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ワーキングホリデー制度では、オーストラリアにおいては、
12週間フルタイムで英語学校に通うことが認められています。
まずは、スケジュールをたてましょう。

 
自分で出来る準備と手続き
語学学校入学までのスケジュール

 6ヶ月前
語学学校選び
語学学校の資料請求
勉強したいコース(一般英語コース、
ビジネス英語コース)などを考えて、
いくつかの学校(3〜4校)を選び 、
直接資料を請求してみよう。
 5ヶ月前
入学案内書・願書の到着 
資料が送られてきたら辞書を使って
じっくり内容を読み、十分検討した上で
出願校を絞り込みましょう。
 4ヶ月前
出願校を決定
入学手続き書類作成
出願校を決定し、入学手続きの書類を
スペルミスや記入漏れのないように
作成しましょう。
 3ヶ月前
出願書類送付
申請料の払いj込み
滞在先の手配・申し込み
書類送付前にもう一度書類を読み直し、
学校の指示に従い、申請料などを支
払いましょう。一度申し込み手続きを
済ませた後のコース変更やキャンセルは
手数料を取られたり、返金されない場合
が多いので、注意しましょう。
 2ヶ月前
入学許可書の到着
授業料の支払い
入学許可書は通常2週間以内に送られて
来ます。学生ビザの申請は入学許可書が
必要になります。

ワーキングホリデーの場合は、もう少しスケジュールを早めてもよいと思いますが、後悔しないためにも、これぐらいの余裕をもったほうがよいと思います。また語学学校は現地での生活をスムーズにする為に通うので、本格的に勉強したい人は、学生ビザでの渡航をお薦めします。

タイトルに自分で出来る準備と申請とありますように、ワーキングホリデーに行こう!という方なら、できる限りの手続きを自分で行うことをお薦めします。年齢や英語の理解力の差などあり一概には言えませんが。もちろん手続き代行を行っている会社などを利用する手もあり、確かに安心ではありますが、そのお金があれば1、2ヶ月は生活資金になるのになと思いました。どちらを選ぶかは、ご自身の判断でお願いします。
 
 
ワーキングホリデーの場合、ビザの発給数に制限があるので
最終的な手続きは、ビザの発給が確実になってからのほうが
いいかと思います。