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3連休初日、天気予報もまずまずの天気♪
首都高渋滞を避けるため 一般道で柏まで走り、そこから常磐道に乗ったおかげで、特に渋滞もなくスムーズに岩機に到着。
最初の目的地は、いわき市アンモナイトセンター。
ここは、アンモナイトの発掘現場がそのまま資料館となっていて、週末には実際に発掘体験ができるんです。
大人700円、軍手、ビニールは持参、サンダルやヒールは不可。夏場は水分も必須ですね。
ヘルメット、ゴーグル、発掘道具は現地で貸しだし。
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朝9時から10時までに受付を行い、最初の30分は室内で歴史の勉強などレクチャー。
早くいかないと満員?? と焦って向かったんですが、実際は15組程度。
こんな感じで、炎天下の元1時間半の発掘。
暑いです〜〜。
すっかりダレダレモードのキッズたち。 |
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アンモナイトの化石がザックザク♪
ってなわけにはいかず・・・。
それでも「アンモナイトと同じ時期に生息していた貝」なら沢山出てきます。
(白亜紀の標準化石イノセラムス)
⇒はアンモナイトセンター内部。沢山のアンモナイト化石が見られます。
でも、それだけ・・・。
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お昼過ぎ、ちょっと早いですが いわき市遠野ACに到着。
とっても感じの良い受付でチェックイン。
今回はA4サイト。
管理棟に近い、外周側のサイトです。
広さはうわさ通りの余裕たっぷりサイト。流し電源付きで格安♪
こりゃ人気のはずだわ。
通路の外側、内側にサイトが設置されており、中央には広い広場があります⇒⇒。
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みなさん、お気づきになったでしょうか??
実は今回から我が家の装備が変わっています・・・
って、こんなちっちゃい写真じゃ 分かるわけがないっ!
MOSS19’パラウイングに変わり、後継モデル MSR19’パラウィングに
なっています!
でも付属していた自在金具を自宅に忘れ・・トートラインフィッチでしのぎます・・⇒⇒。 |
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設営完了後、のんびりしていると午後2時から「岩魚の掴みどり」が行われるとの事。
小学生以下までで600円。一人一匹保証付き(笑)
早速次男かっちゃんのみエントリー
スタート合図まで狙いを定めて・・・、
一瞬で岩魚をゲットするかっちゃん! 秒殺でした!!
このせせらぎは、入遠野川から直接水を引き入れているのでとっても綺麗♪
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岩魚の塩焼きを美味しく頂いた後、本物の入遠野川でちょこっと水遊び。
オート区画以外の宿泊施設は、このように階段を下りて川沿いに広がっています。
テントサイトを上流方面に向かうと、こんな感じに
水遊びが出来るような場所が・・。
でも流れは速いので、必ず大人は付き添いましょうね。 |
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川沿いに長く広がっているテントサイトです。 一応区画の横に駐車スペースも確保されているのですが・・。
管理棟上のオート区画とはえらい違いですな・・。
とにかく窮屈!
区画が狭い上に、ビッチリ隣接してるので、隣のテントの会話は筒抜けでしょうね。
利用料金が若干安いのが魅力ですが、ソロやライダーなどの少人数向けと思った方がいいでしょうね。v |
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夕食は、ローストビーフとサラダ、りんごケーキのデザート付♪
平夕方から若干寒くなったかな・・・、でも薄いウィンドブレーカーを羽織る程度。
明日に備えて、早めの夕食、早めの就寝。
まさにスカウト一家の模範的行動♪ |
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男三人衆は、「明日はハワインアンズでお風呂に入るからパス!」
とシャワーを拒否。
ママすけだけ場内のシャワーを利用しました。
管理棟入口は午後5時に閉まりますが、裏側(キャンプ場側)からは自由に出入りが
でき、綺麗なトイレとシャワーが利用できます。
お風呂の様な立派な広い脱衣室。
一か所で4人ぐらいでも利用できそうなシャワーブースは4室。
100円で充分使えます。多分我が家の男たちなら3人でも100円で済むな・・。 |
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