「玲子、ちょっと来て」 

「はーい」 

 

佳織ちゃんに呼ばれてトコトコと来る玲子ちゃん。 

 

「先輩の足の裏をくすぐってあげて」 

「わかりました!部長、失礼しまーす」 

 

僕の両膝の上に座り背中を向ける玲子ちゃん、 

そして体重で固定した僕の足の裏を・・・ 

 

「こちょこちょこちょ・・・」 

「ひゃひゃひゃあひゃあ!!」 

 

たまらなくくすぐったい、玲子ちゃんの丹念なこちょこちょ・・・ 

10本の指で両足の裏の敏感な土踏まずを中心に、指の間やかかと、 

さらには足首の周りや甲など、くすぐったく感じる場所を徹底的にこまかくくすぐる! 

 

「ひゃっ、ひゃっ、あひゃ!」 

「きゃは、部長、足の指が面白い動きしてるー」 

「ひゃひゃひゃひゃひゃ!や、やめて!こちょぐったいよぉ!」 

 

激しいくすぐったさに足をばたつかせようとしたが、 

膝という関節の上におしりを乗られていて、くすぐりから逃れられない! 

上半身ではあいかわらず佳織ちゃんがやさしいくすぐりでこちょこちょと脇の下などをくすぐっている。

 

「先輩、玲子のテクニックはどう?私たちがたっぷり教え込んだから」 

「あああ!くすぐったいっ!やめてっ!あああああっっ!!」 

「こちょこちょこちょ・・・部長、ここを同時にこうすると・・・すごいでしょ?」 

「ひゃあああっ!んあああっ!あああああああああーーー!!!」 

「玲子、ちょっと刺激が強すぎるみたいだから、もっとやさしくしてあげて」 

「はーーーい」 

「あひゃああっ・・・はぁぁ・・・ぁぁっ・・・ぁぁぁ・・・・・」 

 

玲子ちゃんの手の動きがゆるやかになる・・・ 

激しい拷問からやさしい愛撫に・・・ 

だが、完全な愛撫になる手前のくすぐったさで留まる、

まさに2年生たちが熟知している、くすぐった気持ち良い微妙なさじ加減・・・

上から下から2人同時に攻められるその感覚に僕はもう、どうしようもない。

 

「先輩、よだれがすごい・・・麻薬打たれたみたいな顔になってる」 

「綺麗な足の裏ですね部長・・・こちょこちょこちょ・・・」 

「・・・ぁぁっ・・・いいっ・・・・ひゃあっ・・・」 

「白目むいて、完全に浸ってる・・・先輩また起ってるんじゃないですか?」 

「こちょこちょ・・・部長の足、いっくらくすぐっても飽きないー」 

 

こうして僕は佳織ちゃんと玲子ちゃんに夕方をすぎても夜になっても、 

夕食の時もトイレの時もずっと2人がかりでくすぐられ続けた・・・ 

ゾクゾクと襲うやさしいくすぐったさに1日中翻弄され続けて・・・そして・・・

 

「先輩、お風呂の時間ですよ」 

「ぁっ・・・かっ・・・佳織ちゃん・・・お風呂・・・も?」 

「もちろんです、汗いっぱいかいたでしょ?流しながらくすぐってあげます」 

「ひゃぁ・・・ぁひゃ・・・」 

「玲子ちゃん、ご苦労さまー」 

「あ、恭子先輩!奈々先輩も!」 

「玲子ちゃんの変わりにー、私たちが交代するわねー、佳織ちゃんはどうするのー?」 

「私はお風呂出るまで先輩をくすぐってたいな」 

「じゃぁ、佳織ちゃんと恭子ちゃんとぉ、私と3人でせんぱぃをお風呂に入れましょぉ」 

「それいいわねー、じゃー先輩、行きましょー、こしょこしょこしょ・・・」 

「はぁうっっ!!!」 

 

玲子ちゃんが去り2年の2人が戻り、 

僕は3人に3方向からくすぐられながらお風呂場に誘導された・・・ 

服を脱がされる・・・もちろん、くすぐられながら・・・ 

 

「ぁぁ・・・だ・・いじょうぶだよ・・・パンツぐらい・・・自分で・・・」 

「何、恥ずかしがっているんですか?今更」 

「ゆうべー、隅々までー、見せてもらいましたよー」 

「せんぱぁい、えいっ!ふふぅ、また起ってるぅ、こちょこちょ・・・」

「やめて・・・ぁぁ・・・また・・・もう・・・ぁぁ・・・」 

 

3人娘も1人づつ服を脱ぎだす、 

僕は口で拒もうとしても体がいうことをきかないのを悟り、 

いつのまにか体をくすぐってくれている後輩の方へと凭れかけていた。 

 

「先輩、体をくまなく洗ってあげますね」 

「いきましょうー、はい、ガラガラガラ・・・」 

「こちょこちょこちょ・・・こちょこちょこちょ・・・」 

 

風呂場の中へ入ると、 

佳織ちゃんが僕にシャワーを浴びせてくれて、 

奈々ちゃんはそれに構わず、ずっとくすすぐりを続けていて、 

恭子ちゃんがボディシャンプーをスポンジにつけ体を洗ってくれる・・・

 

「あひゃああ!!!」 

「くすぐったいでしょー、スポンジー、先輩ー、すっかり敏感になってるからー」 

「体を洗われるだけでぇ、そんなにくすぐったいんですかぁ?じゃあ私もぉ・・・」 

 

奈々ちゃんもスポンジで僕の全身を洗う! 

2人がかりのそこくすぐったさに足から崩れ落ちる僕・・・ 

するとシャワーを持っていた佳織ちゃんまでもが・・・ 

 

「はい、綺麗にしますから、私もスポンジで・・・胸を・・・」 

「脇の下もぉ、きゅっきゅっきゅーっとぉ」

「ふふー、先輩ー、横になったってことはー、もっとしてほしいってことですよねー」 

 

僕は自然に横たわってしまっていた・・・ 

くすぐったい!3人がスポンジで僕の全身を洗うのが・・・ 

丸一日くすぐられ続けたせいか、肌が異常な程、敏感になってくすぐったいー!! 

 

「大きくなってるここも洗ってあげます」 

「はああ!あひゃひゃひゃひゃ、やめぇてぇー!」

 

スポンジがペニスに集中する! 

くすぐったさのピンポイント攻撃に僕はあっという間に・・・ 

 

ぴゅっ! 

 

「またいっちゃったぁ」 

「先輩ー、ゆうべからー、これで通算、何回ぐらいいったんですかー?」 

「ひょっとしてこのままいくと、使い切っちゃったりして」 

「ぁぁ・・・ぅぅぅ・・・」 

 

またイかされた・・・ 

本当に何回ぐらい出したんだろう・・・ 

でも・・・くすぐったさが、強引に射精へと導く・・・ 

 

「今度はぁ、全身でぇ・・・」 

「ああう!」 

「きゅっ、きゅっ、きゅうっとぉ」 

 

奈々ちゃんが体中にボディーソープの泡をまぶし、 

全身で僕のからだをこする・・・すべすべとした肌、やわらかな胸、 

その先のとがった乳首がくすぐったくって、それでいてさっきのスポンジの何百倍も気持ちいい!!! 

 

「あああああ!!」 

「あーあ、また出ちゃった・・・先輩、じゃあ私たちも」 

「そうですねー、奈々ちゃんだけじゃー、ずるいからー」 

 

3人がかりの全身ソープ・・・ 

その胸や体にこすられて泡まみれにされる僕・・・ 

くすぐったさが・・・快感が容赦なく僕を襲って・・・射精が・・・射精が!!! 

 

「先輩、満足そうですね」 

「5・6回ぐらいはー、いったんじゃないですかー」 

「私もぉ、何度もイっちゃいましたぁ」 

 

動けない・・・ 

全身ソープは離れたものの、まだくすぐられてる・・・ 

そんな脱力した僕の体を起こす3人・・・ 

 

「じゃあ、湯船に入いろ」 

「奈々ちゃーん、そっち持ってー」 

「はぁい・・・せんぱぁい、こっちですぅ、こちょこちょ・・・」 

 

僕は半ば引きずられるよにして、 

湯船の中へと入れられた・・・まわりを3人が囲んでくすぐっている・・・ 

こうして水中でくすぐられると、川での鬼ごっこを思い出す・・・ああ・・・もっと無茶苦茶に・・・されたい・・・ 

 

「先輩、体を浮かせて・・・そう」 

「私の体の上にー、乗ってくださーい」 

「体がもっとあったまるよぉにぃ、もっともぉっとくすぐってあげますねぇ」 

「あっ・・・ひゃあっ・・・」 

 

湯船の中で恭子ちゃんの股間の上に座らされた僕、 

あそこの毛が・・・恭子ちゃんの大事な所の毛が・・・ 

僕のおしりを・・・肛門を・・・くすぐってるぅぅぅぅぅ!!! 

 

「あれぇ?せんぱぁい、またビンビンになってるぅ」 

「男の人ってこんなに貪欲なのね」 

「先輩がー、タフなのかもしれませんよー」 

 

水中の6本の腕が僕の全身を激しくくすぐる! 

もう僕はのぼせきった顔でただそのくすぐったさを吸収させられる、 

激しい刺激のくすぐりが続く・・・イク!イク!イク!!! 

 

「・・・・・ふぅ、もぉ、のぼせてきちゃったぁ」 

「かなりの時間、入ってるもんね」 

「先輩もー、限界みたいだしー、もう出ましょー」 

「・・・・・・・・・・」 

 

僕は人形のように3人に湯船から引っ張り出される、 

湯船の中に何度出しただろう・・・僕はもう、くすぐり地獄でめちゃくちゃにされている・・・ 

バスタオルで丁寧に僕のからだを拭いてくれる3人だが、もちろんくすぐりながら・・・ああ・・・ 

 

寝間着を着て2年の部屋へ連れてかれ、 

そのまま今度は夜の相手だ・・・くすぐられながら・・・ 

 

「先輩、今夜はちゃんと目を開けてできますよ」 

「昨日はー、すごかったですー、もう、かたくってー、大きくってー」 

「疲れて寝ちゃってもぉ、くすぐるのはやめませんからねぇ、あとで1年も来ますぅ」 

「・・・ひ・・ひぃ・・・」 

「じゃあ私から・・・恭子と奈々もくすぐりながら好きにやってていいよ」 

 

佳織ちゃんが僕のパンツをずり下ろす・・・ 

跨ると両手で僕の胸をさすって乳首をつまんでクリクリする・・・ 

佳織ちゃんの恥毛に隠されたあそこがはっきり見える・・・僕のペニスが入っていく所も・・・ 

ああっ・・・飲み込まれる・・・入っていく・・・入っていく・・・あああああっっ!!! 

残りの2人のくすぐりも・・・容赦なく、敏感な脇の下や脇腹を・・・もう、駄目だ!!!!! 

 

「先輩の、いい・・・病みつきになっちゃう」 

「かおりっ・・・ちゃん・・・はぁ・・・ひゃああ・・・」 

 

腰を上下させる佳織・・・そのままシャツを脱ぎ捨てる・・・もちろんノーブラだ・・・ 

妖艶な裸体で腰を振る・・・胸が揺れてる・・・僕のシャツやズボンも残りの2人に脱がされる・・・ 

ずっと、ずっと終わらないくすぐったさ・・・快感・・・射精・・・気が狂わないように強弱をつけて・・・ 

ぐちょ、ぐちょ、ぬちゅ、くちゃ、くちゃと僕のペニスが佳織ちゃんの中でこすれる・・・ 

体中のくすぐったさがペニスに集まっていく・・・出る、また出る!出ちゃう!! 

 

びゅるっ・・・ 

 

佳織ちゃんの中に出してしまった・・・ 

 

「あんっ、先輩・・・イっちゃったんですか?」 

「先輩ー、何度もだしてるしー、薄くなってるはずだからー、中に出しても平気ですよー」 

「量もぉ、少なくなってるよねっ、じゃあ次、私ぃ」

「もうっ、奈々、私がまだイってないんだからっ!はあっ、はあっ」 

「・・・ぁ・・・ぁぁ・・・・・」 

 

ぐちょぐちょぐちょ・・・・・ 

しつこいくすぐりでまた勃起させられた僕は、 

何度も何度も変わるがわるこの3人娘に犯された・・・ 

熱いあそこにしめつけられて、絶対に途切れることのないくすぐりを続けられて、 

僕は昨日の夜と同じように、気絶するかのようにいつのまにか眠ってしまった・・・・・ 

 

 

 

また悪夢を見る。 

今度は海、人魚たちに取り囲まれ、 

水中に引きずり込まれてくすぐられる・・・ 

いくら逃げようとしても人魚は離さない・・・ 

そうやってもがいているうちに・・・目が覚めた・・・朝だ・・・ 

 

「せんぱぁい、おはよぉございまぁす、こちょこちょ・・・」 

「ああ・・・あああ・・・」 

 

僕の胸には奈々ちゃんが抱き着いていて、 

両脇の下をくすぐっている・・・絶望感が僕を襲う・・・ 

また・・・今日も一日中・・・くすぐり地獄が待っている・・・・・ 

 

 

 

こうして日にちが過ぎ、 

この別荘に来て6日めの夕方を迎えた、 

僕はあいかわらず連日くすぐられ続けており、 

その甘い甘い快感にすっかり抜け殻になっていた・・・が、 

まだあと1週間以上も合宿は残っている、それを考えると・・・死にたくなる。

 

でも、僕の横には今は恭子ちゃんがべってりくっついていて、 

うつ伏せになっている僕の背筋をずっとこちょこちょしている・・・ 

もう耐えられない・・・死ぬよりつらいくすぐり地獄は・・・!!! 

 

静かな居間・・・ 

ここには僕と恭子ちゃんと、それとあの文子ちゃんしかいない、 

みんな外で遊んでたり夕食の準備をしていたり・・・ 

文子ちゃん・・・そういえば文子ちゃんもくすぐり同好会のメンバーなんじゃ・・・ 

確か1年は全員、えじきになってるはずじゃあ・・・?? 

でも、2年の3人と一緒にたまにくすぐりを手伝うメンバーに、 

文子ちゃんは1度も入っていなかった・・・タオルや食事を持ってくる補助役ぐらいで・・・ 

 

「ぁぁっ・・・きょ・・・こ・ちゃん・・・」 

「なんですかー?先輩ー、仰向けにしましょーかー?」 

「・・・ふ・・みこちゃん・・・も・・・メンバー・・・なの?」 

「メンバー?あ、くすぐりのですかー、そうですけどー、文子ちゃんにくすぐってほしいんですかー?」 

「そうじゃな・くって・・・ひゃは・・・文子ちゃんは・・・みんな・で・くすぐ・らなかった・・・の?」 

「しましたけどー、彼女ー、感じないみたいでー、つまんないんですー」

「・・・ぁぁ・・・ぁ?」 

「何度押さえつけてくすぐってもー、無反応でー・・・でも一応くすぐったからー、メンバーってことにしちゃいましたー」 

「ひゃぁ・・・そうな・・・の・・・」 

 

文子ちゃんの方を見る・・・ 

あいかわらずじっと本を読んでいる・・・ 

彼女、くすぐったさを感じない体なのか・・・それならどれだけ楽か・・・

 

「恭子先輩!」 

 

突然、居間に1年が2人やってきた。 

 

「先輩!ちょっと味付けでわからない所があるので、すぐ来てもらえませんか?」 

「えー、で、でもー・・・何を作ってるのー?」 

「はやくしないと焦げちゃいます!」 

「・・・・・私が代わりますから」 

「そー?じゃあお願いねー、絶対にやめちゃー駄目よー、文子ちゃんー」 

 

突然、本を読んでいたはずの文子ちゃんが・・・ 

恭子ちゃんに交代を申し出て・・・代わった・・・ 

 

「すぐ戻るからー」 

「恭子先輩、早く早く!」 

 

慌ただしく食堂の方へ行った1年2人と恭子ちゃん・・・ 

居間には・・・僕と文子ちゃんだけが残った・・・ 

僕の露になっている背中をさする文子ちゃん・・・くすぐられる!!! 

 

「・・・・・部長・・・逃げましょう」 

「・・・ぇ・・・ぇ?」 

「チャンスは今しかないですよ、逃げないと、一生、くすぐりの奴隷になっちゃいます」 

 

文子ちゃんのその思いがけない言葉・・・ 

僕はなんだか頭の中が正気を取り戻していくような感じがした。 

 

「・・・部長、どうするんですか?・・・さあ・・・最後のチャンスかもしれませんよ」 

 

その言葉に僕は跳び起き・・・ 

気がつくと・・・窓から飛び出していた! 

文子ちゃんと一緒に!! 

 

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