「先生!先生!せんせえい!!」
駄目だ!もう自分で制御きかない!
どんどんどんどん髪をたぐる!快感が上昇していく!
あひい!だ、駄目え!早く抜かないと、早く、早くううう!!!
しゅるしゅるしゅるしゅるしゅるしゅるしゅるしゅるうっ・・・・・しゅぽっっ!!!
「いいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!」
全部抜けたあああっっ!
「あ・・あ・・ああっ!?」
勢い余って仰向けにベットへ仰け反り倒れる僕・・・
あ、ああ・・・く、くる!来るう!しゃ、射精がぁぁ・・・
ピクピクしてる、ピクピクとペニスが・・・あああ、で、出るう!!
びゅっ・・・びゅううううううーーーーーーーーーーっっっ!!!!!
「がひいいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!」
出たああああああああああああああああああ!!!
自分で抜いたからだろうか、おしっこと精液はぶつかり合う事なく、
尿道を駆け抜けた髪の快感に追随するかのように強烈な射精がああ!!
あああああ!頭が!頭の中が真っ白になるう!気持ちよすぎるううう!!!
意識が・・・意識がとんじゃるよぉ・・・せんせぇ・・あああぁぁ・・・はわぁぁぁぁぁ・・・
ぴゅうううーーーーーーーーーっ・・・びゅっ・・びゅくんっ・・・・・
長い射精が終わった・・・
すごい、痺れる快感だった、ものすごい・・・
ああっ、意識が、遠く、なっていく・・はわあああ・・・
・・・・・じょぼじょぼじょぼじょぼじょぼ・・・
あひい!お、起きなきゃ・・・
起きて・・・おしっこ・・しなくちゃ・・・
いや、おしっこ、出ちゃってるぅ・・片づけないと・・・
尿瓶代わりのポリタンクに・・ちゃんと・・入れないとおおぉ・・・
はぁう・・・気が・・遠く・・・遠く・・・と・・・お・・・・くぅぅ・・・・・
じゃぁぁぁあああああーーーーー・・・・・
・・・・・・あれ?ここは・・・?
あ、保健室のベットの上かぁ・・・
先生を待ってて寝ちゃってたんだな、
外はすっかり暗い、中の蛍光燈は明るい・・・
閉めてあるカーテンの向うから人の気配がする、
永井先生が戻ってきているのだろう、僕は掛け布団をめくり布団から降りて、
カーテンを開けた、いつもと変わらぬ永井先生がいつものように淡々と仕事をしている・・・
「先生!お帰りなさい、遅かったんでうね、ずっと待ってました」
「気が付いたのね・・・ごめんなさい、他の生徒が骨折しちゃって、病院に行ってたの」
「そうだったんですか、知らなかった・・・それでその生徒は?」
「もう大丈夫・・・さ、いらっしゃい、ここの椅子に座って」
「は、はい!!!」
落ち着いた声で僕を呼び椅子に座らせる・・・
先生の白い手が僕のズボンのチャックにかかり、
ジーーーと下ろされる・・・パンツの窓のその奥のペニスを、
だらりと外へ出す・・・先生の手の冷たい感触に徐々に硬くなっていく・・・
「両手を後ろに回して」
「え!?」
「両手を椅子の背もたれの外に出すのよ」
言われたとおりにする・・・
後ろに回った先生が何か取り出した・・・
何だろう?手に収まるぐらいの大きさみたいだけど・・・
しゅるしゅるしゅる・・・きゅううっ!
「う・・・!」
両腕が後ろで縛られてる!
これは・・・包帯?それをぐるぐると、
椅子の背もたれの細いパイプに腕ごと縛ってる!!
しゅるしゅる・・しゅるっ・・・きゅうっっ!
「先生!何を・・・」
「ん?刺さらないようにじゃない、もう忘れたの?」
「あ・・そうでした、抜くときにピンセットが刺さるといけないから、動かないように固定・・・」
・・・・・でも、何かおかしい・・・
何か忘れているような・・・変な胸騒ぎがする、
先生の気配もなんだか変だ、クールな中に何とも言えない雰囲気が・・・!?
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めくる |