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二日目の朝!
アイランドホッピングの予定があるので、7時半に朝食へ。
かなりの品数です!
でも、日本人が朝から食べたい・・と思うおかずは・・、結局同じ物
ばかり食べていた気がします。
パンの種類も豊富 |
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朝から欲張りすぎ〜〜っ
でも・・・、
この後待ち受ける試練を、この時知る由もなかった
のであった・・・。
きゃぁ〜、なんなんだぁよぉ〜〜〜っ。 |
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朝食から部屋に戻る時、突然スコールが・・・。
南国特有の振り方は、傘なんて役に立ちませんね・
オープンテラス感覚のロビーも、雨の吹き込み防止のためシャッター
やガラスのカーテンが用意されていました。
朝にこれがあると、海が濁っちゃうんですよね・・・。
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朝9時、予定通りKIマリンのスタッフがロビーに迎えに来ました。
KIマリンは、ホテルの凄横に位置しますが、正面ゲートを通ると遠回り
なので、ジプニーで送迎してくれます。
先ほどのスコールで、途中の道は湖状態・・・。。
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今回は日本人経営の「ケイ・アイ・マリン」さんを利用。
当日スタッフは全て現地の方ですが、比較的日本語を話せるので
心配ありませんし、日本人経営者直通の携帯を渡されるので安心
です。
アイランドホッピング4名+体験ダイブ3人分追加(ママ見学)
タオル・飲み物、上陸料金、BBQ、2島シュノーケル全て込で
15075ペソ
体験ダイブ3人分が付いてこのお値段は魅力的でしょvv
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っさぁ、アイランドホッピングにしゅっぱぁーーっつ!!??
うそうそっ。
朝は干潮だったので、バンブーボートまでこの小舟で移動するの・・。
帰りは満潮だったので、バンブーボートのまま桟橋に接岸できました。
ワングループでバンブーボート貸し切り利用ですから、本当にのんびり
出来るし、何より集合時間とか帰りの時間を気にせず自由に出来ます。
3名以上の場合は基本料金から10%オフ。
今回4名の家族利用で、ダイブスタッフ2名+船上スタッフ2名が添乗。 |
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体験ダイビングの説明は全て船上で行います。
英語がほとんど話せない男3人でも、ちゃんと理解出来た様子。
海中での手話も練習してました |
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約20分ほどでヒルトガン島周辺に到着。
ここで1回目の体験ダイブ |
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3人に対し、スタッフ2名が付きっきりで対応してくれますので安心。
10歳の次男はなぜか浮いてしまうので、常に首根っこ押えられて
ました(笑)
やっぱり天然エアバックのせいかなぁ??
今回は子供がいたので5mほどの体験ダイブ |
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曇り空だったの、いまいちの透明度でしょうか・・。
他の写真もくもり空が多いので、あまり綺麗に撮れていません。
前日と朝に激しいスコールがあったのも、原因かもしれませんね。
でも、日が出はじめると、本当に綺麗なコーラルグリーンの海に・・。 |
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体験ダイブをしない私は、一人でシュノ―ケリング。
ライフジャケットとフィンも貸してもらえます。
船で休んでいるといつの間にか おやじが一人追加されてる。
とっても穏やかに話す初老の方で、片言の日本語と英語混じりで
会話してると、ヤシの実売りの島民でした。
せっかくだけど、丁重にきっぱりお断りしました。 |
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ナルスアン島に到着。
ここで2回目のダイブですが、桟橋の側なので水深3m??
真上にスノーケリングの人が沢山います(笑)
ここは餌付されているので人を見ると魚が寄ってくるぐらい凄い! |
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・・・ここまで来ると
「魚に餌をあげてるのか、自分が魚に食われてるのか・・」
って感じですよね〜(笑) |
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ダイビングをしてる3人の頭上でシュノ―ケリングするママの図。
でも、この頃からかなりお腹がヤバイ状況 |
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この、なっがぁ――い桟橋を歩いて、島に上陸します。
晴れてくると、本当に水が綺麗♪
でも、お腹痛いし・・。 |
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本当にちっちゃい小島で、トイレとレストランは立派な石作りですが、
ココに住んでいる人いるのかな?ってくらい小さい。
でも、昼間は観光客が沢山です。
食事をしていると、生演奏のグループがお金を出してくれそうな客を
狙って近づいてきます・・。
え? うち???
当然、近寄りもされませんでしたよっっ! |
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30分ぐらい掛かったかな・・。
船のスタッフが作った食事を運んで来てくれました。
白いケースにライスがたっぷり入ってます。
左上から、魚の干物、エビ、チキン、マンゴー。
下段左から、カニ、イカ、多分焼き鳥。
どれも日本人好みの甘みのあるBBQソース味。
美味しいんですがね・・、この頃
あたしゃもうすでにレッドゾーンに突入! してました・・。 |
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KIマリンは、一艘貸しスタイルなので、時間は自由なんです。
なので、昼食後も泳ぎたければOK.
元気な男衆3人は、魚が集まる桟橋の下で、今度はシュノ―ケリング。
魚の餌は・・、私が手を付けられなかった昼食で・・。 |
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まるで空を飛んでいるかのような錯覚になります。
それにしても・・・・、ホテルに早く帰りたい・・。 |
午後2時半・・。
まだ遊びたいキッズに 半べそで「帰りたい・・」と懇願し、島を後にしました。
スタッフも、私の体調を気遣い早くホテルに戻ろうとスピード出してくれるんですが…、お陰で大揺れ〜。
早くホテルに戻るのを取るか、椅子から落ちそうになるぐらいの揺れを堪えるのか・・、究極の選択だわね。
なぁ〜〜んとか桟橋に到着し、KIマリンの事務所にたどり着くやいなや、トイレに直行・・でした。
船にも一応トイレブースはあるんですが、1mのべニア板に囲まれた箱が船の外にはみ出して設置されているだけ。
当然、文字通りの垂れ流しですから、やっぱりね・・・、乙女には・・無理(苦笑) |
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当初の予定では、この後ショッピング兼外食の予定だったんですが・・、当然あたしが無理。
日焼け止めと海水を洗い流したくて、バスタブに暖かいお湯を張って
もらい体を温めると、少し楽になりました。
でも、体中の水分は全て排出した感じ・・。
(↑あまり具体的な表記はしないよっ・・)
しかし、やっぱり旅の友は正露丸ですね〜〜。
じわじわと胃の中で効果が出ているのが感じられるほどでした。
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私が部屋でダウンしている間、男3人でウォーターガーデン
に行ってもらいました。
造波プール、流れるプール、子供むけアトラクションプールなど・・、
一日でも遊べそうなスケールです。
ホテル利用者タオルも全て無料です。 |
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夕方、たっぷりプールで遊んで部屋に帰ってきました。
私も、正露丸と一眠りしたお陰で、かなり回復していましたが、まだ
食事が取れる状況ではありません。
っで、英語の喋れない3人で、ホテル内で夕食を食べてきてもらい
ました〜。
危なく2・3人前分のチャーハンを3皿注文するトコだったそうです(爆)
ホテル内の中華屋さんで 2397.25ペソのお夕食。 |