息を切らせながら先輩も腰を振り合わせる! ぎゅうっとペニスが熱い膣で絞められ、電流のような快感が走る! ゆっさゆさと揺れる先輩の胸が僕の胸にむぎゅむぎゅと押し付けられ乳首がくすぐった気持ちいい!!   「んあっ!あんっ!いくっ!もうっ!もういっちゃうっ!ううっ!!」   甲高い声で叫ぶ先輩! そんなに大きい声じゃ、そとに漏れちゃうよぉ、 もしここに永井先生が通りかかったら・・と血の気が引いた、 とともにさらにペニスが大きくなる感覚!快感も増幅する!いいっ!!   「先輩っ!ぼ、ぼくも、僕もいきますっっ!」 「いいっ!いって!いって!いっ、ああああああああぁぁぁぁぁあああ!!」   腰をくねりながらぎゅうううっと僕の背中に爪を立てる先輩! 今度は体操服がめくれてる分、じかに肌に食い込んで激痛となる! さらに僕の肩に顔をつけたと思ったら・・ガブッ!と噛み付いてきたあああ!!   「ぐあっ!先輩!いたい!いたいいいいぃぃぃ!!」 「ぐ・・ぐ・・ぐふううううううぅぅぅぅぅーーーーー!!!」   僕の悲鳴などおかまいなしにしがみつく先輩・・ 僕は背中と肩の痛みに耐えながらもペニスへの締め付けに興奮し腰を動かし続ける! ・・・・・そのままいくばくかの時間が過ぎた、先輩は歯を食い込ませながら涎ダラダラ、 イキっ放しみたいだ、でも僕は・・・僕は、僕はいくらたっても、イク事ができないっ!? どうして!?こんなに気持ちいいのに!こんなに先輩の膣で絞められ続けているのにいっ!?   「んっ・・先輩・・・先輩っ!!」 「・・・ぁ・・・・・ぁぁ・・・ん・・・んんぅ・・・」   微かな唸り声をあげるだけ・・・ そんな、どうしてイけないんだ? コンドームがいけないのか?もっと腰振らなきゃ!えい!えいっ!!   ・・・・・キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜〜〜〜〜ン・・・   授業終了のチャイムが鳴った! と同時に先輩はとろけていた目の色を取り戻し、 そそくさと歯や腕、足を外す、ぐぼっ、とペニスが膣から出る・・   「・・もう時間ね、急がなくっちゃ」   置いてあったポケットティッシュを取るとあそこを拭く先輩、 めくれあがっていた体操服とブラも下ろし、パンツとブルマも履く・・   「ほら君も!ぼーっとしてないで早くそれ外したら?」   その目の先はまだギンギンになってる僕のペニス、についてるコンドーム! せかされるままに外す、まだまだビクビクとイキたがっている、痛いくらいに。   「ありがとう、今までで2番目に気持ち良い人だったわ」   ほ、誉め言葉なのか?けなしてるのか?そ、それより・・   「あ、あの、先輩、これ、僕の、これ・・」 「そうそう、髪の毛お化けには、ぜーーーったい秘密ね?じゃーねー」 「ま、待って、その・・・あ・・・」   窓の鍵を開けそそくさと出ていってしまった先輩・・・ 言えなかった、先輩の髪の毛を僕のこの尿道に入れて欲しいだなんて・・・ そ、それよりも、出なきゃ・・さっと汚れを拭いて・・・後で顔も洗おう、 痛い勃起を強引にしまって・・うぅ、教室とかでばれたら大変だ、とにかく! もう戻ろう・・体操着も下ろす・・うぅ、肩と背中が痛い・・痛い・・保健室に・・・   だ、駄目だ!!   保健室で永井先生にこれ見られたら、どう言い訳しよう・・・ そうだ、それがあったんだ、うぅ、やばい、やばすぎるよぉ・・・ とにかく!放課後までにどうごまかすか考えよう、勃起も治めないと・・・治まるかなぁ・・・           「・・・・・う、手が震えてる・・・」   思わずそう呟いてしまった、 放課後の保健室の前、その扉を開けようとしている、 その手がブルブルと震えている、あまりの恐怖に・・・ でも、入らなきゃ・・永井先生から逃げ切れる訳がないんだ、 僕に出来る事はもう1つしかない、それは、それは永井先生にうまくごまかす事・・・!!   ガラガラガラッ!   扉は自動で開いた!?

もどる 目次へ めくる