ジャケットグラフティー

                          昭和35年〜昭和36年

発売年 ジャケット    曲     名 作詞・作曲 ひ と こ と レコード番号
昭和35年 待っていたのよ




波止場っ子
十二村  哲 作詞
倉知   輝 作曲


松井由利夫
 作詞
増田幸造   作曲
斬新な歌い出し
メロディであったが
ヒットには至らず・・
JP-1133
NP-1118
   〃   
あんた勘弁ね

地下駐車場
東條寿三郎 作詞
蜷川祐次   作曲
松井由利夫 作詞
長瀬貞夫   作曲


バックナンバー1050
を彷彿とさせる曲です。
JP-1145
NP-1123
       ギターと私

高月ことば  作詞
袴田宗孝   作曲
藤間屮雄   作詞
塩谷純一   作曲
不明
    流れ星
男の影
松井由利夫 作詞
袴田宗孝   作曲
JP-1153
NP-1127
    お小夜の鈴

お夏恋慕笠
松井由利夫 作詞
飯田景応    作曲
ひえつき節を題材に
した恋唄です。
JP-1154
NP-1128
    〃 情けあるなら



翼よさようなら
十二村  哲 作詞
塩谷純一   作曲


松井由利夫 作詞
袴田宗孝   作曲
なんと今現在、沖縄で
ヒット中です。
おなじみの名コンビの
作品
JP-1167
NP-1133
    〃 海の風来坊
      (峰  悠二)


みれん海峡




藤間屮雄  作詞
飯田景応   作曲
JP-1176
    〃 雨の踏切




石狩の町よさようなら
鈴木比呂志 作詞
塩谷純一   作曲



袴田宗孝   作詩
袴田宗孝   作曲
バラード調ですがこの
曲の好きなファンは多




ステージでのフィナーレ
でおなじみの曲。
JP-1178
NP-1138
    〃 ドラが鳴るまで出船まで




諦めちゃったのさ
松井由利夫 作詞
長瀬貞夫   作曲



藤間屮雄   作詞
増田幸造    作曲
マドロス・港・捨てられた女・そして雨・・両面ともに正に歌謡曲がぎっしりつまった30年代の流行歌、お恵ちゃんの歌です。

JP-1191
    本日欠航




涙って嫌な奴
高月ことば   作詞
上条たけし   作曲



原由紀     作詞
塩谷純一    作曲
このころはジャケット絵を描く専門職がレコード会社にいたそうですが平凡とか明星の付録の歌本にも歌詞に合わせたイラストが載っていましたよね。

JP-1197
    アンコ悲しや




さよなら東京さん

藤間屮雄   作詞
増田幸造    作曲



十二村  哲  作詞
袴田宗孝    作曲
この年の紅白出場曲
もちろん今でもステージではこの曲がないとお客さん納得しません




JP-1207
    〃 赤い靴は泣かない




哀愁のバラライカ(峰 悠二)

松井由利夫  作詩

蜷川祐次   作曲




都会調のしゃれたメロディー。
むつかしすぎて素人にはまねのできる歌ではありません。
  



JP-1215
昭和36年 幸福だってきっとくる




おけさ灯台
高月ことば   作詞
袴田宗孝    作曲



松井由利夫   作詞
塩谷純一    作曲
この曲も後年沖縄でヒット
限定発売されている。





JP-1224
    〃 港の女と風見鳥




夕焼け太鼓(高松和男)
十二村  哲  作詞
倉知   輝
 作曲




お恵ちゃんの恋人と噂された前歌さんはたしか高松さんだった?のかな。このころはお恵ちゃんにも恋の噂はいっぱいあったんですよ〜
そりゃそうですねーかわいいって言うよりこの写真なんか美人の系統ですもんね。
JP-1228