写真(3)

前浜海岸
集落からも近く、一番にぎわう海水浴場。
ただ写真の通り、全然ごみごみしていない。
20年くらい前は、もっと人が押し寄せていたらしいけど。。。
海水浴場としては、近くてキレイで良いのだが、シュノケールは、、、お魚はいなかった。

沢尻海岸
こちらは入江のようになっている小さな海水浴場。
ここは無料のキャンプ場もあった。
小さな人工島もあり、家族連れが多かった。
泳いでいた時に、わりと目の前で幼稚園くらいの子どもがおぼれかけた。
「あれ?」と思ってたら、風のようにでお母さんが飛んできて、洋服のまま飛び込んで助け上げた。
そんなにせっぱ詰まってはいなかったが、いざとなると体が動かないもの。
そして、やはり母は強し。

同時刻にカメラのモードを「サンセット」にして撮影。
実際は一つ上の写真の感じだった。
沢尻は前浜よりはお魚がいた。しかし、時間が遅く寒くなりあまり潜れなかった。

多幸湾の海岸。
集落からは島の反対側になる。
500mの大崩をバックに、白い砂浜が広がる。
人はかなり少なかった。

同じく多幸湾。
船着き場の桟橋をはさんで、反対側。
こちらは入江になっており、小さな中島の周りで子どもが泳いでいた。
一応、シュノーケリングスポットらしいが、今回は入らなかった。

海水浴場ではないが、多幸湾の裏側の三浦湾。
ダイビングスポット。見るからに洞窟とかあって楽しそう。
ダイバーは潜るから、地上から見るのとは違う判断基準なのかな。

赤崎遊歩道。
遊歩道と言うが、神津島一番のシュノーケリングスポット。
遊歩道のあちこちから飛び込み台もあり、バンバン飛び込んでいる。
やんちゃな地元若者は、左の展望台?からも。。。怖いって。

赤崎遊歩道。
飛び込もうとしているヤンチャ高校生。

ちなみに、彼らが飛び込もうとしているのが奥の場所。
「芸能人チキンレース」よりも高いよ。


こんな感じで入江になっており、安心して遊べる。
それでも深いところは6mほどあり、体験ダイブスポットでもある。

水中写真(1)
これは、、、沢尻だったかも。
前に潜った小笠原に比べると、海草が多くてグログロしている。
珊瑚礁とどちらが生態的に豊なのかは微妙だが、足に触ると正直気持ちが悪い。

水中写真(2)
なんか魚。。。としか言いようがない。
今回は全体的に曇りだったため、写真が全般的に暗い。

水中写真(3)
チョウチョウウオ、みたいなやつ。
非常に人なつこく、体についた気泡を食べに?寄ってきたりした。

水中写真(4)
グッピーみたいな青い魚。
薄曇りの海の中でも目立つ目立つ。

水中写真(5)
実は深いところを一生懸命潜るよりも、浅瀬をのんびり回遊する方がたくさん魚に会える。
深いところにいた大物を撮影しようと4m位素人潜りしたが、見事に逃げられる。
デカイ魚の方が臆病、の気がするが。

水中写真(6)
今回一番の大物、ダイビングノヒトタチ。
体験だから、ガイドと合体して泳いでいる。
ダイビングも楽しそう、、、、今から始めるにはもう一歩決断できないが。
お金もなあ。。。でも、深いところに潜ったら人生変わるだろうな。

名組湾のコーガ石積み出し埠頭跡。
ここもシュノーケリン可能みたいだが、通り過ぎたのみ。
宿の人に聞いたら、結局赤崎が一番、それ以外はない、みたいな感じだった。
海水浴場はこの他に、長浜海岸と返浜海岸(道が無くなっていたぽいが。。。)がある。
海の家が出ていたのは、前浜、赤崎、多幸湾。
トイレ・シャワー設備は、返浜以外はある。。。たしか。
ライフセーバーも返浜以外はいたみたい。。。たぶん。
この辺りは、年によっても変わるみたいだったので、行く前には情報収集が必要。

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