アルスネット・オフキャン早春の陣

ウェルキャンプ西丹沢

2006年 3月 4日 〜 5日  1泊2日  晴れ

         2日目 
夜中 隣で寝ているかっちゃんが気になり、グッスリとは眠れませんでした。
電気毛布のせいで、時々シュラフから出てきてしまうので・・。

それでも 明け方再び眠ってしまい、テントから出たのは 朝7:20分。
テントのインナー内側にも 薄い霜?が貼ってますが、テント中の温度は・・多分10℃程度はあるかと思います。でも外気は間違いなく0度に近い・・。

バリバリに凍ったテントから這い出し(MOSSのテントは文字通りですね)、あたりの様子を撮りました。

凍って白くなっています。
このテントの主は まだ夢の中o( _ _ )o...zzzzzZZ

←マウスオーバー
 中国産のSD2と違い、オリンピックは収縮性のあるフライ生地。
 濡れるとご覧のとおり しょぼくれ爺さんになっちゃいます


            合同テントのコールマンも車も凍結中・・。⇒

朝食前に、昨夜の宴会で汚れた皿を洗う為、お湯を沸かし炊事場に行くと、水道が こっ凍ってる
通年営業なので、水道が凍らない対策でもしてあるのかと思ってました。  なんとか1つだけ水がでる場所を見つけられました。

まず、流水で簡単に汚れを落とし、上からお湯を掛けます
汚れが浮いたところで、洗剤で洗いながし、再びお湯を掛ければOK

ファミリーだけなら 夜のうちにスクレーパー&ペーパーで汚れを落としておくので、後も楽なのですが、宴会になっちゃうと そうも行きませんからね・・。
ちなみに 教育キャンプの場合、汚れをふき取った後は熱湯消毒だけ・・、の時もあります。


←朝食は昨夜の”水炊き”の残りに マルタイの煮込みラーメン
  を加えた簡単&あったかメニュー。
   スミマセン、取り分けた後の写真です・・。


  

  他にも ホットサンドやとん汁おじやなど、各自作った品を
  ちょっとずつ味見♪。


                        

ゆっくり起きて、ゆっくり朝食の準備と朝食タイム。
食事の片付けが終わったのは なっなんと10時( ̄△ ̄;)エッ・・?!!

昼食を作って食べて、お風呂に入ることを逆算すると、いい加減徹営しなきゃ!!
それでも シュラフ・ロールマット・テントは 自宅ですぐに片付けられるよう、しっかり天日干しします。
時折吹く風は 冷たいものの 今日も大変よいお天気です。

12時近くになり、念のために食材を持参したピザを焼いて 簡単な昼食を取りました。
・・なんだか 昨日からパン・肉・チーズ系ばかりなような・・・。??

っま、美味しかったので良しとしましょう。

昼食後 残っていた3ポールテントも片付け すぐ横にあるキャンプ場のお風呂へ ρ( ^o^)b_♪ランラン
サイトにまだ残っているYUTA-SAMA,GERRYさん、ミウラさんは その頃から 再び焼肉屋開店です。
皆さん お家が近いので ゆっくりされるのでしょうね・・。いいなあ〜。♪


お風呂は12時〜8時まで、
この季節は翌日に入るしかありません。
一年中営業しているそうで・・。
この日は 男風呂を家族貸切で使用させていただけました。


←お湯は温泉ではなく、地下水をくみ上げた天然水。
  でも、大変気持ちが良く 暖まりました。

←マウスオーバー   内湯です。

カランは合計6個かな? 
このようなパーテーション付もあります
お風呂から上がり、食堂で休憩して午後3時。
名残惜しくも もう千葉に帰らなければなりません。

まだまだ焼肉屋さん営業中の皆さんと お別れし、渋滞の待つ東名の大井松田インターに向いました。。

番外編
大正解だったキャンプグッズと工夫
もちろんMOSSのテント達
その熱効率の良さは最高です。
業務用ゴム?手袋 冬キャンの必需品!!
普通のゴム手じゃダメです。
しっかりとした物なので穴が開かない上、冷たさの感触もソフトです。
−10℃対応シュラフ
しかも連結可能なため、子供と1枚の電気毛布を共有できる
アームカバー
モコモコしたダウンでも、アームカーバーがあれば安心して作業可能
工夫
・夜寝る前に鍋に水を入れておく。 
  ⇒水タンクは凍って使えないが、鍋なら火に掛けれ溶ける
・洗い物用にお湯を沸かす。
・電気毛布
  ⇒体に近い状態で使用できるし、省電力なので蛸足可能。



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