「・・君、ここまできてまだ戸惑ってるの?」 「う・本当に・・誰にも・言わない?本当に・・」 「うん、君も誰にも言わないでね・・ここだけの秘密・・」 「・・・や、やっぱり僕、他に好きな・・むうっ!!」   また唇が重なり今度は強引なキスが僕の戻りかけた思考を奪う! まるでガポガポを互いの歯が噛み合いそうなほどの激しく貪り犯すキス・・ その強引さが永井先生とオーバーラップし、みるみるうちに抵抗できなくなっていく。   「・・・んっ・好きな人がいるの?」 「ぁ・・・ぁぁ・・」 「でも、その人と結婚するとしても、一生その人としかHしないの?」 「・・ぁぁぁ・・・ぁぁ・・」 「そんなの損だよ、1度くらいは他の人と・・ね?だから私と・・」 「・・ぅ・・せんぱ・・ぃ・・」 「そんなに震えないで・・誰にも言わないから・・」 「・・・本当にぃ・・言わな・いぃ・・?」 「うん、ぜ・っ・た・い」   その確約にカクンと心の梁が落ちた、 あの恐ろしい永井先生に隠れてする行為・・ 永井先生の戒めがきつければきついほど、 隠れてする禁断の行為は背徳感を増し、より興奮させる。 ばれたら間違いなく殺される、それが逆に僕の心を燃え上がらせてしまったようだ。   「先輩・・」 「・・・脱ぐね」   僕はコクン、とほんの小さくうなずいた、 そうだ、僕の体は永井先生により恐怖が快感になっている以上、 このシチュエーションはまさに最高な恐怖の性行為・・永井先生に逆らっているはずなのに、 永井先生に支配されて自ら地獄へ落ちようとしているみたいだ、ばれたら地獄・・・ そう思うとますます股間が熱く大きくギンギンになっている、もう我慢できない!   「全部脱ぐとめんどくさいから・んっ・・」   ブルマとパンツを同時に脱ぐ先輩、片足だけ脱いでもう片足の膝にかけたまま座る、 少し開いた股の中にグロテスクなあそこが見える、でも永井先生に比べると毛が薄い・・   「さあ、なめて・・」 「うん・・」   胸がドキンドキンする、 な、なめよう・・いや、やっぱり永井先生が・・ ここにきて躊躇してしまう、でも、もう、我慢、できない・・そうだ!   「先輩・・その、さきに、おっぱい・・なめても、いいですか?」 「おっぱい?いいよ・・じゃあ、めくって、おっぱい出してくれる?」 「はいっ、じゃあ・・めくります」   体操服の上着をブラと一緒に上げる、 このブラ、永井先生のと違って結構伸び縮みするんだな、 簡単に上へずらす事が出来た、結構膨らんでるおっぱい、 永井先生ほどの窒息しそうな巨乳じゃないけど、そのかわりというか、 ピンクでとっても綺麗な乳首だ、乳輪も小さ目で淡い薄ピンク・・・ 何ていうか永井先生の全てを覆い尽くすような怖いくらいの真っ黒さと比べて、 本当にすがすがしいっていうか、若いっていうか、汚れてないっていうか、綺麗なおっぱいだ、 っていうと永井先生が汚いみたいだな、汚くはないけどドギツイんだよな永井先生は・・   「どうしたの?ぼーっと見ちゃって・・ねえ、早くぅ」 「あ、はい・・ごめん、つい・・先輩、じゃあ・・・先輩・・」   上向きの乳首はすっかりピンと立ってる、それを手のひらで包む・・ コリッ、とした硬さが手のひらに感じる、それを回すようにしながらおっぱいを掴む・・   「ん・いいっ・・」   声を漏らす先輩、僕はもう片方も掴む・・ 両手でおっぱいを回すように丁寧に揉む・・・ マットに腕を立て体をゆっくり反らす先輩、 感じてくれてる・・僕は右手で乳首をやさしくつまむ、 コリコリコリッとした感覚を楽しむとブルブルッと震える先輩。   「んんん・・」   汗で光るそのおっぱいに口をつける・・にちゃ・・ しょっぱいけど、舌でしゃぶるおっぱいの感触が気持ちいい、 やっぱり永井先生よりも違ってなんていうか、張りがあるっていうか、 もちろん永井先生のおっぱいもボリュームがあって張ってるんだけれども、 こっちの方が程がいいっていうか、たるんでないっていうか、若いって事なんだろなぁ・・   にちゃっ・ぺちゃ・ちゅぱっ・・   「んんんんんーーーっ!!」   ビクビクッッと震えが大きくなる! 口を離すと唾液が糸を引く・・視線を下にやるとあそこがもうぐっしょり、 中から泉が垂れてる・・先輩はハァハァと息苦しそう、でも僕はやめられない・・・   「ああんっ!君、うますぎるよぉ・・」   今度は逆のおっぱいを念入りにしゃぶる、ちゅっ、ちゅぷぅっ・・ さっきしゃぶってたおっぱいは唾液で濡れた上から乳首を擦ってあげる、 やさしく指で弄んで・・永井先生が僕を犯す時の指技を真似て、感じるように・・・

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