１１月１日水曜日 〈むむ〉
帰宅して、昨日深夜に予約録画しておいた”スタートレック ボイジャー”見る。
途中、旅客機墜落の臨時ニュースが数分は入り、肝心なラストを見れず。…ちゅーか、それ以前に、予約前によく確認しなかったおかげで、先週録画した部分が４０分ほど綺麗に無くなってしまっていた。一つは自分のミス。一つは予定外の臨時ニュース。二重の災厄に見舞われたのであった。これからは気を付けよっとぉ。
でもねぇ、今週も先週もセブン（ウルトラセブンではない。念のため）が中心の話だったんだよなぁ。惜しいことをしたよ。先月のＮＴＴ代。
２ヶ月連続６千円台。基本料＋付加サービス台＋通常の通話料が２千数百円＋テレホーダイ契約料１８００円でした。先月もそうだったのだけど今月もテレホ利用料（テレホを利用しなかった場合の電話料金）がテレホ代１８００円を下回ってしまった。う〜ん、損してるぅ。
１１月２日木曜日 〈うわっ〉
奥歯
ブツが出来上がったとのことなので、詰めてもらいに行ってきました。う〜ん、むちゃ違和感。ちゅーか、かみ合わせがあってない気がするのだが。一応、何度も削って貰ったんだけど、な〜んか、変。まだ少し内側が盛り上がっているような気がするのねん。そのうち慣れるのかなぁ。エンドオブデイズ
数日前の日記でエンドオブデイズを絶賛したけれど、某御大日記（７月某日）をよく見ると「…こりゃあかん」と書かれていた。…うはっ。私と御大とは見る視点が違うということにしておこう。でも、ひとつだけ（ひそかに）反論→『ニコラス・ケイジだって演技下手だと思うけどなぁ』
１１月３日金曜日 〈うひ〉
プレステのセーブデータが全て破壊されてた。というかカートリッジ自体が壊れたようだ。やっぱ１つのカートリッジで２８８ブロックもセーブできるという怪しげな製品だからなぁ。まぁ、３年以上前に購入した物だからこんなもんかな。
取り敢えず、今現在セーブできるブロック数は１２個だけ。他の２７６ブロックはエラー表示が出てアクセスできません。純正と同じになっちゃいました。でもそのうち全壊するんだろうなぁ。
１１月４日土曜日 〈う〜ん〉
いや、そんな感じ。
ちゅーか、家で一日中ゲームしてゴロゴロしてたので書くことがないのねん。
１１月５日日曜日 〈ひぇ〉
せっかくタイミング良く３連休だったのに、ほとんど外に出ることもなく、ゴロゴロ生活に終始してしまった。
まっ、いいか。
１１月８日水曜日 〈気が付けば〉
気が付けば水曜日。うひひ。
さて、１０月からはみ刑事第４シーズンがスタートしておりますが、今回はみゆきちゃん（前田愛）の出番がほとんどありません。いきなりカナダ留学という設定なのねん。
で、今日の放送は今シーズン初めての感動話だったような気が。いや、オレ的にはそうだったもので。
１１月１０日金曜日 〈１日〉
０６００ 某職場で目が覚める。
アメリカンな掃除機で掃除して、大尉殿がわざわざ取ってきた朝食用パンを食べながら朝の恒常業務をこなす。０８００ やっと某勤務から開放され自分の職場へ。
０８２０ デビッド君（ノーパソ）をパワーオン。「筆まめ」を立ち上げ職場用年賀状の裏デザインを思案する。…仕事はどうした？
１０００ 飽きたので来月分の某仕事計画を作る。
１１００ 気が付くと１１時。飯飯。
悩んだ末、日替わり定食（豚カツ）を食す。１７００ また気が付くともうこんな時間。帰る。
う〜ん、眠いぞ。
それにしても、なんだかメリケン国の投票が大騒ぎですけど、なんかよく分かりません。ちゅーか、興味ないよねぇ。
１１月１１日土曜日 〈う〜ん〉
天気が悪いとファンベルトがキュルキュル泣くので、鳴き防止スプレーを買いにオートバックスへ行く。
鳴き防止スプレーを手に店内散策。アルパインのブースをマジマジ見ていると早速店員に捕まる。少し話すが買う気がないのがバレたらそそくさと立ち去っていった。
しかしなぁ、アルパインの製品って2DINサイズは色々出てるけど、1DINサイズの製品は少ししかない。いやね、オレの車には残念ながら2DIN ONEBODY、つまり2DIN一体型コンポはシフトノブが邪魔で取り付け不可能なんだよねぇ。ホントはオレも2DINサイズのカーコンポが欲しいのだけど仕方ないのねん。でも、買うならアルパインにするつもりです。まぁ、まだまだ買いませんけどね。
１１月１２日日曜日 〈ぱふぃ〉
土日月と３連休なのですが、明日はちょっと朝から仕事なのねん。
まぁすぐに帰るけどね。
１１月１３日月曜日 〈う〉
う〜ん。関西の賃貸住宅は高い！！
てなわけで、ちょっぴり真一陳具ぅ。車のＣＤチェンジャーがいよいよもって怪しい動きを醸しだしはじめました。
ＣＤをパーにするまえに使用中止して様子を見るかなぁ。ちゅーか、掃除しよっと。
１１月１４日火曜日 〈飽くなき挑戦〉
日本ビクターが経営再建の一環としてテレビの国内製造から撤退し、松下から製品供給を受けるそうです。
私は知らなかったのですが、ビクターって１９５４年から松下の連結子会社になっていたんですね。全然知りませんでした。みんな知ってた？
■NHK「プロジェクトＸ」
２週にわたりロータリーエンジンの開発史を放映する。承知の通り私はRX-7に乗ってる”ロータリー使い”ですが、ますますロータリーエンジンが好きになりました。
NHKらしく余計な事に一切ふれない所（最後まで車名に触れなかった事とか）がちょっと不満でしたけど、良い感じの番組ですね。
そういえば、RX-7の後継車開発はどうなっているのでしょうねぇ。数年前のモータショーで”NA（ナチュラルアスピレーション。自然吸気の意。つまりターボなどの過給器が無いということ）ロータリー”を搭載した車が出展されていたけれど、その後はどうなったのだろうか。RX-7の名前は消えても良いけどロータリーエンジンだけは消さずにいて欲しいです。
とはいえ、今の車を乗り換えたら、しばらくの間はスポーツカーに乗らないけれどね。でも定年後、まだロータリーエンジン搭載の車を売っていたらまた乗りたいです。だってロータリーエンジン好きだもん。スバルの水平対抗エンジンにも惹かれるものがあるし、体に響く重低音のボクサーサウンドも良いけれど、回転を上げれば上げるほどドライバーをその気にさせるロータリーサウンドがやっぱ最高だね！
１１月１５日水曜日 〈７５３〉
電話していて今日は七五三だと知る。
いや、マジで日付を知りませんでした。私の育った家庭には七五三なんぞ存在していませんでしたから。まぁ、私が神童だった頃は、七五三なんてまだまだ裕福な家庭の行事という感じでしたけどね。 えっ？ そんなことないって？ いや、それはあなたの家が中流以上だったんですよ、きっと。
■昔の写真
で、七五三の話をしていて疑問に思ったんだけど、中学生当時に幼い頃の写真を見たとき僅か１０年程度前の写真なのに「な〜んか時代を感じるなぁ…」と一昔前の時代を感じた（つまり”貧しさ”といった雰囲気が如実に現れている）のですが今の時代はどうなんでしょうか。今２０歳の人が１０歳当時の自分の写真を見てそのように感じるのでしょうか。よく解らないけど、たぶんそうは感じないのだろうなぁと思う。だって、ここ１０年、１５年でどれだけ町並みが変わったでしょうか。そりゃ芸能界を見ると確かに変化はしてるけど、街並みや服装などの雰囲気は大して変わってないと思うんだよね。そう考えると、バブルから現在までの期間って基本的に何も変わってないんじゃないかなぁ。
まぁ、１０年前にはガングロのオバケはいなかったけれど、その昔一世風靡したタケノコ族からワンレンボディコン・長蘭等々、いつの時代にもそれ相応の似たようなポジションに置かれている人々はいたわけで、結局はファッションの違いだけに過ぎないような気がします。って、そう思うのはオレだけかな。…どうでも良いけどね。
■はみ刑事
秋山刑事（梅垣義明）は不祥事の責任を査問会で追求され巡査長から巡査へ降格し、１ヶ月謹慎のにち広域から移動。
ちゅーわけで、いきなりまさかの番組降板。…あらら。な〜んか寝耳に水なんだけれど、マンネリ打破なのかな？
■森君
結局の所、ただの権力争いにしか見えないのですけど。党内紛争であり与党争いなんじゃないかなぁ。ちゅーか、それしか見えてこないよね。みんながみんなそうだとは思わないけどさ。
だけどさ、みんなで持ち上げといて今更引きずり落とそうなんて…森君も不憫だぁねぇ。
１１月１６日木曜日 〈旅行〉
旅行ってあんまり行ったことないんだよね。旅行＝大金が飛んでいく、などという深層心理があったりするものだから。ましてそれが海外旅行となるとその思いに拍車がかかり、いまだかつて海外旅行に行ったことなど１度もないです。ああ、アメリカに行ったことはあるけれどね。でもそれは仕事で行ったわけで、私の意志とは無関係に行かされてしまったというのが実状だしね。
で、たまたま見かけたパックツアーの折り込み広告を見ると、オーストラリア５日間１２９０００円とか、ソウル３日間２９８００円とか、万里の長城＆北京の旅４日間４８０００円とか、トルコ周遊８日間１２９８００円とか、台湾縦断の旅４日間５５８００円とか、ハワイ６日間１３８０００円とかとか、非常に安いんですよね、最近は。
幼い頃は、「日本の観光地を知らずして外国の観光地に出かけてどうする！ この非国民が！」などと本気で公言していたんだよな。まぁ、それも単なる僻みだったんだけどね。
もちろん今は違いますよ。たしかに今でも海外に行くというのはどうも尻込みするというか、正体不明の抵抗を感じてしまうのは事実ですけど、いずれ金銭に余裕が出来たらオーストラリアとかハワイに行ってみたいですね。ってか、そんな意気込むほど金銭に余裕が無い訳じゃないのだけどね。
１１月１８日土曜日 〈ＣＭ〉
■キリン２１世紀ビール
３人の有名デザイナーがデザインした３種のデザイン缶ビールのＣＭです。
が、そんな事はどうでも良い。問題は中身です。
その中身は、
『黒部進、森次晃嗣、団時朗の３人が「２１世紀に乾杯！」といいながら乾杯し、天空から篠田三郎が笑っている』
というもの。
知らない人は解らないだろうけど、知ってる人は解っていますよね。
そうです、これは
『ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマンの３人が「２１世紀に乾杯！」といいながら乾杯し、天空からウルトラマンタロウが笑っている』
という図になるんですよね。う〜ん、マニア心をくすぐるぜい。
しかし、ココで重要なのは、何故篠田三郎が出演しているのか、ということ。そう、ウルトラマンＡ（エース）がないがしろにされてしまっているのだ。マン、セブン、帰マンときたらエースじゃないか。それなのにエースを出さずにタロウとはこれ如何に？いや、しかしこれが篠田三郎ではなく高峯圭二（ウルトラマンＡ／北斗星司）だったら、もしくは星光子（ウルトラマンＡ／南夕子）だったり二人並んで出演していたら、ここまで感激しなかったかもしれない。お二人や、エースファンには申し訳ないけれどね。
何故に感激したのか。それはタロウの最終回にあります。みなさんはウルトラマンタロウのラストをご存じだろうか。要約すると『ＺＡＴ隊員としてもウルトラマンタロウとしても限界を感じてしまった東光太郎（タロウ）は、ウルトラの母に変身バッジを返し、人間「東光太郎」として戦い、宇宙人を倒し、そしてＺＡＴを辞め雑踏の中に消えていった…』というものである。
そうなのである。タロウはそれまでのウルトラ兄弟と違い、最終回でＭ７８星雲へは帰っていないのである。そればかりか変身バッチも返しているので帰る事もできない状況に今もあるのである。そんな最終回だったので、それ以後のレオや８０（エイティ）にもタロウは出演していないのである。タダの１度もね。ああ、ＣＭなんかには最近も出ていたけれど、あれはＣＭだから関係ない。そう、「ＣＭだから関係ない」っていったとおり、あれが俳優自身で無ければ感激しなかったのですけど、篠田三郎自身の出演で、しかも天空から笑うという演出。だからね、感激したの。解ってもらえるかなぁ。う〜ん、無理かな。
１１月１９日日曜日 〈うひひ〉
う〜ん、眠い。
おやすみぃ。
１１月２１日火曜日 〈ぶふ〉
外泊から帰って来ました。
式の時に着る衣装の下見をしてきました。
この店は今回で２回目ですが、なかなか良い感じの所でして、良いところを紹介してもらったと思います。彼女が、着せ替え人形よろしく何着も試着しました。いやー、ドレスって良いですね。で、そのつもりはなかったのに何故かオレも何着か試着してみました。やっぱ普段着れない服なので、どれもこれ良くって決まりませんねぇ。まぁ、オレの衣装は別にして、まだまだ時間があるので色々考えて決めたいと思います。
１１月２２日水曜日 〈愚痴〉
世の中金が全てじゃない。が、金が無くては生活できないし、やっぱ多少でも貯金はしておいたほうが良いですよね。今更手遅れだけど、オレ。
金は天下の回り物。でもオレの所にはまだ来てません。いつ回ってくるのかな、ワクワク。
などと、自分の不甲斐なさ、甲斐性の無さが露呈した数ヶ月だったなぁと考えてしまいました。ってか、まだ進行中でんがな、オレ。
奈良へ来てから「早く定年にならないかなぁ」という考えが脳裏を過ぎるようになりました。原因は判っています。今の仕事にやり甲斐がないからです。もっと言えば、責任ある仕事をさせて貰っていないから、私の肩書きから部外者がイメージするものと現実のギャップがあまりにもかけ離れているから、という感じでしょうか。或いは、以前の職場での仕事内容とのギャップとでも言うのかな。確かに以前の職場では、肩書き以上の、能力以上の仕事を与えられていました。周囲も当然のように要求したしその様な状況になってしまう人的要因もあったので、状況に合わせて能力と知識を伸ばしました。天狗にならないよう気を付けるくらいにね。
ここへ来て一番ショックだったのは、”若いヤツ”という部類に入ってしまうことです。確かに年齢的な部分も有るのですが、以前の職場ではそんな部類に属してはいませんでした。中学を卒業して期待に胸を弾ませて高校へ行ったら、かけ算の授業が始まった、というのが今の私の状況なのです。
ええ、解ってます。これはただの愚痴です。どんな仕事でもプライドを保ってこなさなきゃダメなのは分かってますし、ある意味において（関係者しか理解できないので説明は省く）、私は本流から外れた仕事をしてきたのですから、今更本流に合流してもそれこそ子供扱い状態になるのは判りきったことなんですよね。
ただただ私が望むことは「どこでも良いから早く転勤させてくれ」と祈るだけです。けど、変なところはイヤだけど。うへへ。
と、ちょっとだけ愚痴でした。偶には良いでしょ。
１１月２３日木曜日 〈雑文館〉
雑文館、すでに９ヶ月も更新がありません。
メルアドも使用不能になっているようで、掲示板では死亡説まで囁かれていますねぇ。まぁ、何かあったのなら他の仲がよい雑文サイトでなんらかのリアクションがあるでしょうから健在なんでしょうけどね。けど、どうなんだろう。
はてさて、そろそろテレホを解約しようかなぁ、と思っていたりします。その代わりにタイムプラスだったっけかな、それを契約しようかなぁって思います。だって、テレホ代がもったいないもん。
ってか、あれ？ 入って無かったのか？ という声が聞こえてきそうですが、ええ、入ってませんでした。でも、ＮＴＴへ行くのって意外と面倒なんだよね。立地条件が悪くって駐車場小さいし道も狭いし、平日なのに閉店してる日も何故か多いしさ。今までにも、近くまで来たからテレホ解約しようと思い店の前まで行くと休みだった、という事ばかりでした。何故でしょう、NTT奈良さん。
１１月２４日金曜日 〈う〜〉
う〜ん、仕事。
明日も仕事。明後日も仕事。その次の日も仕事。
って、当たり前ですな。
１１月２５日土曜日 〈年賀作成〉
家のプリンター（エプソンPM700C初期型）を職場へ持っていく。
目的は職場用年賀状の裏面作成。ついでに自分の年賀状も作る予定だったのは言うまでもない。
いや、職場にカラープリンターが無い訳じゃないんだけどね。一応、カラーレーザープリンターは有るんです。でも、初期のカラーレーザーって遅いんです。そりゃもう『嘘だろう？』ってくらい遅いんです。一寸前にCMで『カラーレーザープリンターは遅い？ ○か×か？』なんていうのが有りましたけど、自信を持って『○です』と言ってしまう程遅いんです。おかげで、誰も使わないし、それ以前にそもそもうちの職場におけるカラー印刷の需要などほとんど無い。今では職場のLANから外されてコンセントも抜かれて部屋の片隅で埃被ってます。
そのような理由により自分のインクジェットプリンターを持っていったのです。
で、久しぶりに使うので、最初は披露宴の案内状とか式次第のオリジナルサンプルを一太郎や花子のテンプレートを利用して作成する。何枚か印刷したところでインクの噴射が安定したので、まずは職場の年賀状を作成。次に自分用の裏面を印刷した後、宛名を印刷し始めた。
が、いきなり動きが止まる。
《用紙がありません》という表示が出現し、プリンターのエラー表示ランプが点滅する。でも変なことにその表示は基本的なエラー表示ではなく、プリントマネージャー上に出現する。何度調べても何をやってもウンともスンともいわないので、再起動しかないかなぁと思っていたら、…PCがフリーズ。ホントに再起動する羽目になる。
PC再起動後、気を取り直して再び印刷し始める。が、２枚目で止まる。またしても《用紙がありません》という表示が出現。だから用紙はあるじゃんかぁ、と思いつつ、色々試しているとまたしてもフリーズする。
頭に来たので、プリンタードライバを再インストールする。
が、３枚目でまたしても《用紙がありません》といわれてしまう。…ぐすん。
結局、残り５枚程度になった頃に安定した印刷が可能となった。とはいえ、動きはなんか怪しかったですけどね。
う〜ん、何が原因なんだろうか。今から考えると、はがき印刷するときだけその症状が出ていたんですよね。ということは、その辺りになにか原因が有りそうな気もするけれど、ホントの所は解りません。これから式関係のペーパーアイテム作りに頑張ってもらわないといけないので、なんとか壊れないでいて欲しいと思う今日この頃。
１１月２６日日曜日 〈ＩＤ４〉
やっとＤＶＤでインディペンデンス・デイが発売されました。もちろん買いました。待ちくたびれたって感じですけどね。
改めて見たけど、やっぱ良いですね。前にもどこかで書いたけど、わたしゃＳＦが好きです。その中でも、現在の社会に突如現れた異文明、という設定が大好きです。というより、現有兵器対超兵器、というのが好きなんです。その昔流行した「聖戦士ダンバイン」というアニメが大好きなのもそれが理由なんです。
で、まぁ、そんな訳でどうしても注目するシーンはその様なシーンだから、ちょっと疑問に思う所もそういうシーンなんですね。
例えば登場する戦闘機です。
私が確認できた戦闘機は『F/A-18、F-15、F-14、F-16、F-5、Mig-25(31)』などです。 でも、圧倒的に登場するのは承知の通り「F-18ホーネット」ですね。そりゃもうアメリカの主力戦闘機だと言わんばかりに最初から最後まで登場し活躍します。
F/A-18は海軍と海兵隊に配備されている戦闘機です。海兵隊では主力戦闘機として、海軍では高価なF-14戦闘機の穴埋めとして採用されましたが、今では数においてF-14を凌駕しており実質的には海軍の主力戦闘機の座に就いています。また旧式のA-7攻撃機の代わりとしても配備されました（だから戦闘機を表す[F]と攻撃機を表す[A]をくっつけて[F/A-18]と名付けられている）
主役の一人は海兵隊パイロットですが、海兵隊に配備されている［F-18］の数なんてたかがしれてます。現実に何機配備されているかは知りませんが、おそらく１００機を多少超える程度だと思います（多くても２００機は無いと思う）。しかもそのほとんどは米国本土以外の海外基地に配備されているはず。
対して海軍では、空母の数から考えると【空母１５隻×２個飛行隊約４０機＝６００機】となります。ただ米軍の性格上、アメリカ艦隊は米国海域以外での活動が主任務なので空母総数の三分の一はどこかの海域で回遊しているはずで、のこり三分の一は母港で待機し、最後の三分の一は大がかりな整備期間のはずなのです。そう考えると、米国本土にいる[F-18]は整備期間中の空母搭載機【６００機÷３＝２００機】だけということになる。もう少し多く見積もっても、アメリカ本土の太平洋と大西洋側の艦隊分を加算して２８０機か３２０機くらいかな。だから、もし現実にこのような戦いが有ったとしても、[F-18]があれほど登場することはないはずなのです。
そう考えると、アメリカ空軍の[F-15,F-16]はどうしたの？ って感じですよね。確かに[F-15,F-16]も登場しますけど、飛んでるシーンを見たのは[F-15]は１度だけ、しかも１機だけ。[F-16]に至っては地上に置いてあるシーンしか確認できなかった。[F-15]は全部で７００機以上配備されているはずだし（一部は海外配備）、｢F-16｣にしたって、合衆国空軍と州空軍を合わせると１０００機は配備されているはずですよね。
まぁ、多少の間違いはあるでしょうけど、だいたいこの程度の配備数のはずです。なのになんで[F/A-18]が大きな顔で登場しているのでしょうねぇ。
せっかくCGだけではなく多数のミニュチュアを駆使して細部にわたってこだわった撮影をしたのだから、戦闘機など（空対空ミサイルに関してもサイドワインダー以外のミサイルは「？？」というものだった）に関してもマニアを唸らせるくらいの凝った作りをして欲しかったですねぇ。それとも監督が[F/A-18]のマニアだったのかな。
１１月２７日月曜日 〈たんたん〉
いや、別にどうということはないのだが、今日は誕生日。
いや、ほんと。今日は誕生日。
いやいや気にしなくて良いですよ。
お祝いメールも１通だけだったですけど、Hi-hoからきましたしね。
うひひひっ。
１１月２８日火曜日 〈えーけん〉
今日は英検の試験でした。休みだったんだけどね。
そんなわけで、おやすみぃ。
１１月２９日水曜日 〈ごろごろ〉
今日も日がな一日ぼ〜っとしておりました。
う〜ん、なんか書こうと思うこともあるんだけど、とりあえずなんもなしなのねん。