Conclusion
結論

ビールの味を「コク」と「キレ」で表現するならば、 「コク」の部分は麦とかホップとかの部分、「キレ」の部分は水とか炭酸とかアルコールの部分であるように思う。
ということで最後にこの組み合わせに最も近いであろう「麦茶」と「炭酸水」で試してみた(右写真)。 これまでの経験でだいたいの味の予想はついているので、安心して一口。おお!

一番まとも?!

一番まともな味で、ある意味一番ビールに近いかも。 でも決してビールじゃないし、決しておいしいものではなーい。
今回試した中では、麦茶にサイダーか炭酸水を混ぜたときがビールらしくなるかな? ただ、六条麦茶は香りが強いので、もし今度試すときがあれば、普通の麦茶の方がいいかも。

ま、結論としては、

無理に混ぜると違う飲み物になる

の一言に尽きます。特にオレンジジュースはダメです。 ポンジュースのトラウマがあったので、わざと違うのにしたんですが。
あと、この写真を見て気づきましたが、この実験で麦茶500ミリリットルをほぼ飲みきってるのね。 それ以外にもサイダーとか炭酸水とか。 どうりで。げふ。
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