深い深いキスはまた終えると、 顔を少しだけ離してじーっと僕を見つめる、 僕はエリス様の瞳を意識朦朧しながら見つめ、懇願し続ける。
「・・・ぃ・・・ぃ・・・ぃひゃしてぇ・・・きゅぅだちゃぁ・・・・ひぃぃ」 「どうしたの?何言ってるのかわからないわ」 「・・・・・・・ぃ・・・・・ぃ・・・・・ぇ・・・・・ごぼ・・・」
「・・・ぃ・・・ぃ・いひゃえ・・・ぐぷっ・・・げひぇ・・・いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・」
僕の目が裏返りそうになる、 するとエリス様は僕の埃まみれのペニスの先に指を近づけ・・・
「いっぱい出てるけど、これは精液じゃないの?」 「ひゃっ!!!!!」
ペニスの先から透明の液が大量に溢れ出る尿道の先を、 指でぬりぬりと刺激する・・・いく!いく!出るっ!
またもや僕の体から離れるエリス様、 あとちょっと、ほんのあともうひとぬりで射精できたのに・・・ もう僕はこの凄まじい快楽拷問に神経が焼き切れそうだ!
「そろそろいかせてあげるわ、壊れちゃうとめんどくさいし」 「!!!」「・・・ふぅーーっ」「!!!!!」
エリス様の息がペニスにかかる、 もうすぐにでも爆発してしまいそうな僕のペニス・・・ 僕の脳はエリス様の「いかせてあげる」という言葉を数秒遅れで理解した。
「ひ、ひ、ひゃぁぁぁ!!!」 「どうやっていかせてあげようかしら?」 「ひぃ・・・・・ぃぃぃぃぃ・・・・・」
エリス様は少し考えたのち、 僕のおなかに脱ぎ捨てたものの激しく身悶えるうちに下へ落ちてしまった、 飛び散った愛液でびしょぬれのいちごのパンティーを拾った、そして・・・ ごしゅごしゅごしゅ・・・
そのパンティーで僕のペニスを包み、 激しくごしごしとしごいた・・・エリス様のいやらしい液で濡れた可愛らしい布のその感触といったら・・・ その凄まじい刺激・快感に僕は脳内で激しいフラッシュがなんども光り、 火山が噴火するかのごとく精液が激しく吹きだし、壮絶な悦楽に浸る・・・ 精神の限界までじらされ、ようやく射精させてもらえたその快感は・・・まさに快楽地獄だ。
「白いわ・・・すごい量・・・それにすごい匂い・・・」 「あっ・・・ああうっ・・・うっ、うっ、うっ・・・」
「まだまだ出るのね・・・この先もっとすごいことしてあげるのに・・・」
僕のモノはまったく衰えず白いものを吹き出し続ける、 エリス様の手もまったく休む気配がない・・・
「もっと・・・もっと・・・があぁぁぁっ・・・」 「・・・あん・・・さすがにもう出なくなってきたわね・・・」 「い・・・いいっ、もっと・・・あああああ」
一度射精をしはじめた僕は箍が外れたように絶頂を求め続ける、 永遠にイき続けるかに思えた僕のペニスも、さすがに精液を出す勢いが衰え出す、 にもかかわらず快感とさらにそれを求め続ける欲求は終わらない・・・