「これで存分に水の抵抗を受ける練習ができるわね・・・もっと激しくやってさしあげなさい」
「はい」「はーい」「わかりましたー」「激しくですね」
「ひゃは!ひゃひゃひゃ!あひゃひゃひゃひゃひゃあああ〜〜〜!!!」
僕は4人の女子水泳部員に、さっきよりも比べ物にならないくらい激しくくすぐられる!
あいかわらず僕は仰向け状態で水面に浮かばされ押さえられているので、
逃げようとしても逃げられないうえに水を飲んで溺れかけてしまう!
僕は逃げられないまま4人の部員にこちょこちょこちょこちょと、
脇や太股を中心に全身をくすぐられる続けるぅ!!
「泳がなくていいの?手足の動き、目茶苦茶よ」
「本当、もうバラバラ・・・バランスも何もないじゃない」
「ほら、スピードが上がってもっと強い水の抵抗がきたわよ、こちょこちょこちょ・・・」
「足の裏も・・・こちょこちょこちょこちょこちょ」
「ひ〜〜〜!ひゃひぃ〜〜〜!ひゃぁあはぁあはぁっ!!」
ジャバジャバジャバとさらに激しい水しぶきがあがる!
それは僕の手足の動きだけでなく、4人の部員の手の動きによるものでもある、
僕はそのあまりのくすぐったすぎる感覚にゾクゾクと寒気が走り股間が充血して・・・
「あっ!ああっ!あひぃっっ!!!」
ぴゅーーーっ!!
僕は・・・僕はそのまま・・・射精してしまった・・・!!
「あら、くすぐられてイってしまわれたのかしら?はしたないわねぇ」
いつのまにかプールサイドに上がっていた薩川先輩が、僕を見下ろしながらいやらしそうに言った。
「じゃあそろそろ上がってきてくださいな、疲れたでしょう?」「あひゃっ!ひゃあっ・・・ひゃぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
「みんな、彼をこちらに連れてきてさしあげて、休ませてあげないと」
その言葉にようやくくすぐりがおさまる・・・僕はまだ、終わったはずのくすぐりの余韻に悶えながら、
部員たちに引っ張られてプールの上にあげられた・・・
「大丈夫ですの?立てます?」「はぁっ・・・はぁっ・・・げほげほげほ・・・」
「水をだいぶ飲んだようですわね、足元がふらふらですわ」「はぁ・・パンツ・・・かえ・してっ・・・はぁっ・・・」
「そうですわね、ではこちらへ・・・」
僕は薩川先輩に支えられながらふらふらと歩く、まだ勃起したままのペニスを手でなんとか隠そうとしながら・・・
プールの中で出しちゃったんだ・・・みんなに見られながら・・・
「顔が真っ赤ですわね、耳まで・・・さ、こちらに入って」「こ、ここは、女子・・・更衣室・・・」
「奥のマットに横にしてさしあげますわ、みんなも手伝って!」
更衣室の一番奥にあるマットへ半ば引きずられるように連れて行かれ、
そこへごろんと転がされた・・・もちらん全裸のままだ・・・
はぁはぁと大きく肩で息をする・・・女子部員が何人も入ってくる・・・
「それにしてもたくましい体ですわね」
「ひっ・・・あ、仰向けは・・・いやです・・・」
薩川先輩に見下ろされた僕は、自分が仰向けになっている事に気付き、
へとへとの体の力を振り絞ってマットの上にうつ伏せになる・・・
「そんなに恥ずかしがらなくていいですわよ、ではマッサージをしてさしあげますね」
「はぁ・・・はぁ・・・えっ!?」「あなた、陸上にはその体でいいかも知れませんけど・・・
競泳で高いレベルに行くにはその無駄な筋肉を落とさないといけませんわ」
僕の横にしゃがむ薩川先輩、そして両手でぎゅっ、ぎゅっと僕の背中を押しはじめる・・・
「はぁっ!!」「あら、かわいい声を出すんですわね・・・貴方の体はまだ陸上用のつくりになってますわ、
このままでは記録は伸びませんわよ、手っ取り早く水中に適応したつくりにするには・・・」
ぎゅうっ、ぎゅうっと手慣れた感じでマッサージをしてくれる薩川先輩・・・
疲れがとれるどころか、心地よすぎて変な気分になってしまう・・・
うつ伏せ状態なので、大きくなったままの股間がマットに押し付けられて少し痛い・・・
「水中の浮力に適応した体のバランスにする必要がありますわ、
陸上でのトレーニングは引力が影響して骨格がつくられてしまいますから・・・
貴方を水中に適応した体のバランスにしてあげる事もできますわよ」
「あっ・・・あっ・・・ああっ・・・」
ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅううっ・・・
抜群な背中の揉まれ心地・・・よだれがたれちゃう・・・
「聞いてらっしゃいます?ねえ」
「はっ・・・はぁぁ・・・はぃぃ・・・」
「貴方の体、私に全て任せてくださいます?」
ぎゅっ、ぎゅっと今度は腰の方を揉みほぐす・・・
な、なんてうまいマッサージなんだ・・・うますぎる・・・
まさに身も心ももみほぐされ、とろけさせられた僕の思考能力は、もはや無いに等しい・・・
「私、整体の心得がありましてよ、東洋医学も研究してますの、いいですわね?」
「・・・はっ、はいぃぃぃ・・・」
吐息まじりの僕の了承ににやりとする薩川先輩、上品な顔つきの瞳に、妖しく燃える炎があがっていた事を、
僕は知る由もなかった・・・そして・・・
ゴキュ!ゴキッ!ボキボキボキ・・・
「はああっ!!」
僕の背骨がゴキゴキと音を鳴らす、
薩川先輩が背骨を強く、上から下へと両手のつけねで押したからだ、なんだか背骨の詰まりがほぐされたような快感に声が漏れた・・・
「ふふ、まずはじっくりほぐしますわよ」「いいっ・・・はぅ〜・・・」
ボキッ!ゴリッ!バキバキバキッッ!!!
「あああああっ!!」
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