黄昏日記2003/05


 
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5月1日木曜日  〈GW2〉

 やっぱりのホワイト集団は宗教と繋がりがありましたね。
 それにしても警察はちと生ぬるいのでは?
 町中では簡単にレッカー移動するくせに、なぜに放置しているのか?
 やっぱ駐停車禁止の標識がないと駐禁は切れないのかな。


5月4日日曜日  〈みーっけ〉

 某フリーマーケットサイトにて大石英司を含む幾人かの小説家が寄稿した短編小説集を発見。その昔、雑誌に読み切りの短編小説をいくつか書いていたと聞いたことがあり、そんな今では幻の作品、恐らく私が読んだことのない物と思い即購入しました。まだ発送されてないのですが今からわくわくしております。それと、ついでに数冊の文芸書版(これも今では幻的)も発見、購入。正確には色々あって購入確定はまだしていないがほぼ間違いなく手に入る予定。早く来ないかなぁ。


5月6日火曜日  〈そふと〉

 今日は久しぶりにソフトクリームを食べました。
 それくらい暑かったのですが、なぜか洗濯物は湿ってました。
 なんでだろうぉ?


5月7日水曜日  〈としょかん〉

 本日は休みなのに何故か朝っぱらから叩き起こされ職場へ。
 その後は元々予定通りだった結核検診。噂ではサーズ検診だったらしいが(うそ)

 ま、そんなことはさておき、今日は生まれて初めて図書館に行きました。
 ええ、マジで生まれて初めてです。学校の図書室にすら行ったことがないのに自治体の図書館なんぞに行った事があろうはずもなく、そんな図書館処女だった私ですが、ついに年貢の納め時が来てしまい、年貢、納めました。
 まぁ、感想はさておき、冷房を入れてほしいなぁ。ココはもう暑いのだから。


5月8日木曜日  〈れんきゅ〉

 実は密かに3連休だったのですが、何事もなく終わっちゃいました。ま、休みなんてそんなもんだよねぇ。

 そーいえば、今日のミリオネアで今年初の1千万獲得者がでましたね。羨ましいっすねぇ。


5月10日土曜日  〈蒼空の残像〉

 そういえば“KKベストセラーズ”って、昔(10年以上前)よく買っていたことを思い出す。
 昨日、“バーチャル戦史「蒼空の残像」”が届くまですっかり忘れてました。

 そして今日、B-1爆撃機を追えが届きました。
 ノベルズ版を一回り大きくした感じですが、これが幻の文芸書版。(だよね!? …いやね、表紙は硬い紙だと思っていたもので、2%ほど不安が)

追記:霊能力者の宜保愛子さんが亡くなられました。宜保さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


5月14日水曜日  〈今日は雨。明日も雨〉

 久しぶりの日記です。こんばんわ。

 ところで、私の住む島は梅雨入りしたそうです。
 ……早すぎ。


5月15日木曜日  〈水虫〉

 「お父さん、これ塗っちゃうぞ!」byマンスリーレオパレス
 30秒バージョンを見るまで、手にしているモノは水虫の薬だと思ってました。や、マジで。


 さて、有事法が出来そうですね。一部の人はいまだに「戦争準備の法律」だの「戦争に巻き込まれる」だのと宣ってますがね。そう言うことを言う人の脳みそというか思考力の無さには閉口するばかりです。有事法制の論点は中身の問題であって法そのもの是非の問題ではないんだけどねぇ。
 東洋最大の軍事国家である某国やニホンを見下すことばかりに力を注いでいる某国などが早速”懸念”を表明してますが、明らかな内政干渉という事で無視しておきましょう。ついでにそれらの国の代弁組織であるS党やK党、A新聞やテレビAとかの存在も無視ですな。
 ああいう馬鹿な人たちの思惑により拉致問題が長引き、そして、国防という国民の生命財産に関わる大事な問題に対して思考停止させるよう、学校教育やマスコミ報道を駆使してマインドコントロールしているのは事実なわけで、そう思うとある意味、北朝鮮を笑えないと感じるんですよね。
 「国があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが国に何を出来るのか考えよう」って感じ(多少違うかも)のことをどこかの誰かが言っていました。この場合の国というのは社会であり国家(国民)だと私は理解しています。私たちが生まれた意味とは、社会に対して如何に貢献できるか、という事だと思います。当然、社会とは国家であり惹いては国民のことであり、自分も含めた日本国民に対する貢献ということです。(某アニメで「人間が生きて行く上で必要なモノは社会であって何も国家である必要はない」というセリフが出てきます。ある意味なるほどと思いますが、これは単なる言葉遊びだよなぁ)
 戦争は誰だってイヤに決まってます。話し合いで解決できれば最高です。でも世の中には話し合いの通じない人々がいるのも事実です。有事法制に反対の人は、外交努力が実らなかったらどうしようと考えているのですかね。全てが話し合いで解決出来るのならとっくの昔に地球上から戦争はもとより犯罪もなくなっているんじゃないですかね。それともそのような人々には全てを話し合いで解決できる特殊能力でも有るのでしょうか。ならば是非”国際話し合い部隊”でも作って世界の紛争を解決してほしいモノです。
 ちと話が脱線したかな。何にせよ、この有事法制も中身がまだまだ不備だらけなので、もっともっと改善が必要ということで担当者はがんばるように。(偉そーだそ、をい)

 んー、今日は久しぶりにちと過激でしたね。まぁ、ただの戯言ということで忘れて下さい。


 話は変わって。
 子供の成長は早いですね。寝返りが出来るようになって1ヶ月かそこらだけど、もうその寝返りを駆使してゴロゴロ移動してます。このところハイハイするような動きも見せてるので時間の問題でしょうね。それに顔の表情もかなり知的生命体になってきてます。明らかに顔で自己主張してますしね。それがまた可愛いんだ(←親バカ)


5月17日土曜日  〈あめ〉

 梅雨入りしてからというもの、降ったり止んだりが続いております。
 今日はずっと降ってます。
 早いこと除湿器を買わないとなぁ。
 同僚の言によると必需品らしいっす。
 う〜ん、ジメジメはイヤだなぁ。
 って、さっき風呂場にナメクジやミミズが居たんだよなぁ。
 勘弁してくれよぉ。


5月18日日曜日  〈n〉

 おやすみなさい。
 (↑ …書くなよ!)


5月20日火曜日  〈すくぷ〉

 日曜日にテレ朝系で”ザ・スクープ スペシャル”を放送してました。
 昨年に毎週放送が打ち切られて年5回程度のスペシャル番組になってしまってから3回目の放送でした。今回は「続発する医療過誤」を題材にした内容で、乳ガンの権威でありずば抜けた手術回数と死亡率の低さから「ゴッドハンド」と呼ばれた静岡市立清水病院の副院長にして産婦人科医のK医師という人物が、実は乳ガンではない多数の患者に対して手術をしていた、という疑惑が浮上し裁判になっているというものでした。
 まぁ詳しくはココを見ていただくとして。
 この事件、鳥越俊太郎さん(ザ・スクープの司会者)は余程頭にきたのかどうか知りませんが、ご自身が司会をされている朝のワイドショー番組「スーパーモーニング」で全く同じ題材を取り上げていました。というより使用したイメージ映像・インタビューなど、全て同じものでした。中身は非常に良いもので見過ごせない内容なんだから、多少はビデオの作りを変えて欲しかったなぁ。
 ま、どうでも良いっていえばどうでも良いのですがねぇ。


5月23日金曜日  〈ぽいんと〉

 気がついてから1、2年ほど経つのですがどうにも解らない事があるのです。
 例えばテレビなどで「〜本日、JNNが実施した世論調査によりますと内閣支持率は51.2%と、先月の48.3%から約3ポイント上昇しまして〜」などと聞こえてきたら、私は一人「何故だ…」と呟くでしょう。
 何が疑問なのか解ります?  ま、あっさり言いますが、疑問点はこうです。
 つまり、パーセントという単位で話しをしているのにその差分を言うときには何故かポイントと言っているのです。これはどこのテレビ局でも同じです。パーセントの差分を言うときはまず間違いなくポイントと言うのです。私の記憶が正しければつい数年前までこのような言い方はしていなかった筈です。
 これって何故なんでしょうかねぇ。う〜ん、解らん。


5月25日日曜日  〈くびがぁ〉

 朝5時半頃、首が「めきっ!」という音と激痛で飛び起きました。
 以来、首があまり回りません。
 痛いです。
 一般的に言うところの”寝違い”というやつです。
 あのときは本当に首が折れて死ぬんだ、と思いました。
 それほどの激痛でした。
 なによりあの「めきっ!」という音がね…。
 たぶんこの痛みが消えるのに1週間程度かかるでしょう。
 何ヶ月か前に同じ事があったけど、その時と同じですから。
 はぁ〜痛い。


5月27日火曜日  〈せんせんふこく〉

 寝違えもだいぶ良くなりましたが、まだ首から左肩にかけて痛みが残ってます。左肩の筋肉に大きな力が加わると攣りそうな痛みが走ります。どうにかならんもんかねぇ。って、職場の人に言わせると「運動不足」とのことですが。や、まぁ、事実です、はい。


■DVD「宣戦布告」(14年公開/日本)
 昨年劇場公開された「宣戦布告」のDVDを買いました。結論から言うと、題材的に微妙な映画としては「がんばった」内容ですが、原作を読んだ身としては「もう少しがんばりましょう」という感じですかねぇ。
 映画としては、総理大臣を始め政府を中心とした展開にならざる終えないのだろうけど、それにしては中途半端な気もします。警視庁特殊部隊SAT隊員の死亡する場面で妙に感情移入させるようなシーンになってたり。でも感情移入してしまうほどの前振り描写が無いのでそのシーンが妙に浮いていたり。自衛隊員がやられるシーンでも、原作では発砲許可や手榴弾使用許可を具申している間に次々と犠牲者が出る、という感じなんだけど、映画ではいまいちその描写が描き切れていないと思う。っていうか、むやみやたらに突撃していく自衛隊員の作戦っていったい…。あれでは現役陸自隊員が怒りますよ。
 せめてもの救いは、空挺隊員vs女コマンドの格闘シーンですかね。あれはなかなか良いです。でも結局、女コマンドは追いつめられて自ら死ぬのでいまいちパッとしないです。戦った空挺隊員の階級が曹長だった事も頂けませんな。この人、年齢的にどうみても2曹クラスだし。
 他にもツッコミどころは満載ですが、敢えて言いません。だって多分、この映画の見所は「平和な日本が有事の危機を向かえたらどうなるの?」という事であって「軍事マニア向け戦争映画」ではないのでしょうから。
 時間が短いのも問題でしょうね。106分しかないんだもん。せめて2時間はないとね。

 ところで、この映画は自衛隊が協力してないのかな。クレジットには名前が出てこなかったのでたぶん協力してないのだと思うけど、してないとしたらトラックとかのシーンはどのように撮影したのかなぁ。暗いシーンだったからCGとかで誤魔化したのかなぁ。たしかにAH1SのしょぼいCG合成シーンは有るけれど。う〜ん。
 まぁ日本でこのような題材の映画が作られただけでも良しとしておきましょう。
 そうそう。妻の感想は「一度見たらもういいわ、って感じ」でした。はらひれほろはれぇ〜


5月29日木曜日  〈よんごう〉

 台風4号が接近中です。
 すでに外は暴風雨状態(2248(I))
 ココらを通過するのは明日の午前中です。
 …仕事なんだよなぁ。


5月31日土曜日  〈あへ〉

●最近のちょっとしたマイブームサイト
 「剣道の起源は韓国にあり
 恐ろしい話です。事実だとすれば(事実なんだけど)私たちは黙っていて良いのでしょうか、ってかんじ。何も北だけが「近くて遠い国」ではないんですよね。ま、北も南も同じ民族だし。


 と、以下つらつら書こうと思ったんですが……、寝ます。スマソ。


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