1997年8月18日 10:30訪問。
本来この人気抜群のシャト−は入場料を取られるが事前に予約をしていたためか無料で入ることが出来た。
最初にビデオを見せられ、その後シャトー内を見学。最後は自慢の美術館に案内された。
発酵タンクは木製 樽は100%新樽。
熟成庫では丁度ラッキング(移し替え)作業の真っ最中だったので興味深く観察させてもらった。
洗練されていて華麗、スケ−ルも大きく素晴らしいシャト−だった。試飲はなし。
ところでこのシャトー、日本では「シャトー・ムートン・ロートシルト」あるいは「シャトー・ムートン・ロッチルド」
と言われていますが、実際はどうなのかシャトーの方に確認してみました。
答えは「シャトゥ・ムトン・オッチル」でした。
シャトーの公開に積極的なこともあって訪問客の数が非常に多い
木製の発酵タンク
100%新樽
ちょうどラッキングの最中でした
畑のぶどう