きゅううっ!!    「はあっ!!」    ペニスの根本に強い締め付け・・・  永井先生の髪の毛が固く結ばれた瞬間だった・・・  そのままぐるぐる巻きにしてまるでハムのように縛られる僕のペニス・・・   「い、痛い!き、きつい・・・」  「激しい勃起のままこうすると、ずっと硬さが持続されるのよ」  「先生・・・せ、先生・・・」  「快感も持続されるわ、萎える事も・・・いく事もできないまま・・・」  「い、い、いっ・・・・・」    僕は唯一自由になっている左手をペニスまで持っていき、  なんとかきつくぐるぐる巻かれている髪の毛を解こうとするが・・・  ガリガリガリッ・・・    「と、解けないぃー・・・」    指に力が強く入らない、 爪をペニスに食込んだ髪にかけようとするが、  ガリガリと引っかくだけで、どうやっても取れないぃ・・・    「もっともっと結んであげる」  「やめてぇー、やめてくだっ・・・ああっ!!」    さらにぐるぐる、きゅうきゅうと巻き付けられる髪、  まさに凶器だ・・・やがてペニスは全て髪にきつく巻かれ、  真っ黒になって光っている・・・黒髪のキューティクルで・・・   「これで仕上げよ」    永井先生は仕上げに巻きおわった髪の毛の根本を器用に団子結びにし、 ちょっとやそっとでは絶対にこの髪の毛が解けないようにした、  僕のペニスは全体を髪の毛で締め付けられたまま完全に封印されてしまった・・・   「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・!!」  「つらいでしょう?苦しいでしょう?  でも、同時に気持ち良くって萎えさせてもらえないでしょう?  このままもっと気持ち良くなれば・・・もっと締め付けられるのよ」   先生は別の、口に近い部分の髪の毛を束ね持つと、 その束を咥えられるだけ咥えた、その様子はまるで、 黒い滝が頭から口まで曲線を描きそこから真下へ落ち流れているようだ・・・ そのまま先生は僕の顔に近づく・・・ペニスはズキズキ痛い・・・ さらに顔が近づき、髪の毛を加えたまま先生は唇を僕に重ねた・・・!!    「んん!!」  「んっ・・・んっ・・・」   じゅぷじゅぷっ・・・  ざらざらざらざらっ・・・・・    すごいキス・・・  髪の毛が僕の口の中へ大量に押し入る・・・  先生が舌をうごめかせて送り込んでくる・・・  口中に広がるざらざらとした髪の毛の感覚・・・  無理矢理、髪の毛をなめじゃぶらされているようだ・・・  いや、正確には髪の毛「に」僕の舌がなめじゃぶられている・・・  さらに髪は先生の舌によって口の中に絡み、  僕の舌に絡み付き、さらには歯と歯の間にまではさまっていくぅ・・・ 「ん・・・んぷっ・・・んんん・・・」  「じゅる・・・んっ・・・んふふふふふ・・・」    ざらざらざら・・・  れろっ・・・ざらざらざらっ・・・    ああ、こんなキスがあったなんて・・・  気持ち良すぎて力が抜けていくぅ・・・  でも、ペニスはこの酔いしれる快感にさらに大きくなったみたいで・・・ きゅうきゅうとした締め付けがさらにきつくなってきて・・・  それも、きついけれど気持ち良さを倍増させて・・・    で、でも・・・イけないぃぃぃ・・・・・    ざらざらっ・・・  もしゃもしゃっ・・・    う・・・髪の毛が入ってくる量が多くなってくる・・・  これは永井先生が舌で送り込んでくる量もあるのだろうけど・・・  互いの唾液で髪がふやけてるのもあるだろう・・・・・    ごくっ・・・ごくん・・・    大量な唾液を飲み込むと、  髪の毛まで飲み込みそうになる・・・  喉まで来ているのは寸前で押し返しているが・・・    じゅぷっ・・・ざらざら・・・  もしゃもしゃっ・・・れろっ・・・・・    ・・・・・  もう、10分や20分ぐらいこうしているのだろうか・・・  長い、長い髪の毛ディープキス・・・・・   完全に力が抜け逆らえない・・・  髪の毛で口の中を犯されまくっている・・・ ペニスの痛みがジンジンと僕を鈍く攻めている・・・・・    「・・・・・ぷはぁ」    ようやく先生の唇が離れると、  大量の唾液の固まりとなった、  ドロドロした髪の毛が出てくる・・・  涎も大量に唇からこぼれる・・・  うつろな僕の視界に、髪の毛の中から見えた物は・・・!!    「!!!」    先生の・・・  髪の毛の間から先生の素顔が見えた・・・  今まで深い髪の奥にずっと隠されていた、  先生の目・・・僕の目と先生の目が合った・・・!!  こ、恐い・・・こんな恐い目は見たことがない・・・・・  こんな目をしてたんだ・・・こ、これは・・・  先生が今、怒っているかなのか、もともとこういう・・・・・!? 

もどる 目次へ めくる