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筋肉痛を加速するWii

ヒジリが「Wii Sports」のテニスで僕に対戦をいどんできました。

学生時代に「失恋から立ち直るには恋だよ、恋!」と友人にそそのかされテニスサークルに所属していた僕です(所属していただけ)。ボールを打てば半分の確率で相手コートに返っていくという実力の僕とテニス未経験のヒジリの対決です。

負けるわけにはいきません。


この時、脳内はこんな感じ。

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僕の中でテニス漫画というとコレになるんです。ええ。




しかしリターンエースをばしばし決められ負ける。前衛も後衛も届かない角度に適当かつ的確に返してくるヒジリ。ちゅうか勝手に移動するコンピュータが恨めしい。オマイが勝手に中央に移動するから外側へのボールに届かないんじゃ!

悔しい。


で、落ち込んでいるところに続けてマコトにも負ける。やばい、こいつらマジ容赦ねぇ!

というわけでさくっと種目変更。マコトの希望でボクシング。

この時、脳内は当然こんな感じ。



とにかく手数を出す。かわして決めるなんて器用な事が出来るほどやりこんでいないので回転数勝負!そしてマコトに負ける。マコトはこのボクシングが得意なのです。

次に対ヒジリ。ボクシングなのに開足中断構えになるヒジリ。しかし少林寺なのは最初の構えだけで、ゲームが始まれば全然関係無し。手数。そしてガードをかわしてのフック。ただ振り抜くだけでなくテクニックで勝とうとしてくるあたり侮れないものがあります。・・・そして負けました。



父親の威厳?何それ?ってな感じでございました。はい。
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