Round2
第2R:「紅茶」+「炭酸水」(おまけ付き)
※ご注意
この実験のみ、オルトアールの
混ぜ混ぜ情報掲示板のチャットルームで公開実験しました。
実験しながらチャットするという前代未聞の企画でしたが、ログを取るのを忘れたので、
無理矢理物語り風にしてみたいと思います(かなりフィクションあり)。
はぁ〜、今日も今日とて実験実験。あいつらオレ一人こんな部屋(チャット部屋)に置き去りにしやがって。
しょうがねぇ、時間だ。一人でも始めるとすっか。
えーと、なになに?「濃い目の紅茶」と「炭酸水」?
濃い目の紅茶なんて売ってねぇよ。まあ、この午後の紅茶で勘弁してやるか。
砂糖が入っているがまぁいいだろう。
とりあえず、紅茶と炭酸水を1:1で混ぜて(写真右)、飲んでみるとすっか。
ごく、ごく、
うっ、としてやっぱり紅茶
何と言うか炭酸水の無味かつ刺激的な味?が先に来て(これが「うっ」の部分)、
その後に紅茶の味と香りが残る感じ。昔ダイエーで一缶100円で売ってた訳わからん外国産のビールのような変な甘さ。
やっぱり最初に心配したように、どうしても紅茶の甘い感じが最後に残ってしまうなぁ、
とヘコんでいると、そこに一羽の白い鳥がやってきて、
こうアドバイスしてくれました(実際はチャット上で)。
「ジャワティはどうでしょう?」
おお、これぞ天の声。ということで後日ジャワティーを買いに行く。
自販機で買ったら賞味期限が2ヶ月前だったという話は無しの方向で。
ジャワティの原材料が紅茶ということを確認して(今まで知らなかった)、同じように1:1ぐらいで割って飲む(右写真)。
うっ、としてはう?ぎぇ?
午後の紅茶のときよりは甘味がないので多少はマシかなぁ?程度。
同じように炭酸の味が最初にうっとくるので、それがいわゆるビールの「キレ」のような雰囲気を漂わせていると解釈することにする。
あえてビールに例えるなら、バドワイザーみたいな感じ。要はあんまりビールの味がしなくて炭酸だけが強いのねー。
それよりも驚き。
これ、普通に飲まれてるようです。
その名も「スパークリングティー」。
さらに一部では缶飲料で売ってたらしいとの情報も。
ま、飲めないこともない味ではあるけど...。
(全然物語り調じゃなかったよ)
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