「すっごぉい・・君、絶対うまいよぉ・・・もぉ、我慢できなぁい・・」   先輩は上体を起こすとそのままぐいっ、と僕の頭を押さえ、 滑り落ちるように顔が先輩の股間へと落ちていった、 目の前にヒクヒクしたあそこが・・!先輩は甘えた声で囁く。   「ねぇ・・舐めて・・」 「先輩・・・先輩、その・・」   顔を上げると僕の左耳にふうっ、と息を吹きかけ、 やさしく噛むと舌で舐めつつそのまま下へ引っ張る、 僕はなすがまま再び顔を股間へ・・もう引き返せない、 覚悟を決めて唾を飲み込むと先輩の口が離れた、耳たぶにジンジン熱さが残る。 一瞬、手を出そうと考えたがそのまま顔を股間に埋ずめ、先輩の卑猥なあそこを舌でなぞった。 「んあああんっっ!!」 れろっ、れろ〜〜〜っ、としゃくりなめる、 ダラダラと滴る愛液を味わえば味わうほど湧き出る、 丹念に舐めしゃぶり陰毛を舌でなでる、永井先生のような猫っ毛じゃなく ごわっとした感じの毛・・しょっぽさを感じながらも僕の興奮はますます加速していく。   「あぁんっ・・もっと、もっと奥もぉ〜・・」   ぴちゃっ、れろっ・・れろれろっ・・・   「そう・・ひぃんっ!」   割れ目をめくるようにして挿し込む舌・・ 僕は目一杯舌を蠢かせ、奥へ奥へと掻き回す! 股間に顔を深く埋めて息苦しいほど夢中にしゃぶり尽くす・・ 先輩は僕の背中に手を置いて指に力を込める、 ぎゅうっと爪が立ち、体操服ごしとはいえ僕の背中に痛く食い込んだ。   ぢゅぷ・・れろ・・れろおおぉぉぉっ・・・ 僕は永井先生にするように毛を掻き分けるような舌使いで責める、 僕の頭にぽたっ、ぽたっ、と液体が落ちる、快感の唸り声をあげる先輩の涎だ、 それだけ喜んでもらえてると思うとさらに股間が熱くなってギンギンのビンビンに・・   「んいいいいいっっっ!!!」   ひときわ高い声とともに太股でキュッ、と僕の顔を締め付ける先輩! と同時に今まで以上の愛液がどっと吹き出して僕の顔をまるで洗うようにかかった!   「んっ・・・んんっ・・・」   しばらく全身に力を込めたのち、 パタッ、とマットへ仰向けに倒れる先輩・・・ ぷるんっ、と震えた丸出しのおっぱいの先がピクンッと動いてる。   「せ・・・先輩?」 「んんんっ・・・君、すごい・・イッちゃったよぉ」 「先輩、その、僕も・・・」   トロンと宙を見ていた先輩の目が僕に視点を合わせ、 ムックリ起き上がると今度は僕の体操服に手を掛ける、 そして今の先輩と同じように胸までたくし上げるとジャージもパンツごとずり降ろす! そのいきなりな手早い作業に僕は躊躇する暇さえ与えられずされるがまま・・ そしてはちきれんばかりに勃起したペニスがビクビクと震えている・・・   「君の体、細くて白い・・結構好みだから」   そう言って手を這わす先輩・・ 心地良いと同時にいつも永井先生にされる髪の毛愛撫を思い出し、 その感覚とオーバーラップさせて感触を楽しむ・・・トローンてなっちゃう・・   「じゃあ、つけるね・・」 「・・・・え?」   先輩はそばにあったコンドームを取ると袋を歯で破って取り出す、 そしてぎこちなくも少し時間をかけて丁寧に被せてくれた・・・   「・・・これで大丈夫、よね?」 「う・・つけるの初めてだから、わからないです・・」 「そう?じゃあ、入れて・・疼いてるの・・やさしくしてね・・・・・」   先輩に導かれるまま、 ジャージが膝までしか脱げてないままで先輩に密着し、 膝立ちからゆっくりゆっくり、背中に手を回して挿入する・・・   ず、ずず、ずずず・・・   「ん・・そう・・気持ち・・いいっ・・・」   先輩も両足で僕の腰をゆっくりと挟み、 ペニスが奥へ奥へと入るにつれ太股を強く締める・・・ 腕も首に回して抱き着いてきて・・どんどんどんどんペニスが刺さる・・・   ずずずずず・・・ずずずずずずずーーーっ・・・   「んあっ・・先輩の膣・・熱いっ!!」 「君のだってっ・・いいっ・・もっと深く・・動いてっ・・」   先輩を抱きかかえるようにして腰を振る! ずぼっ、とさらに深く、もうこれ以上ないくらいにペニスをはめる! 一心不乱に性欲の全てを出し切ろうと激しく先輩を貫き続ける!!   ぢゅぼっ!ぢゅぢゅっ!ずぢゅっ!ぢゅっ!ずぼぉっ!   「んあっ!いいっ!君っ!君っ!もっとおっ!」

もどる 目次へ めくる