「はぁん!いいっ!いいの!もっと!もっとおおお!!」
バックからジーマさんの大きなおっぱいを揉みしだく、
大人の女性のあえぎ声は迫力が違う・・・あそこの具合も・・・
なんというか、奥深いとでもいうか・・・ジーマさんは快感に狂っている。
こう実感すると少し恐いなぁ・・・
本当に何でもできるんだ・・・思うが侭・・・
「い、いくう!いくのぉ!はぁあああ!!」
「ジーマさん、いってください!!」
腰の動きをさらに激しくする!!
「はああ!いくううううううううううううう!!!」
びくんびくんびくんっ!!と悶えるジーマさん、
ガクガクガクと両足を震わせながら・・・絶頂に達した。
僕はペニスを抜いておしりに向って精液を飛ばす・・・
「・・・はぁ、はぁっ・・・ふう、よかったわぁ、久しぶりにぃ・・・」
「そうですか・・・」
「ありがとう」
ちゅっ、と唇にキス・・・
「・・・仕事に戻るわ、またよかったら・・・お願いね」
顔を赤くしたままずれた眼鏡を直すと、
おしりにべっとりついた精液をろくにふかずにそのままスカートを降ろして、
倉庫から出て行くジーマさん・・・あのままじゃあ近寄れば臭うと思うんだけど・・・
それにしても・・・僕がその気になれば、ジーマさんはもっともっと僕に夢中になるだろう、
それこそ恐いぐらいに、身も心も完全に僕にささげるまでに、もっと深く危険に愛してもらうのも可能だ。
僕は人の心も思うようにできる・・・それだけじゃない、何もかもが思い通りにできる力をすでに学習している、
この世界を征服する事だって、今の僕には・・・
「ご苦労様」
ぎゅっ、と僕の右手が握られる、
見るとエリス様・・・い、いつのまに・・・
「あのコとはこれっきりよ、いいわね」
「は・・・は、はい、エリス様ぁ・・・」
そうだ、僕にはエリス様がいたのだった、
僕の立場はあくまでエリス様の助手・・・
だからこそこれだけ完璧な力を身につけさせてもらったのだし、
それはエリス様の助手としてだけにしか使ってはいけないはずだ、
もしエリス様を裏切ろうとしたら・・・・・ぶるぶるぶる、想像しただけでちびっちゃいそうだ・・・
「行くわよ」
「はい、エリス様」
うーん、
ぎゅっと手を繋がれただけでエリス様のかけるプレッシャーを理解してしまった、
無言の圧力というか・・・全てお見通しというか・・・っていつのまにこの倉庫に入ってきたんだろう?
最初っから見てたのかな、口説く所から・・・Hの部分は確実に見ていそうだ。
「また気が向いたらあのコとさせてあげるけど、最優先は私よ」
「も、もも、もちろんです、エリス様」
エレベーターをいくつも乗り継ぎ、
ぐんぐんぐんぐん図書館の上に登っていき・・・・・
「ここが館長室の中」
「うわ・・・」
「びっくりした?子供っぽすぎて」
「いえ・・・ぬいぐるみとか色使いとか確かに7さ・・・いえ、でも・・・」
「・・・わかったようね」
そう、これは全てエリス様の計算・・・
まぁ詳しいことを話すと長くなるので省略するが、
この方が何かとエリス様にとって都合がいいのだ。
「ねぇ」
「はい、何ですか?エリス様」
「抱いて」「え?」「ここで・・・いいでしょ?」
「は、はい・・・エリス様」「脱がせてよ」
僕はエリス様の服を命じられるまま脱がせる、
あいかわず幼くも妖しい裸体・・・クラクラする。
小さくわずかに膨らんだ胸・・・ちいさなさくらんぼをぺろっとなめたその瞬間・・・
「きゃああああa!!!」
その声に振り返ると・・・
大勢の人が・・・上品そうな女性や、
立派そうな老人、後ろの方にはグガナンが・・・
「君、館長様に何てことを!」
「本当、ふけつだわっっ!!」
「ま、待ってくだされ、こ、この2人は恋人同士、であーる」
タラーと冷や汗を流す僕、
一瞬、僕に意味ありげに微笑んだのち、
大勢の方を向くエリス様。
「そうなのぉ、エリスのねぇ、恋人なのぉ」
何やらガヤガヤと話し合う大勢の偉そうな人たち・・・
そして・・・・・
「うむ・・・そなた、もちろん、それなりの責任はとるであろうな?」
しまった・・・
こんな初歩的な罠に・・・!!
「はぁい、これ、ゆびわぁー」
スッと取り出した指輪を僕の左手薬指にはめるエリス様、
サイズはピッタリ・・・エリス様の左手薬指にも同じ種類のものが・・・
あ、あは、あはは・・・まあいいや、どっちみちもう僕はどこへも逃げられないんだし・・・
「エリス様・・・ちゅっ」「えへへへへぇぇ」
やさしくおでこにキスをしてあげると、
本当に心から嬉しそうな笑顔を見せるエリス様・・・
僕の耳元でささやく・・・
「今夜、また時間止めるから・・・覚悟するのね」
おわり(この後、アイモード版特別つづきがあります)
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