「これで・・・もう誰も入ってこれないわよ」    怒りに満ちた表情で近づいてくる永井先生、  す、すごく、ものすごく怒ってる・・・そんなに怒らせちゃったのか・・・  僕はその場で上半身を起こし、必死に頭を下げた!    「ご、ごめんなさいっ!あの、その、あんなことするつもりは・・・」  「あなた・・・信じてたのに・・・」  「先生、ごめんなさい!もう、絶対にあんなことしませんから!」  「私と結婚の約束をしておいて・・・浮気するなんて・・・絶対に許せない!!!」  「・・・え、ええっ!?せ、せんせ・・・ぐわっ!!」    次の瞬間、  先生の大量にある髪が獅子舞のように踊り、  僕の首に巻き付いて、そのまま先生は髪を両手で引っ張り僕の首を絞め上げる!!    「ぅ・・・ぅぐぐ・・・く、くるし・・・ぐるじぃ・・・」  「許せない・・・他の女に・・・許せない!!!」    荒い息遣いで歯を食いしばり僕の首をぎりぎりと髪の毛で絞める永井先生・・・  ぶちっ、ぶちっと髪の毛が切れる音がするものの、  僕を絞め殺すにはじゅうぶんな強度、太さを持っている・・・し、死ぬ!!    「ぐ・・・ぐぐぐ・・・せ・・・せんせ・・・ぎぇがぁぁぁ・・・」  「浮気は・・・浮気は絶対に許さない!!!」    そう叫んだ直後、 永井先生は両手を離し僕をまた激しく突き倒した!  僕は髪の毛に埋もれながらも絞められていた首が軽くなり、  ぜえぜえ大きく息をしながら首にまとわりついたままの先生の髪をほどく、  恐かった・・・本当にこのまま絞め殺されるところだった・・・・・    「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・せ、せんせぇ・・・永井先生ぇ・・・」  「あなた・・・私以外の女と・・・あんなことを・・・」  「先生・・・ごめんなさい・・・でもあれは、あのお姉さんが・・・」  「許せない・・・私の心を奪っておいて・・・いくら高校1年生でも絶対許さない!」  「先生!恐い・・・恐いよ・・・落ち着いてください・・・」    僕はそのあまりの迫力に涙ぐんでしまっていた、  だが、先生は前髪の中から涙をいつのまにかぼろぼろと流していた・・・  震えながら・・・先生は見下ろしながら声を震わせて言った・・・    「あなたのこと・・・本当に気に入っていたのに・・・  本当に・・・将来あなたと一緒になれるって信じたばかりなのに・・・  許せないわ・・・あなたには・・・きついしつけが必要なようね!」  「せっ、先生!う、うわっ、わーーーっ!!」    先生はベットの上から僕に覆い被さり、  強引に僕の服をやぶかんばかりに剥ぎ取って投げ捨てた!  僕はトランクス1枚の姿にされると、永井先生に両手両足を上から全身で押さえつけられる・・・   「さあ、これからお仕置きよ・・・きつーいお仕置きだから覚悟するのね・・・」  「せんせぇ・・・や、やめてぇ・・・許してぇー・・・」  「私は1度裏切られたら、次は絶対に裏切られないように徹底的にやるつもりよ」  「ご、ご、ごめんなさぁぁい・・・もう、絶対にしませんからぁ・・・」  「・・・駄目ね、私の手で絶対に浮気できなくなるようにしない限り信用できないわ!」    先生は首を大きく振ると、  ものすごい量の乱れた髪の毛を僕の裸体の上に乗せた、  まるで髪の毛の布団のように僕を覆いつくす・・・    「あなたの大好きな・・・この髪の毛で・・・犯してあげるわ」 「ひっ・・・ああっ!!」    先生は僕の唯一残っていた服・・・トランクスをずり下げると、  大きくなっていたペニスを髪の毛で覆い被せ、  その上から手でごしごしとしごきだした!    「あ、あひぃぃぃぃぃ・・・」    ごしゅっ、ごしゅっ、ごしゅっ・・・    多量の髪の毛がペニスにごしごし擦り付けられる快感・・・  決してオナニーでは味わうことの無かった凄まじい快感に、  僕は我を忘れて酔いしれる・・・き、気持ち良すぎるぅぅぅ・・・    「あっ、あっ、ああっ!!!」    股間を襲う強烈な快感に僕はたまらずあえぎ声をあげる、  髪の毛で上下にこすられる感触が段々大きくなる、  先生の手の動きが激しくなったからだ・・・先から透明な液が漏れ出した!    「ああっ、い、いくっ、いくっ!!」    出るっ!と思った瞬間、  先生の腕の動きがパッと止まって、  真上から僕の顔を覗いた・・・まだ恐い表情だ・・・ いや、前髪で目が隠れている分だけよけいに恐く感じるのかも・・・ 僕は恐さと快感が入り交じり、いつのまにか目から涙を流していた。    「あなたにはこれから私の髪の毛地獄に落としてあげるわ・・・  地獄でたっぷりと自分の罪をつぐなって、心を入れ替えるのね・・・」    そう言うと永井先生は両手を僕の股間へ持っていき・・・ 

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