「おにいちゃん、起きろ!お・き・ろー!」
ぺしんぺしんとほっぺたをひっぱたかれる感覚で目が覚める、
目の前にはちょっと前まで俺の家に強制的に遊びに来ていた小5のいとこ・由佳と仲間たち。
「お・に・い・ちゃん!ひどいよ、おにいちゃん!」
「ん・・・由佳!お前、どうやってここに!?・・・ううっ!!」
俺の両手両足がガムテープでベットの柵にぐるぐる巻きで縛られている!?
「もう!2週間もどこ行ってたのー?もう!!」
べちんばちんばちん!!!
「いてて・・そんなにひっぱたくな・・ううっ」
両ほっぺたがじんじん痛い・・・
由佳は相当怒ってる、ランドセル背負ったまま・・・
後ろにはいつもの3人と新顔が1人いる、みんなも小学校の服のままだ。
「それより由佳!どうやって入ったんだよ!鍵してあっただろ!?」
「お兄ちゃんいっつも留守だから、心配して指の器用な友達に開けてもらったの!」
「心配って、それってどろぼうじゃ・・・あうっ!?」
ぎゅうっ、と俺の股間がトランクスごしに握られた!
「ねー由佳ちゃーん、これもうしゃぶっていいー?」
「んー、ちょっとだけだよー、まだ出しちゃ駄目だからー」
「その声は優美ちゃん・・あうっ!」
ぱくっ・・れろれろ・・・じゃぶじゃぶっ・・・
トランクスを下げられ寝起きで半勃起のイチモツを咥えられ、
優美ちゃんの口の中でイチモツの皮が剥かれ、しゃぶられる・・
あああ、ムズムズと大きくなる、きたないのに丹念にしゃぶられてるう!!
「い、い、いくっ!」
・・・ちゅぽんっ!
「お兄ちゃん早いよー」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
あと一歩の寸前で放されてしまった・・・
しまった、何も言わずに行けばよかった、いつもの癖で・・
この少女たちに「いく時は絶対イクって言う事」と仕付けられてたせいで!!
「さあお兄ちゃん、2週間どうしてたの?」
「由佳・・ちょっと、友達の所・・って、俺の勝手だろ?どうでもいいだろ!」
「よくないよ!お兄ちゃん死んじゃったんじゃないかって心配したんだから!」
涙目で本気になって怒ってる由佳。
「だ、だからって、こんな風に縛り付ける事ないだろ!」
「・・・・・お兄ちゃん、逃げてたでしょ」
「えっ・・・」
ギクリ、と心臓が高まり首筋に冷や汗が流れる俺。
実は・・・まったくの図星だ、俺は正直この2週間、この少女達から逃げていた。
「逃げてたんでしょ?に・げ・て・た・で・しょ!?」
「う・・そんなこと、な・・・い・・」
「・・・正直に言って!今なら許してあげるから!」
小5の児童にまるで親が子を叱るかの如く問い詰められる大学生の俺・・・
「た、たまたま、帰ってくるのが夜中になったり、出るのが朝早く・・」
「う・そ!お兄ちゃん嘘ついてる時、目逸らすもん!」
「あう・・色々忙しいんだよ!サークルとか、合コンとか・・」
「合コンってなーに?」
「そ、それは、合同・・・コン・・ペデション・・け、研究だよ大学の!」
はっ、しまった!また目を逸らしてしまった!!
「沙理知ってるー!合コンって、男の人女の人と会って恋人にする人を選ぶんだよー」
「えーー!?お兄ちゃん!それ本当!!?」
キッ、と睨む由佳!こ、こわい・・・
「つ、つきあいだよ、友達にどうしてもって誘われて・・・」
「しんじらんなーい!私がいるのにー!!」
パシン!パシン!とひっぱたく!!
「いっ・・いいかげんにしろよ!俺の勝手だろ?もう耐えられないんだよ!」
「なによ!お兄ちゃん何が耐えられないのっ?」
「もう、毎日毎日お前らに犯されるのが・・・耐えられないんだよっ!!」
そうだ、1ヵ月ちょっと前に由佳たちに犯されて以来、
毎日毎日学校帰りにやって来ては俺を寄ってたかっておもちゃにして犯す、
最低でも5発以上イカされ、時にはお泊まりで朝までメチャクチャにされる、
特に日曜なんて最悪だ、朝から晩まで代わりがわり、最低でも必ず1人は俺について
おもちゃにして弄ぶ、最悪なのは休日なうえお泊まりしていく時、さらにそれが4人とかだと・・・
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めくる |