・たぁっ!!」

僕「いいぃぃ・・ぃ・・・ぃ・・・・・」

マイ「んふふ・・・良かったっしょ?・・・さ、これ洗っとかなきゃ」

 

にゅぽんっ、と股間からペニスを外しメイド服を脱ぎ、

乱暴に洗濯機へ・・・あのまま丸洗いして良いんだろうか?

コスプレ用だからいっか・・・と、戻ってきて今度はおおきなおっぱいにボディソープを垂らしてる。

 

マイ「次は全身で洗ってあげっから」

僕「ひょっとしてマイさん、そういうお店にいた事が・・・?」

マイ「無い無い!ぜってー客と喧嘩するもん!100パーこっちがイニシアチブ取れる相手でなきゃ、やんねーって」

 

はは、なるほど・・・じゃあ僕は絶対逆らえないから選ばれちゃったんだろうな・・・

 

マイ「さ、体で体をコスったげるから・・・お互いスッキリ〜ってね」

 

ソープまみれのマイさんに抱きつかれ、

僕は泡まみれになりながら、何度も何度もイカされたのだった・・・。

 

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