黄昏日記2002/05


 
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5月1日水曜日  〈あへ〉

 このところ約3ヶ月周期で背景色を変更しており、4月からピンクだったんですが、なんか見づらいので紫系に変更。
 いや、見てる分には良いのですが、入力(FrontPage)の時にカーソルがどこにあるか分からなくなるときがあるんだよね。


 さて、今日は妻の大学時代の親友”月猫さん”が来ました。
 昼頃からあっち行ったりこっち行ったりと、まぁ、わたしゃ運転手ですが。
 そんな訳で楽しかったです。


5月4日土曜日  〈ふしんせん〉

 おっと、3日間もさぼってましたな。うひひ。
 ついでに背景を薄いピンクに変えました。紫は見えにくいというクレームが来たものですから。
 メーカの違いはもとより、液晶とブラウン管でも”色の見え方”はかなり違うようですね。

■ふしんせん
 沈没した不審船からRPGやらなにやらが回収されたそうで。
 ま、どんどん調査回収して某国のものだという確たる証拠を挙げて欲しいですね。
 って、どうせどんな証拠を突きつけても「陰謀」だと言われるのがオチですが…。

■旧友
 2日に高校時代の友人2人と会ってきました。
 会うのは5年ぶりくらい。一人は多少太り、頭髪が少し寂しい感じになってましたが、相変わらずな感じでしたね。
 こういった旧知の友人というのは、何年ぶりに会おうとも距離を感じないよね。会った瞬間には、もう当時の雰囲気というかなんというか、”阿吽の呼吸”とでもいうべき空気に覆われてしまいます。人生で一番楽しかった時代を共にした旧友って、いつになっても良いものです。

■人生で一番楽しかった時代
 これは人によって違うでしょうね。大卒と高卒とか色々とその人によって楽しかった時代というのは違うのだろうけど、社会に出るまでに仲良くなった友人というのは、社会に出てから友人になった人たちとは何か違うものを感じてしまいます。もちろん、社会に出てからの友人や今現在の友人、ネットで知り合った友人も大事だし楽しいのだけれど、やっぱ感覚的にどこか違うよね。大人になってからの関係だと、「これ以上聞くのは失礼かな」とか「ここまで言う必要はないかな」などと、どうしても社会通念上の理性が働いてしまうもんね。それに比べて多感な時代を共に過ごした友人の場合、お互い良いことも悪いこともバレてるわけだし。

■大卒と高卒
 最近は大卒者が多いし、不況で就職できずにフリーターって人も多いので今は当てはまらないかもしれない。それにこんな事言うと怒る人もいるだろう。それにネット上には何故か大卒者が多いし。だからこれはあくまでも私の周りの話なんですが。

 以前にも少し書いたことがあるのですが、高校を卒業して2年目くらいかな。私はすでに就職しており北海道に居ました。
 年末年始の休暇で帰省したときのことです。高校時代の友人に1年浪人して大学に行った奴がいました。1度そいつと会って遊んで、また帰る前にそいつと会う約束をしていたんです。でもちょっと用事(どんな用事だったかは忘れた)が出来て会えなくなったんですね。で、会えないと電話したら、かなりご立腹になり、そいつとは以後音信不通となりました。

 ま、別にそれは良いのです。それ以前の話として、最初にそいつと久しぶりに会ったときから違和感が有ったんです。
 当時の私はというと、職場にもだいぶ慣れて仕事がそれなりに出来るようになり、ちっぽけではあっても責任感も出てきた頃です。そしてたまの休みに大いに遊ぶ、といった状況でした。
 ところがそいつは、とにかく”遊び”の話しかしない。今、これこれこういう事にハマってるとか、遊ぶ予定がいっぱい詰まっていて楽しくて仕方ない、といった雰囲気でした。

 そいつと別れてから、もうひとりの友人(もちろん就職している)と堰を切ったように話しましたよ。
 「大学とはそんなに遊んで居られるところなのか」と。
 羨望が嫉妬へ、そして怒りに変わるのにそう大して時間はかかりませんでした。こっちは汗水垂らして仕事して、いけ好かない先輩や上司に囲まれて、それでも我慢しながらたまの休みにうっぷん晴らしをする、という生活をしているのに、あいつはまるで子供だった。
 もちろんその当時、私が”大人”だったとは言えません。今もね。
 でも、少なくとも、働いている以上は”社会人”として見られるし、周りからは大人としての行動を要求されるわけです。まだまだ子供なのに、イヤでも大人として振る舞わなければならない場面が多々あるのです。それがイヤなら仕事を辞めるしかない。もちろんそんな簡単に仕事を辞めるわけにもいかない。だって、3流高校出の人間には”手に職”も”有利な資格”もありゃしない。挙げ句、採用資格欄の”大卒のみ”という記載が壁となっている。(や、他の友人は結構あっさりと転職していたけどね)

 結局、俺たちの出した結論は、「あいつは高校時代から何も変わってない。まるで子供だ。これは社会人とそうでない人間との違いなのだろう。所詮、住む世界が違う。あいつも大学を卒業して就職したら社会の厳しさが判るだろう」というものでした。

 繰り返すが、もちろんこれはその人の置かれた状況によって違うと思う。個人差もあるでしょうしね。
 それに今はこんな事どうでも良いですし。まぁ、昔の戯れ言です。

■武力攻撃事態法
 という名前なんですね。いつ変わったんだろう。
 ま、そんな事はともかく。
 アメリカに”トム・クランシー”という戦争物を得意とするベストセラー作家がいます。処女作”レッドオクトーバーを追え”や”今そこにある危機・パトリオットゲーム”とかの作品が映画化されているので承知の方も多いかと。記憶が曖昧ですが、最近も映画化される(?)作品があったようなないような…。

 で、この人の作品に”日米対戦”という小説があります。(”レッドオクトーバーを追え”から続く”ジャック・ライアン”シリーズ)
 題名から想像できるとおり、日本とアメリカが戦争するという話です。(日本人から見ればかなり荒唐無稽な内容で、おそらくこの作品を最後に彼の小説を読まなくなった人も多いでしょう)

 この後日談から物語がスタートする小説に”合衆国崩壊”というのがあります。
 これの序盤が凄い。前作”日米対戦”で死んだ人の”恨み”(だったかどうかは忘れた。とにかくアメリカを恨んでいる)からジャンボジェットでアメリカの国会議事堂に”神風アタック”するんです。国会開催中だったので、大統領を始めほとんどの議員が死んでしまう。この後だったかな。日本の総理とライアン大統領が会話するシーンで、日本の総理がこんなことを言いました。
 「彼らは国家反逆罪で処罰されるでしょう」みたいな事を言ったのです。僕は静かに本を閉じ、今持ってそのままです。
 いつから日本の刑罰に国家反逆罪というのが出来たのでしょう。軍事問題に詳しいはずのベストセラー作家のくせに日本の法律も知らないとは。
 まぁ、その程度のことで読むのを止めてしまうオレもオレですが。

 そして本題。
 実は、”国家反逆罪”というのは無いけれど、似たような法律はあります。
 正確な名称は忘れましたが、国益に反すること(?)を行った場合に適用される法律があるのです。ただ、私もうる覚えなので、ひょっとしたらこれは外国人に適用されるものだったかもしれないですが。

 って、ただそれだけの話。
 う〜ん、ネタにしたのは間違いだったか…。

■テロ
 EU(欧州連合)のテロ組織ブラックリストに、オ@ム真@教(現、ア@フ)が追加されたそうです。
 ん。そんだけ。


 今日は無意味に長い日記となりましたなぁ。さすが夜勤時は暇だ(をひ)

 さて、”長い”ついでにクイズなど…
 交通安全問題(←クリック)


5月5日日曜日  〈ぱぴちゃ〉

 ところで、どうでも良いですが、最近携帯電話を新規契約して電話番号が変わったそこのあなた。そうそこのあなたです。速やかに番号とメルアドを教えるように。色々とお返しとかもしなきゃだしぃ。了解か?


■きんきょう
 最近は、ペットのサイトとグルメ関係のサイトをせっせと更新・作成してます。
 ペットの方は、一応正式に公開してるし妻との共同サイトの別館扱いなのでお暇な方はご覧になって下さいませ。
 で、グルメ関係の方ですが。これは一応アップはしてるんですが、誰にもURLを教えておらず、いまだ正式公開はしておりません。やっぱ、ある程度の完成度が必要だと思ってますし。

 ちゅーか、某白書関係のテキスト、書くの忘れてたじゃんか。いや〜〜ん。


5月6日月曜日  〈う〉

 今日は夕方から爆睡してしまった。

 そんなわけで、夜はもう眠れない、…なんてことはなく、眠い。

 だば、おやすみぃ。

 ちなみに明日は仕事なので更新は無しよ。


5月9日木曜日  〈にんじん〉

 恐怖の人参…


5月11日土曜日  〈補足〉

 ”恐怖の人参”の補足。

 あの3本の白い花は、すべて同じ人参から伸びてきたものです。最近は、重みで根本にある人参(の欠片)が土から浮きかけています。が、それでも成長が止まりません。そもそも、”根”などないのですがね。
 恐るべし、人参様。


5月12日日曜日  〈ニンジンむすめぇ〜♪〉

 そんなわけでニンジンは今日も元気育ってます。
 食えないけれどね。


■特殊部隊
 さて、困ったときの軍事ネタということで…。

 以前、日記で「最近は特殊部隊のことを”SOG”と表現している〜云々かんぬん〜」と書きましたが、どうやら逆だったようです。
 ”SOF”という言い方が最近出てきた言い方らしいです。いや、良くは知りませんがね。そーいうことを書かれているサイトを見たので、多分そうなのでしょう。

▲SAT
 日本警察が世界に誇る特殊部隊(サット。Spacial Assult Team。特殊急襲部隊)。
 最近もニュースで、訓練風景が公開されていましたね。いかにも対テロ訓練中です、といった風景が映っておりましたが、このSATって総勢約200名と言われています。その手のサイトでもそう書かれているので間違いないのだと思うのですが、どーもよく分からないんだよね。SATは、警視庁を始め、大阪、北海道、千葉、、神奈川、愛知、福岡の7つの都道府県に配備されているらしい。

 さて、この約200名というのがよく分からない。
 よく資料などに書かれているのは”1チーム20名”というもの。ということは、7カ所×20名=140名ということになる。しかし、いくつかの資料によると、警視庁には1チーム30名で3チームある”と書かれていたりするものもある。
 そうなると、”(30名×3チーム)+(20名×6カ所)=210名”ということになる。これだと約200名ということになるのだが。
 ところが”全国に10班、約200名”という記述もあったりします。これだと確かに1チーム20名で辻褄は合うのですが、そりゃじゃあ何県に何班有るのか判らないし。
 う〜ん、真実は如何に!?
 私の勝手な解釈では、1チーム20名として”警視庁3チーム、大阪2チーム、北海道・千葉・神奈川・愛知・福岡が1チーム”とすると、全部で200名で辻褄が合うのですが。
 まぁ、細部は非公開だし、どうせ判らずじまいでしょうねぇ。
 ところで、このSATには独身警官しかいないという噂は本当でしょうか。…どこかの小説で聞いたような規則だなぁ。

 ちなみに僕はSATの実力をあまり評価していない。というか、”人質を取った複数の武装勢力”と対峙したことないので評価のしようがない、というのが僕の結論。今までに何度か出動しているけれど、相手は全部”ただの素人”だしね。
 今後の活躍次第で評価したいと思います。って、そんな事は永遠にない方が良いですがね。

 っていうか、テレビで見たあの訓練風景ですが、あれは×でしょう。つっこみ所が多すぎて何も言う気が起きないよね。昨日今日できた部隊じゃないんだし、もう少し練度を上げないことにはねぇ。海外の同業者に笑われるよなぁ。それともただのマスコミパフォーマンスか?(それならもっといただけないが…)

▲SST
 海上保安庁の特殊部隊(エスエスティー。Special Security Team。特殊警備隊)。
 関西空港の対テロ部隊にプルトニウム輸送の警備部隊が加わって出来た、らしいが、情報公開がほとんどされていないので警察のSAT以上に詳細は不明。
 噂によると”実力はSATより上”という評判もあるにはあるが、SATはあくまでも人質奪還組織であり”人命優先・犯人逮捕”が(たぶん)主眼なのだということを考えると、一概に実力を比べることは出来ないような気も。…あ。海保も一応は警察組織か?

 蛇足:海保には”特別警備隊”という部隊も存在する。簡単に言えば海保の”機動隊”かな。
 
▲SGT
 海上自衛隊の特殊部隊(エスジーティー。Special Guard Team。特別警備隊)。
 まだ出来たばかりの部隊です。日本版”NAVY SEALs(ネイビー・シールズ。アメリカ海軍特殊作戦部隊。単にSEAL〈シール〉ともいう)”といったところか。実力は未知数ですな。
 海保のSSTが有れば十分な気もするけれど、有事になれば”他の仕事”もするんだろうし、一概に要らないともいえないかな。

▲S小隊(通称)
 陸上自衛隊の特殊部隊。
 まだ”準備部隊”で、正式発足は来年くらいの予定です。
 日本版”DELTA FORCE(デルタ・フォース。アメリカ陸軍第1特殊部隊作戦分遣隊、デルタ)を目指している、のかな。
 とりあえず、まだ出来上がってない部隊なのでよく分からない状態です。


 まだ他にもあるんだけれど(法務省の機動警備隊とか)、代表的な日本の特殊部隊はこれくらいかな。それに、”特殊部隊の定義”が曖昧だし。人によってはSATは特殊部隊ではなく”ただの”人質奪還チームだと言うしね。個人的には”人質奪還チーム”も立派な特殊部隊だとは思うが。
 ま、この辺の線引きは難しいよね。軍事系の特殊部隊もあれば警察系の特殊部隊もあるし。国によっては政治的なものは軍事系特殊部隊、犯罪事件的なものは警察系特殊部隊、というふうに線を引いている場合もあるし、逆に警察系でも紛争地帯で暗躍させている国もあるし。
 日本の場合は政治的だろうが犯罪事件だろうが、今のところは警察のSATが出動するでしょう。今後は知りませんが。
 

 あ、そうそう。
 W杯対策で配備された機関拳銃(MP5)1400丁ですが、どうも各都道府県の機動隊”銃器対策班”に配備されたようです。
 僕はてっきりSIT(Special Investigation Team。各都道府県警、捜査1課所属の特殊犯罪対策班。これも一応”特殊部隊”。)に配備されたのだと思っていたのだが。
 う〜ん、どうなんだろう。僕は”特殊部隊マニア”だが”警察マニア”ではないのでこの辺の組織の違いがよく分からないんだよなぁ。
 …また悩みが増えたぞい。


5月13日月曜日  〈ぶらんどん〉

 ”世界まる見え”の冒頭で外国テレビCMを特集していました。
 そこでチューインガムのCMに出演している”ブランドン”を久しぶりに目撃。ぜ〜んぜん変わりない姿でしたね。っていうよりも、髪型がビバヒル時代と全く同じだったので、その当時のCMなんでしょうね。
 そーいえば、先月か先々月に放送していた映画フィフス・エレメントには、ちょい役(学者の弟子役。恐怖で宇宙人を拳銃で撃ってしまった青年)で”ディラン”が出てましたよね。

 あ。ブランドンとかディランっていうのはビバヒルの役名でして、芸名はブランドンがJason Priestley(ジェイソン・プレーストリー)で、ディランはLuke Perry(ルーク・ペリー)です。
 ビバヒルというのは、アメリカで1990 年から9年間(いや、10年かな? 7シーズン辺りから見てないので忘れた)放送されていた”BiverlyHills90210(邦題、ビバリーヒルズ高校白書/青春白書)”のことです。
 内容は、アメリカの片田舎”ミネソタ州”から大都会で高級住宅街のカリフォルニア州”ビバリーヒルズ”に引っ越してきたウォルシュ一家の双子の兄弟”ブランドン(真面目で正義感が強い少年)とブレンダ(純粋で好奇心旺盛でお転婆な少女)”の成長物語です。(ちなみに前述のディランは、当初は15歳にしてアル中の不良少年でした。が、以後更正)
 や、少し端折りすぎか。もう少し説明すると、暴力・麻薬・人権・精神障害・アルコール・エイズから銃や性の問題まで、ありとあらゆる時事ネタ社会ネタを題材にした結構シリアス性のあるものでした。

 でも、まぁ、基本的には女性受けするドラマで、実際、ファン層は日本もアメリカも10代20代を中心とした女性が主力だったようです。だからといって男がファンになっては駄目というものでもなく、私の周りにも多くの男性ファンがいましたよ。(某大石センセーは「女性の見る番組」と一刀両断していましたが)
 私が興味を持ったのも、若者向けドラマのくせにシリアスな問題を結構シビアに扱っていたからなんですね。こういう”ドラマ作り”って、日本にはあまりないよね。日本だと、どうしても表面をなぞるだけで終わっちゃう場合が多いし。たとえて言うなら、金八先生をもっと凄くした感じですかね。

 って、なんで今更ビバヒルの説明なんかしてるんだろう。
 ま、いいか。ついでに言うと、僕は女性は”アンドレア”、男性は”ディラン”が好きでした。
 更についでに言うと、アンドレアって番組開始当初(高校1年生)の時点で、すでに実年齢が30歳だったんだよね。番組終了時は40歳かぁ。いや〜ん。


■SAT
 昨日のSATネタですが、新たな記述を新聞で発見しました。
 某新聞の記事によると、「7都道府県に各1個班、総数約200名」と書かれていました。
 う〜ん、また謎が増えた。


5月14日火曜日  〈あうー〉

 う〜ん。

 う〜ん。

 走るのキライ♪


5月17日金曜日  〈ぐったり〉

 今日は体力測定。

 只今ぐったり中。


5月18日土曜日  〈あんざん〉

 近くの帯@寺で安産祈願をしてきました。
 これできっと無事安産な事でしょう。
 ただ、祈願前に線香をあげる際、賽銭箱に何も入れなかった(小心者なので入れたフリをした)のが心残りかな。
 いや、だって、小銭が無かったんだもん。
 「線香3本三十円」だなんて聞いてないよ。
 仕方ないから1本だけにしておきました。


5月19日日曜日  〈やまだ〉

 来週末だったと思いますが、天下のヤマダが奈@市に初上陸します。
 これで@良市の家電店戦争に拍車がかかるのは必死!

 って、思うのだけど、ちょっと場所が悪い気がする。
 ヤマダの出店予定地って、この前まで”長@屋”が入っていた所なんだけど、あまり立地条件が良いとはいえないのです。自動車ディーラーに行く用事でもなければあまり通る事のない道路なので、どのような改装をしたのかよく知らないけど、ビルをそのまま使うので有れば駐車場は狭いし、店舗前の道路(1車線)は平日夕方や土日は万年渋滞してる場所だし。たしかにJR奈@駅からは近いけど、あの場所は奈@駅全面改装工事&周辺開発が終了する10年後(?)くらいにならないと上手く活かせない場所だと思うんだよね。ま、それを見越しての出店なのかもしれんが…。
 
 でもさぁ、あの辺のこと知ってる人ならわざわざあんな所へ車で行こうとは思わないよ。それなら24号線沿いの”八千代”辺りに行った方が楽でしょう。
 電車でもね、繁華街とは反対側だし、なにより歩くには距離がねぇ。電車なら、3条通りの”J&P(ジョーシン)”の方へ行くだろうし。

 私の個人的想像では、昨年鳴り物入りで登場して僅か1ヶ月で閑古鳥が鳴いている”コジマ”の二の舞になるような気がするのだが。
 さて、どうなるか見物ですな。


5月20日月曜日  〈う〜ん〉

 ネタがない。

 そんな時は1日の行動をつらつらと。
 9時半起床。
 9時50分朝食。
 10時15分病院へ出発。
 10時35分病院へ到着。
 1時前に病院を後にし、ジャスコへ。
 ジャスコのフードコートで昼食。
 お好み焼きセットを注文。意外と美味かった。
 14時35分、帰宅。
 ま、そんな感じ。


 う〜ん、ネタがない。

 ん、ネタ発見。

■個人情報保護法案
 マスコミはメディア規制法だと騒いでる。まぁねぇ、たしかにマスコミの規制を望んでる政治家とかもいるだろうけど、それよりも個人情報の漏洩の方が余程問題だと思います。実際、テレビなどでキャスターなどが「反対」と叫んでる人を見ても、なんかピンとこないよね。マスコミが空回りしてる気がする。そう思うのはオレだけかな…。

■捕鯨
 乱獲は良くないけれど、頭数などの規制を設けて捕鯨すれば問題ないと思う。当然、可哀想などという意見は論外です。牛や豚・鳥も可哀想でしょうに。むしろ何かの工場のように生きさせられているブタ等のほうがよほど可哀想だと思う。
 一日も早く、気軽に”鯨の竜田揚げ”が食べられる時代が来ることを祈ります。
 私のスタンスはそんな感じ。


5月21日火曜日  〈うひは〉

 うむ。ネタがない。

 困ったときの特殊部隊ネタ(またかい!)

 この前、色々と書いたけれど、少し補足など。アメリカ陸軍特殊部隊”DELTA FORCE(デルタ・フォース)”について。
 このデルタ・フォースは、知名度もあり映画などに登場する事もしばしばです。
 例えば、古いところでは”チャック・ノリス(今じゃ知らない人の方が多いかな。駆け出しの頃、ブルース・リーの映画に出演し死闘を演じている)”主演の、題名もそのもずばり「デルタ・フォース」という映画。最近では今公開中で実話を元にした映画「ブラックフォーク・ダウン」にも登場します。

 ところが、これだけ映画などにも頻繁に登場するのに、”デルタ・フォース”などという部隊は存在していないのです。米政府・軍も公式にも非公式にもその存在を全く認めていません。しかし架空の部隊ではありません。1980年に起きたテヘランのアメリカ大使館人質救助作戦の失敗でその存在が暴露されてしまったのです。それでも、未だに認めていないだけ。公然の秘密・暗黙の了解というやつです。
 公式には、CAG(戦闘評価グループ)という名称で呼ばれている部隊がデルタ・フォースである。


 海軍の特殊部隊SEALs(シールズ)については、政府もその存在を公式に認めています。
 ところが、シールの”チーム6”については、これまたその存在を認めていません。
 現在シールズにはチーム1から8(ただし、7は存在しないらしい)までの7チームが存在しており、地域や状況に合わせてそれぞれのチームが対処することになっているようです。その中でも”チーム6と8”というのは、対テロを主任務にしており、その関係上、公式に認めていないのだと言われています。(尚、情報不足でチーム8が公式に認められているのかどうかは知りません)
 チーム6の発足は、デルタ・フォースのアメリカ大使館人質救助作戦失敗が理由だそうです。それまでは不正規戦を主任務としていただけだったのだが、デルタの失敗で相互補完する形での第2の対テロ部隊が必要だと考えたようです。
 公式には、チーム6は”特殊戦開発グループ”という部隊名で呼ばれています。

 ちなみにこのシールズも映画に登場しています。これまたそのものズバリの題名「ネイビー・シールズ」です。他には「沈黙の戦艦」等の”ケイシーライバック”シリーズの主役が元シールズ部隊隊長という設定です。
 蛇足ですが、表記が”シールズ”になったり”シール”になったりしていますが、これは想像の通り、複数形かそうでないかの違いですね。部隊全体としてはシールズですが、単体部隊としてはシール・チーム6などと表記しているだけの話です。


 ま、そんな感じ。
 まだまだ説明し足りないので、これからもちょくちょくネタにするかな。


5月22日水曜日  〈う〜〉

 腹の調子が悪い。
 ただの@痢かなと思ったけど、どうも風邪っぽい。
 ちゅーか、熱あるし。

 そんなわけで、お休みぃ。


5月23日木曜日  〈ん〜〉

 やはり風邪のようです。
 職場に私と同じ症状の人間が居たので間違いないもよう。

 で、そんなゲ@ピーの中、岐阜まで日帰り出張。
 帰りに面白いトラックを見かけました。
 独特のタッチで書かれた”絵”があるじゃないですか。何て言うのでしょうか、アートトラック? っていうのかな。
 ”トラック野郎の世界”のアレです。

 後ろの扉の部分に”入れ墨を入れた渡世人”と、その横には”着物姿の姉御”が描かれていたのです。
 まぁ、そーいう絵はありがちですが、それでもとても綺麗で見事なアートだったのです。
 そのまま追い越そうとすると、側面にも何か描かれている感じ。一瞬、夕日のように見えたので、きっと”夕日に映える富士山”か何かだと思ってよ〜く見ると…。
 …ザクでした。
 ええ、あのザクです。機動戦士ガンダムに出てくるモビルスーツのザクです。それも4機も。夕日をバックに、斜に構えたザクが左右に2機ずつ計4機、あの独特のタッチで描かれていたのです。その真ん中には”コアファイター”も飛んでました。

 や、最高でした。
 良いモノ見せてもらったという感じですが、今から思い返すと、ひょっとして、後ろに描かれていた”入れ墨を入れた渡世人”は実はアムロだったのかな。もしそうなら、”着物姿の姉御”は…セイラさん!?
 って、そんな訳ゃないか。

 う〜ん、でも気になるなぁ。またみたいなぁ。
 きっと、トラック野郎御用達雑誌”カミオン”なんかでは有名なのかもね。


5月24日金曜日  〈こ〜〉

 明日から3連休♪

 明日はイチゴ狩りに行きます。
 でも、まだあるんかな、イチゴ。

 ま、いいか。
 そんなわけでおやすみぃ。


5月25日土曜日  〈いちご〉

 そんなわけで、イチゴはまだありました。
 そーですねぇ、10個位は食べたかな。でも、すぐに飽きたけど(をい)
 値段が1100円だから、イチゴ1個が100円くらいの計算だな。高いイチゴだ。
 その後は、某宝塚ファミリーランドで遊び(ブラブラしてただけだが)晩飯食って帰宅。

 ま。みなさん、相変わらずということで。


5月26日日曜日  〈でじかめ〉

 デジカメが壊れた。 
 シャッター切った瞬間に電池が切れたので、AC電源を繋いだら動作が変になった。どうもカードを認識してくれない。カードを抜いた状態だと正常に動くのだけど、カードを挿入したままだと全く動かなくなってしまう。電源すら切れなくなる。
 う〜ん、どうするかなぁ。
 購入して4年近く経つからなぁ。でも高かったしなぁ。
 やはり修理に出すべきかな。
 …う〜ん、とりあえず、コダックのサイトにメールでも出すか。


5月27日月曜日  〈ばすで〉

 今日は妻のバースデーということで、昼からフレンチだったり夜はケーキと、なかなか豪華な1日でした。

 これでプレゼントも豪華なら言うこと無いのだが、そうもいかないのが旦那の財布の中身。

 そんなわけで、おやすみぃ。


5月28日火曜日  〈合衆国封鎖〉

 やっと”合衆国封鎖(大石英司著、上下巻同時発売)”を購入。
 夜勤で読もうかと思っていたのに、こんな時に限って忙しくて、まだ上巻を半分も読んでいないです。
 明日もがんばって読むかな。


5月29日水曜日  〈どくは〉

 合衆国封鎖、やっと読破。
 いやー、最近の大石作品はオタクが活躍しますな。途中何度も大笑いしてしまったよん。深海の悪魔に引き続き、大石英司オタクシリーズと命名してあげましょう。
 ま、詳しいコメントはいずれ大石英司のページにアップします。って、前作、石油争覇のコメントもまだアップしていないけど。


5月30日木曜日  〈こうしん〉

 実は大石センセ関係のページを少し更新していたり。
 まぁ、大した更新ではないのでどこにも記述しておりませんがね。


 で、今日は映画「デルタフォース」のDVDを買っちゃいました。
 現在ではB級映画という人も多いですが、僕は好きです。
 ま。映画「デルタフォース」に関するコメントみたいなモノを、そのうち書きたいと思います。
 っていうか、格好の日記ネタだし、逃してなるモノか。


5月31日金曜日  〈あへ〉

 う〜ん、ぐったり。
 今日は仕事が忙しく疲れました。
 ということは。そうです。とっとと寝ます。
 おやすみぃ。


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