「はぁ、はぁ、はぁ・・・お兄様、もう時間です、結構満足できました」 「むが・・・がは・・・む・・・むうう・・・」 「ではもう帰らせていただきます」   ぢゅっ・ぽんっ、とイチモツを抜く、 黒ずんだ勃起したままのイチモツから湯気が立っている、 その上にタラーリと愛液の残りがいやらしく滴れ落ちる・・・ ティッシュで拭くと少しもふらつく事なくストン、とベットから降り、 タオルで体を拭いて脱いだスポーツブラやらワンピースやらを着る・・・   「返していただきますね」   俺の口の中にガッポリときつくハマったパンツをほぐしほどくように取り出す、 唾液でグチャグチャになっているそれを手さげカバンへと仕舞い、鏡を見て身を整える。 俺はといえばもう腰がガクガクで動けない、口に詰められたパンツへ叫びすぎて顎も痛い、 何よりイチモツがもう駄目だ、痺れが酷くさっきまでの快感責めの後遺症で酷い激痛が・・・ それよりも俺が一番苦しいのが、クレアちゃんが帰ってしまう事だ!お願い、まだいかないで・・・!!   「ではお兄様、次のオフは2週間後になりますので、その時は時間も半日取れますから・・・」 「・・・ぃ・・・かぁ・・・・・なぁ・・・・ぃ・・でぇ・・・」 「今度は他のメンバーも連れてきますから、また遊んでくださいねっ」   何事もなかったように涼しい顔で玄関へ歩く。   「みんなまたねー!ではお兄様、お疲れ様でした」   ぺこり、とお辞儀して出ていったクレアちゃん! そんなあ!中で、クレアちゃんの中で、いきたかったのにいいい!!!」   「さーて、おにぃーーーーーーいちゃんっ!!」   汗だくで体力ゼロ状態の俺に擦り寄る由佳・・・ 他のみんなも少し近づく、みんなずっと見てたのか・・・   「お兄ちゃんの憧れのクレアちゃんでイケなかったねー」 「ぁぁぅ・・・そんな・・・ひどい・・よぉ・・・」 「おちんちん死んじゃいそうだから、もうリボンとってあげるねー」   痺れたイチモツに強い爪がかかり、 濡れ固まっているリボンをほどこうとするがいくらやっても取れない!   「あーあ、もうこれ取れないよーお兄ちゃん」 「そんな!そんなぁぁ・・・」 「でも舞ちゃんなら・・お願いねー」   由佳の言葉に無言で頷く舞ちゃん、 爪をリボンにかけ・・するっ、といとも簡単にリボンをほどいた! さすが手先がものすごく器用・・って、イチモツはまだ痺れたままだ、 縛られたあとはなんだか酷く食い込んだ跡が残ってて、そこからもげそうだ。   「お兄ちゃん、さっきのお仕置きどうだった?辛かったでしょー」 「ぁぅ・・ぁ・・ぅぁ・・・」 「お兄ちゃんのだーい好きなクレアちゃんでイケなかったんだからー」   確かに、すごい拷問だ・・・ 恐ろしい、俺は深く心傷ついた・・・ ああ、クレアちゃん、まだ心が彼女でいっぱいだ・・・   「次のお仕置きはねー・・」 「・・ひっ!ま・・・だ・・・」 「さっきのお兄ちゃん、今までのみんな誰より激しかったぁ」   ムクれる由佳ちゃん、舞ちゃんなんかは本気で怒ってる・・・   「まださっきのクレアちゃんの感じ、残ってるでしょー?消すからねー」   そう言って床にある何かを拾った、それは・・・メンソレだ。   「これをお兄ちゃんに塗ってぇー・・」   ぬりぬり、と黒紫のイチモツに丹念に塗る! たっぷりと、たぁっぷりと・・少しずつスースーしてきた・・・   「あ、これあげるねえ」 「むぐう!!」   グッショリ濡れたパンツを口に入れられる! これは由佳の・・なんだか水分が多くてまずい!! うえっ、でも大きくて吐けない・・さっきのクレアちゃんの味が消えちゃったあ!!   「クレアちゃんのあそこの感じを、すぐに由佳が塗りつぶすんだからー!   そう言ってメンソレをたっぷりつけた指を自分のスカートの中へ・・ あの腕の角度はまさか・・丹念に丹念に、念入りに塗ってるようだ、まさか、まさか!!   「もうリボンついてないから出してねー、だ・せ・た・ら・ね」   スカートの笠が俺の勃起に被さり降りる!!

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