「ひい!せんせぇ・・こわい・・・いひぃ・・・」 「気持ち良すぎて恐いの?でも、恐いのが気持ちいいんでしょ?」 「あひ!ひ!ひいい!!」   しゅるしゅるしゅるしゅるしゅる・・・ 痒かった尿道をぞぞぞーっとかかれて、まるでペニスから火が出ているような熱い快感が焼け付く! 鼻血が出そうなくらいのぼせる気持ち良さ!かゆい尿道をかかれるがこんなに気持ちいいなんてえぇ!!   「さあ、出すのよ、たっぷり出すの・・ほおら・・ほら・・・ほら!!」   しゅるしゅるしゅるしゅるしゅる・・・・・しゅぽっっ!!   「ひゃああああああぁぁぁーーー!!」   びゅうううっっ!!! 髪が抜け舞った後を追うようにして、 僕の精液が勢い良く飛び出て空中で弧を描く! 永井先生はさっと身をかわす、床にべちゃ、べちゃっ、と精液がつく・・・ びゅ、びゅっ、と2発目、3発目も軽く飛び床にぼたっ、ぽたっ、と落ちた・・・   「あひ・・・ひぁ・・・ぁぁぅ・・・」 「・・・かなーーーり良かったみたいね?量は少ないけど」 「ぅぁ・・・ぁ・・・・・・・ぁ」   一晩中苦しめられた髪と精を抜き取られた開放感からか、 座ったまま、まったく何もできない・・かろうじて口をぱくぱくさせるぐらいしか・・・   「まだ全身を電流が駆け巡っている状態ね、無理もないわ」 「せ・・・・・ん・・・せ・・・」 「ゆうべ眠れなかったんでしょう?担任の先生には言っておくから、今日は午後までベットで寝てなさい」 「ぇ・・・せんせぇ・・・」 「アナタの学力なら半日ぐらいすぐ取り戻せるでしょ?それに午後は確か体育だったわね?だから・・今日は特別ね」 「ぁ・・りが・・・とぉ・・ござ・・・・ぃ・・・ま・・・」   僕は永井先生に抱きかかえられ、 ベットに寝かされるとそのまま疲労もありストンと落ちるように眠った・・・           「・・・なさい」 「・・・・・・・・」 「・・起きなさい」 「・・・・・ぅ・・」 「もう、起きなさい、昼食の時間よ」 「・・・ぇ?・・・・・あ!先生・・・」 「ふふ、お・は・よ・う」   ちゅっ、と唇を軽く合わせる先生、 同時に長い髪も僕の両頬をやさしくなでた・・・   「今日は中華風にして作ったの、食べて」 「あ、は、はい・・・そういえばおなかすいた・・・」 「ほら、ちゃんとベットから降りて食べなさい、おじいちゃんじゃないんだから」   いつもの変わらない永井先生・・・ 僕は椅子に座っておとなしく先生とともにお弁当を食べる・・・ やさしい先生・・とても僕が毎晩、あの恐怖の髪の毛調教をされてるなんて普通は考えられない・・・   「午後の体育、野球みたいね、たくさん食べて頑張ってね」 「はい!野球、打つのは好きですから」 「活躍すれば成績もあがるでしょうね、だから・・・髪の毛は抜いたままにしておいてあげる」 「えっ!?抜いたまま、って・・・?」 「髪の毛、まだ入れ直してないわ、だから、身軽なまま、思う存分野球を楽しんできなさい」   ・・・嬉しい!先生、僕の事を思って・・・!!   「ありがとうございます!」 「・・そのかわり、1つだけ約束があるわ」 「え?な、なんでしょうか・・?」   先生の髪の奥の目がなんだか光ったような気がした。   「いい?絶対に、勃起しないこと」 「勃起・・・ですか」 「そう、起っちゃ駄目よ、約束はそれだけ」 「それだけ、ですか?」 「ええ、もし約束を破ったら・・今度は許してあげられなくなるわ」   その言葉にゾクッ、と背筋が寒くなった。

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