「あ、いらっしゃーい!来れたんだー」 「うん!携帯聞いてタクシーとばしちゃった」   やけにハキハキとした少女声、 俺は舞ちゃんが唇を重ねるのを夢中になってるにもかかわらず、 目を見開いてやってくる少女を見る・・すごく着飾った長身の・・え、えええーーーっ!?   「お兄ちゃん、この子知ってるよねー?」 「由佳ちゃんのイトコのお兄様、はじめましてー!」   舞ちゃんが唇を外した直後、 俺は驚きながらその少女の名前を呼んだ!   「く、くくく、クレア、久麗亜ちゃん!?」 「はい!そうです、花巻 久麗亜です!!」 「お兄ちゃん、本物だよー!すごいでしょー」   俺は胸の鼓動が一気に高まる! この少女、テレビで人気の小学生アイドルグループ、 『お菓子隊』のクレアちゃんだ!俺がメンバーで一番好きな!   「お兄ちゃんファンだったでしょー?同じ学校だったんだよー」 「そうです、由佳ちゃんが5年1組、私は5年3組です」   アイドルらしいハキハキした喋りかた・・・ なんかこう見比べると由佳が本当に幼いノータリンに見える、 クレアちゃんがそれだけ大人びててキッチリしてるからだけど・・・   「クレアちゃん、どうしてこんな所に!」 「私も遊ばせていただくお約束をしていました!」 「そうだよー、お兄ちゃんがいなくなった日に、来てたんだよー」   近づいてくるクレアちゃん、 ツインテールの髪に小学生とは思えないアンバランスに大きな胸、 スラリとした手足、テレビの画面でいつも元気いっぱいに弾けてる正真正銘のクレアちゃんだ。   「お兄ちゃん!クレアちゃん2週間も待ってたんだからー!ねー」 「はい、今日はお仕事帰りに寄らせていただきました、時間があまりないので・・・」   緑色のワンピースを脱ぐクレアちゃん! ど、どっきどきする、胸がはりさけそう・・・ 由佳たちの手に落ちる前、まだ由佳らの乳首やパンツ覗いて満足してた頃、 クレアちゃんの出てる番組や雑誌で何度オナニーした事か・・・巨乳ロリコンの女神様だ。 なんて思ってるうちにピンク色で揃った大きいスポーツブラと大き目の子供パンツの姿になった、 靴下は黄色とピンクの縞模様・・・はちきれんばかりの大きな胸がスポーツブラの中でパンパンになってる。   「舞さんごめんなさい、お時間がないので私が先でよろしいですか?」 「え?だってー、今から私がー・・・このお兄さんと・・・ね、ねえー、由佳ちゃん」 「んー、お兄ちゃんに決めてもらおうよー」   そんなの、そんなの、決まってるよ!!   「クレアちゃん!クレアちゃん、早く来て!」 「はいっ!私、さっきテレビ局でスタッフの人にスカートの中ずっといじられて・・・」 「ええっ!?そんな奴いるの!?」 「もう、しょっちゅう・・・それで私、今日、感じちゃってすっごくしたかったんです!」 「そ、そんな!お菓子隊のクレアちゃんが、そんな事言っちゃ駄目だよ!!」   ぎゅうっと抱きしめてあげたい! でも両手両足がガムテープで縛られたまま・・・ と、そんな俺のシャツの中に入ってくる2本の手が!!   「お兄さん、私が先ですよねー?」 「舞ちゃ・・・あああああっっ!!」   舞ちゃんの指が俺の胸をやわらかーく愛撫する! 触れるか触れないかぐらいの微妙で繊細なタッチで・・・ さすが手先がものすごく器用な、鍵屋の娘だけはあるっ!!   「私のテクニック、お兄さんでも試したいのー」   滑らかな指が俺の胸を上がっていって両方の乳首へ・・・!!   コリコリコリッ! コリコリコリコリコリッッ!!   「んあひいっっ!!」   女の子のような声が出てしまった俺! すんごぉい指の動きで乳首をあっという間に硬くしコリコリ弄ぶ! イチモツもあきらかにわかるぐらいビクンビクン激しく反応して動くっ!!   「ううっ!舞ちゃんの指、す、すごい!すごすぎるよぉ!」 「もっともっと裏技があるのー、ねー、私が先に入れても・・・いい?」   舞ちゃんも捨て難い! そばかすで田舎娘っぽい感じだけど、 この神業テクニックがあれば、もう天にも昇るような・・・   「あの、私、門限と明日の仕事がありますので、もし後になるのでしたら・・・」   いけない!! クレアちゃんが、夢のクレアちゃんが帰っちゃう!?

もどる 目次へ めくる