☆18禁裏小説7☆
・・・・・
・・・・・・・・・・うーっ、やっぱり落着かない!
あの、あの快感が忘れられない、4姉妹にたっぷり尽くされるあれが・・・
ララさんの持ってくる花の匂いも、リリさんの全身を拭いてくれる感触も、
ルルちゃんの骨をポキッ、ポキッと鳴らしてくれる整体も、レンちゃんの俺の胸に潜り込む感触も・・・!!
「駄目だああ!!」
汗だくの俺・・・
もう耐えられない!!
プライドも何もない、この体が言うことをきかない!
何より耐え切れる体力と精神力が俺にはもうない!まさか、まさかこんな体になってるなんて・・・
これってまるで麻薬中毒だ、とにかく、彼女たちの所へ行かないと、もう、発狂しそうだ!!!
廊下に出ると4姉妹の部屋から今度はララさんが見張ってる、
いや、誘ってる!?おいでおいでをしている・・・さ、逆らえない・・・!!
俺は誘導されるがまま、4姉妹の禁断の部屋へと吸い込まれる、扉が閉められる、すると・・・!!
「つかまえましたわっ」
「とうとう来てしまいましたねー」
「もう逃がさないからな、一生!」
「わぁい、一緒に寝られますぅ」
「うわぁ!!」
4姉妹にベットへ押え込まれる俺!
「さあ、耳元で愛をささやかせていただきますわ」
「私もー、はいー、このお茶をー・・・」
「さあ、覚悟するんだね、今からするマッサージは確実にやみつきになるんだから」
「おちんちんしゃぶるぅ、口の中に出してねぇ」
「うああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー・・・・・」
ララさんが耳元で吐息交じりに愛を語り、
リリさんが僕の口元に甘くも美味すぎるハーブティを口移しし、
ルルちゃんが全身のつぼをつくとそのたびに激しく射精し、
レンちゃんがその精液を口で受け留め、しゃぶりながらごくごくと飲む・・・!!
まさに肉欲の底無し沼だ!!ああ、ララさんもリリさんも顔から首から愛撫してるしぃ、
ルルちゃんにマッサージは何だかとろけて頭の中をピンクにするしい、レンちゃんお舌の動きが、すんごおい!!
こんなの味わったら、もう、もう駄目だあ!一生、一生、逆らえないいいいいいーー!!!
「いかがですか?ここまでの同時の攻めは今まで遠慮していたのですよ」
「そうですー、いきなりするとー、精神がー崩壊する恐れがー・・・」
「それだけきつい快感だけど、もう耐えられるよね?いや、正確には耐えられないほどなんだろうけど・・・」
「もごもご、もごもごもご・・・・・」
「あひい、ひい、ひいいいいーーーーー・・・」
耳の中にララさんの舌が・・・と、とろけるう!!
口の中もリリさんの舌が・・・く、くるっちゃうう!!
尻の穴にルルちゃんの舌が・・・だ、だめだあああー!!
尿道にもレンちゃんの舌が・・・と、とまらないよお!!
8本の腕が愛撫とマッサージしながら4つの舌でめちゃくちゃに犯す・・・!!
すごいフォーメーーション!まさに4姉妹得意の一体となった・・・これはもう、
この快感に身を委ねさせられてしまう、強制的に・・・あひい。ひい、いぐうううううーーー!!!
びゅくん、びゅくん、びゅくん・・・・・
「あひ、あひ、あひ・・・・・」
「よろしいですか?もう、貴方様を一生、守らせてくださいませ」
「そうですー、どこへ行ってもー、ずっと一緒ですー」
「これでもう絶対逃げられないんだからさ、幸せになろうよ」
「もごもごもご、もごもごもご、もごもごもごもごもご・・・・・」
俺は今までかつてない最上の快感を脳に焼き付けられながら、
激しく射精しながら、そのまま失神してしまったのだった・・・・・!!
「朝ですわ、おはよございます」
「もう起きる時間ですー」
「ほらほら、グズグズしないで!」
「朝食できてるそうですぅ、いきましょぉ」
「・・・ん・・・あ、お、おはよう・・・」
目が覚めると4人の笑顔に囲まれている・・・
そうだ、俺は彼女たちの・・・手に落ちたんだった・・・!!
やさしく起こされ丁寧に服を着せられる、何かくすぐったくて気持ちいい・・・
「朝のお食事の後は朝のお風呂が用意してありますの」
「モーニングティーはー、私が入れましたー」
「寝てる間に足をしっかりほぐしておいたから、楽に歩けるはずだよ」
「一緒のお食事ぃ、嬉しいですぅ♪」
されるがまま、言われるがままに部屋を出て食堂へ行く、
心から嬉しそうな4姉妹に連れられて・・・あ、本当に足が軽い・・・
おいしそうな匂いが近づく・・・食堂に入る・・・おばさんだ。
「おはようございます」
「まあおはよう・・親衛隊の皆様もおはようございます、すっかり仲がよろしいわね」
「はい、このお方と私たち4人ともすっかり気が合いまして・・・」
「これから一緒にー、旅をすることになったんですー」
「さ、食べようよ・・・はい、座って・・アーン・・・」
「半分以上はぁ、私たちで作ったのぉ、特別にお願いしてぇ」
「んっ・・・やっぱり君たちの味付けだ、おいしい・・・すごく」
僕をまるで王様のようにして囲む4姉妹。
「さあ旦那様、沢山食べてくださいませ」
「これからまた歩きますからー、御主人さまー」
「はいアナタ、あーん」
「これ私が作ったのぉ、ダーリーン♪」
「ちょ、ちょっとそんなにくっつかなくっても・・・」
おばさんも目をパチクリさせてるや。
「おやおや、よほど気が合ったんだね、アンタ、惚れられてるね」
「は、はあ・・・」
「しかも親衛隊の皆様にだよ!幸せ者だねえ」
幸せ・・・・・か。
そうか、これが・・・幸せ、なのか・・・
このまま、ずっと、この幸せが・・・!?
「では失礼させていただきます」
「さー、出発ですー」
「荷物渡してよ!んしょ・・・疲れたらすぐ言ってくれよ」
「歩くのも楽しいですぅ♪らんらんらぁん♪」
「う、うん・・・行こう・・・」
宿のおばさんに一礼して、また山を下る・・・
4姉妹と一緒に・・・結局、墜ちてしまった俺・・・
なさけない、と思う反面、なぜか安堵と嬉しい気持ちが・・・
「旦那様、喜んでらっしゃいますね」
「え!?」
「先ほどからー、ご主人様の笑顔がー」
「そうかな?」
「ニヤニヤしてて、こっちもにやけちゃうよ、アナタ」
「ちょっと、照れくさいかな・・・」
「まんざらでもないみたいですねぇ、ダーリン♪」
「う、うん、こうなって・・・よかったかも・・・」
俺はとうとう彼女たちの愛を受け入れはじめている・・・
疑心もどこかへ行ってしまうような・・・そうだな、しばらく様子を見よう、
長く一緒に旅をすれば彼女たちの愛が本物かどうか、きっとわかるだろう。
「旦那様、やはり港へ行かれるのでしょうか?」
「ご主人様のー、故郷ですものねー」
「よーし、アナタのために海の女になるから!」
「お魚焼きますぅ、ダーリンたべてねぇ」
「う、うん・・・あ、あれ?あれは何だ?」
ふと、上空に光る物が・・・!?
だんだんと近づいてくる・・・白いもの・・・
で、でかい!あれは生き物、天馬?いや・・・は、白竜っ!?
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