「おにいちゃぁん・・・ふふ・・・ふぅーー」「ひゃぁっ!!」
いつのまにか僕の耳が葉月の頭の高さにまで下がっていたようだ、葉月は耳元でささやいた直後、息をふぅーーっと耳の穴に吹きかけた。
右手はじかにモノをもみ、左手はズボンごしに袋やおしりをなぞりながら・・・
かぷっ、じゅぷじゅぷ・・・
葉月はそのまま耳をしゃぶっている、快感が増幅してさーっと鳥肌が立つ、ぎゅっ、ぎゅっともむ葉月の手の動きも激しくなってきた、
もう限界だ!あ、あ、もう・・・もう、僕は・・・
「!!!!!!!!!!」
ぴゅ、ぴゅーーーーー・・・・・
ブリーフの中での激しい搾り出すような射精、僕はとうとう満員電車の中で身動きとれないまま、
実の妹の痴女にイかされてしまった・・・射精しながらも、なおももみしだく手を休めようとしない葉月、意識が吹っ飛ぶような長い快感が僕をぞくぞくとつらぬく、
ぐったりした僕はそのままへたりこもうとする・・・・・
「鷺の宮〜、鷺の宮〜」
電車が駅についた!といってもまだ途中の駅だ、電車のドアが開き、乗客の少数が降りる、
やばい、気付かれるかも!なんとかしないと・・・今なら!ほんの僅かだか乗客が減ったことで僅かなスペースができ、
人の間に挟まれていた両腕が自由になった!僕はあわててふらつきながらも直立する、
その直後、電車のドアが閉まり、ガタンと大きく揺れた!
「おおっ!」
よろけた僕は思わず頭上の吊り革の1つを両手でつかむ、電車が再び動き出した・・・
しまった!まわりはまたぎゅうぎゅう詰めだ、これでは身動きができないうえ、両腕を降ろせない・・・
ふと下を向くと、いつのまにか葉月が僕の前に回ってきていた、さっきの駅に停車した時の人の隙間をくぐったのだろう、
小学生なうえに体の小さい葉月なら雑作もないことだ。
「おにぃちゃぁん・・・」
かわいい顔で僕を見上げる葉月、しかしどきっとするほど妖しい目をしている・・・
とろーんとした、色っぽい「女」の目・・・
「おにいちゃぁん、逃げられないね・・・」
しまった、そうだ!
さっきの駅で「降ります、降ります!」と叫んで、強引に下車してしまえばよかったんだ!
しかし射精の脱力感で真っ白になった僕の頭はそれに気付かなかった・・・次の駅は僕の降りる駅だが、まだあと半分もある・・・!!
「おにいちゃん・・・こうするの久しぶりぃ・・・」
僕の胸に顔をうずめる葉月、以前はよくこうして一緒に寝たものだが・・・そういえば、今思うとさっきのあの目、
一緒にお風呂へ入っていた最後の頃に、僕の裸を見ていた表情のような・・・一緒に寝ていた時も眠ってから、
なんだか夜中に体中をまさぐられていたような気がしたなぁ、そういった事もあって、一緒に寝るのをやめたんだっけ・・・
恥ずかしくなって。
「おにいちゃぁん・・・くすくす・・・」「あ・・・やめ・・・」
今度は前から僕のシャツの中に両手を入れる葉月、つつつーーーっと手がおなかから胸を這い上がっていく、両乳首をはじくとそのままさらに上にあがり、
無防備に空いているぼくの脇の下に・・・!!そのかわいい指で丹念に愛撫をし始めた!!!
「あ!はぁぁぁぁ・・・・・」
脇を閉じようとしてもまったく腕を降ろすことができない! 僕の敏感な脇の下をつつつーーっとくすぐるように這わせる・・・
「葉月ぃぃ・・・もう・・・許してぇ・・・」「・・・・・駄目・・・ずっと・・・ずっと寂しかったんだから・・・」
「これ以上・・されると・・・おかしくなっちゃぅよぉ・・・」「・・私だっておかしくなっちゃいそうだったんだから・・・」「は・づ・きぃぃ・・・」
「大好きなのに・・・おにいちゃん、大好きなのにぃ・・・」
脇腹をなぞる葉月の指、まだ小6なのに・・・どこで憶えたんだろう・・・ちらっと胸元が覗ける、かわいい胸の膨らみ、まだ肌色の乳首・・・
「・・・おにいちゃんのためだったら、何でもできるのに・・・」「はぁっ!ま、また・・・」
葉月の右手が僕のモノをズボンごしに再びまさぐる、僕のモノも再び膨らみを取り戻していた・・・
「おにぃちゃぁぁん・・・私も・・・イきたい・・・」
ジーーーーー・・・・・
僕のズボンのチャックを降ろす葉月、ブリーフの間から、僕のモノを取り出す、葉月の体勢で死角になっているとはいえ、
満員電車の中で僕のモノがあらわになるなんて・・・僕の顔はさらに真っ赤になる、もう恐くて周りの人の目を見られない!
「おにぃちゃぁん・・・ここで・・・したいよぉ・・・」
するっ、とパンティを下げる葉月、体が小さい分、自由に動けるようで、簡単に片足からパンティを脱いでしまった。
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めくる |