「これから私はご主人様のアナタにS奴隷として徹底的にご奉仕させていただくわ、
アナタの体、もう我慢できない限界のようだし・・私、まだ誰ともしてないって言っても、
拷問には性技をいっぱい使ったわ、本当に悪い奴は廃人にしたぐらい・・だから腕は落ちてないから安心して、
でも、気を付けはするけど、もし制御が利かなくなってアナタを壊しちゃったらゴメンね・・・
その時はずっとアナタの面倒を見るから、一生・・ま、アナタの精神力なら大丈夫よ、だから私も全力以上でできるわ」
「ひ、ひ、ひーーー!!!」
「そんなに怖がらないで・・ほら」
マリーさんの顔が近づく・・・
ぶちゅうっ、と唇が重なり舌が割って入る・・
すごい舌の蠢き!俺の舌をかき回され、唾液も吸い尽くされるう!!
ぬめぬめとした舌が責める!ああっ、そんな奥まで!歯茎や頬の奥までもお!
逆にマリーさんの唾液もごくごくと飲まされる!にちゃにちゃ、ねちゃねちゃとお!!!
・・・・・んっ・・はぁっ
かなり長いキスを終えて唇が離れる・・
つーーーっと唾液が糸を引いてこぼれる・・
唇がじんじんと痺れている・・震えちゃってる・すごいキス・・
なんか乱暴なキスの方が感じちゃってるのかもしれない、ハプニカ様よりも・・
マリーさんの表情・・綺麗だ、美しい・・傷ひとつ無い微笑み・・・
「ふふ、目がとろけちゃってるわね」
「あ・・は・・・」
「私の顔・・アナタのおかげで元に戻ったのよ、闘って潰れた直後に、
アナタの出してくれた大金で治癒し続けてもらえたから、元通りになったの、
本当に感謝してるわ、顔が潰れたままでも当然な事をしてしまったのに・・・」
下着を脱ぎはじめるマリー・・・
「でも、かわりにアナタの体がこんなことになってしまったのよね・・
アナタの体から力を奪ってしまった・・だからこそ、力がなくなったからこそ、
味わえる快感で償わせてもらうわ、逆らえない、犯される快感で・・徹底的に奉仕してあげる」
天窓から月明かりが挿し込む、
その光に照らされたマリーの裸身・・・
細身のからだ、小さ目の胸、薄い陰毛・・・
あまりの美しさにポーーーーっと見とれてしまう・・・
ううっ!ズキズキとペニスが、勃起しすぎて、い、痛いっっ!!
「あら、どうしたの?トーナメント控え室でのあの味が、忘れられないのかしら?」
「あっ・・・ああっ!マリー・・・あああ!!!」
のしっ、と俺に覆い被さってくる!!
「いいわ、もっともっとすごい事をしてあげる・・
ではご奉仕させていただきます・・・・・ご主人様」
かぷっ
「あっ!!」
俺の右耳を咥えるマリー、
しゃぷじゃぷとしゃぶりながら、かみかみしてくる!
程よい刺激・・舌も耳の穴に入り込んできて、ゾクゾクする!
さらに右手が俺のシャツの中に入り胸をつーーっとまさぐる!いいっ、気持ちいい!!
思わず股間を手でにぎろうと降ろす俺、しかし・・・
じゃらっ!!
手が鎖でつっぱって、股間に届かない!!
そんな・・足をもじもじさせる俺・・いきたい!
ペニスをベットに擦り付けようと身を横にしてもマリーさんがすぐに押さえつけてしまう!!
「マリーさん!いじわる・・しないで・・・」
「もうイキたいの?もっと感じなさいよ・・・」
胸をまさぐっていた白い手が、
乳首を弾き、おなかをなで回し、指でおへそをやさしくほじってみたり、
さらにその下のパンツの中、俺の陰毛をやさしくさわさわとなで続ける・・ひい!いいよおお!!
ズボンとパンツが同時にずり降ろされ、勃起したままのペニスが勢いよく飛び出る!
俺の耳から口を離し、そそり立つモノを楽しむように眺めるマリー・・・
「ずっとぬるぬるなのが先から出てるわよ?」
「いかせて・・マリーさん・・・」
「まだよ、まぁだ」
今度は左耳をぱくっ、と咥える!
じゅぷじゅぷとしゃぶられる耳たぶは唾液でべっとり・・
噛み後がつくぐらい歯をたてて・・唾液が耳の奥に流れ込んできてまたゾクゾクするう!!
ぴちゃ・・じゃぷ・・かぷ・・ねちゃ・・にちゃ・・・
手はあいかわらず俺の陰毛をまさわさしてる・・・
ああっ、もっと、もっと下をさわって、しごいてええ!!
「もっと、もっと、もっとおお!!」
「ふふふ、とぉっても敏感なのね、すっかり性感が開発され尽くしてる・・こことか」
くりっ、と乳首を指でつままれる!
「はああ!!」
「ほおら、力が抜けるでしょう・・もっと、もっととろけなさい・・・」
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めくる |