神津島写真(1)

神新汽船の待合所
長年下田に通っていたけど、初めて来た。
伊豆急下田駅からタクシーで5分。
最初は歩こうかと思ったけど、暑い中大荷物背負ってでは、無茶な距離だった。
荷物が無くて、涼しいなら歩いて歩けない距離ではない。

あぜりあ丸。480tの小さな船(と言っても、車を積まないので旅客スペースは意外と大きい)
下田と、神津島・新島・式根島・利島を結ぶ。昔からの貴重な生活路線。
隔日で、順番が代わり神津島が最初か最後になるため、島巡りのできる最後の日を選んだ。
下田出航後、利島→新島→式根島→神津島の順に周り、最後は下田港に戻ってくる。
(一日乗り放しの「ワンデイクルーズ」という料金もあった、、、誰か乗るのか?)

二等船室。
二層あり、かなり余裕があった。この時期でこの空き具合。。。
枕のみ常備で、貸し毛布は100円(だったかな)
各マス(20名定員くらい?)ごとにテレビがあり、メジャーの中継をずっとやってた。

こちらは、一等船室。新島までは空き部屋だった。
花毛布が珍しかったので撮影。→拡大
、、、ぐしゃぐしゃになっているわけではない!

こちらがネットでも噂になっていた「特別旅客室」
料金表にはない(一等までしか書かれていない)幻の部屋
中は、二部屋続きの「スイートルーム」!
(鍵がかかってなかったので、勝手にのぞいちゃった)

9:10下田港を出航。
出航後に、下田港をのぞむ。
島の前にいるのが、黒船観光船。

利島。洋上の富士山、といった島影。
降りる人はほとんどいなかった、釣り客が数名。

東海汽船の大型船。さるびあ丸?
新島沖ですれ違った。
ほぼ、同時刻に高速船ともすれ違ったらしい。
(ゲームコーナーで漫画を読んでたため、見逃した)

 

新島。乗り降りする人多数。
20分くらい寄港していた。

 

式根島。
海水浴客が乗り降り。
小さな島なのに、何故か警察官が3名も「出迎え」に来ていた。
(新島、利島は一人)

どういうわけか、今回は船内の写真を積極的に撮っていなかった。
これは案内所。お弁当を売っていたが、ほとんど売れてなかった様子。
船内にはカップ麺、お菓子の自販機もあった。給湯器もあり。
一等との間に、特別二等もあるが、 違いは布団の種類だけか?
この空き具合なので、よほどの事情がなければ ほとんど二等で十分だろう。
特別室は気になるが。。。

13:55 神津島港着。ほぼ定刻通り。
小さい船なので少し心配していたが、ほとんど揺れなかった。
冬はかなり揺れるらしいけど。。。

▲一番上


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