「私、いいもの持ってるぅ」
そう言うとランドセルの中身をガサゴソを探る、
取り出したのは小さな缶容器だ、ナースの絵柄の、
メンソレータムっていうスースーする軟膏、その蓋をあけた。
「舞ちゃん、これ、指をおしりに濡ればすごく入るよぉ」
「そうだね、佐奈ちゃんありがとう、もらうね」
ぬるぬると中指に塗る、たっぷりと・・・
さらには俺の肛門口にも塗りたくる!す、すーすーするう!!
「これで届く・・はず・・んっ・・・」
ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷうううぅぅぅ!!!
「ぐああーーーっっ!!」
あれほど抵抗があった俺の肛門括約筋が、
いとも簡単に舞ちゃんのさっきより太い中指を受け入れるう!!
そしてさっきの前立腺のあたりにすぐに到達し、さらに深く入り、そして!!
くいっ!ぐにっ!カリカリカリッ!くにくにガリガリくいっ!!!
「んはああああああああああああああああ!!!」
脳髄の神経が食い破られるような快感!!
さっきとは比べ物にならないくらい深くえぐる爪!!
すべりが良いために指のローリングもすごい!えぐい!いぐううううう!!!
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ!!!
「お兄ちゃんすっごおい!目がおかしくなってるうー」
「メンソレありがとう、このお兄さんの鍵、開いちゃった」
「そうね、透明なのが今までで一番出てる、リボンもっと縛る?」
ぐああ・・鍵が、禁断の鍵が開けられた!
もう絶頂が止まらない!なのに!なのに、射精が、
肝心の白い精液が!出せない!出せないよおおおおお!!!
「舞ちゃん、そろそろ約束通りお兄ちゃんとやっていいよー」
「本当?じゃあする・・・セックスするの、うちのお父さん以外とは初めて・・・」
存分に鍵を開け楽しんだ舞ちゃんが中指を抜く、
そばかすだらけの顔で僕の顔に近づき唇を重ねる、
甘いキスが、舌がねちねちと俺の口の中でピチャピチャ絡む・・・
ピンポーン
突然、うちの呼び鈴が鳴った!!
だ、だだだだだ、誰だあああああ!?
と、由佳がランドセルを背負ったまま立ち上がった!
「はーーーい!!」
そのまま玄関へ・・・
お、おい!もし俺の知り合いや、
この子たちの親なら、踏み込まれたら、
こんなの見られたら、全部ばれたら、俺の人生が、お、終わる!
小学生とのHがばれて、警察に・・や、やめてくれ!由佳、由佳、由佳ーーーー!!!
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めくる |