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孤雲

(安国寺恵瓊伝、もしくは裏太閤記)

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相互リンク|【駒子

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<作>

 
 

遠嶽秀丸(とおたけひでまる:本名)

大阪府茨木市・三島郡三島町学校組合立三宅小学校卒

私立高槻中学・高等学校卒

小説に関しては、全くの素人。はっきり言って文章はうまくありません。

私の本職はこちらです。

<あらすじ>

戦国時代の快僧(怪僧?)安国寺恵瓊(あんこくじえけい)と秀吉の関係を描いたものです。

推理小説的な要素も入っていて、この話の中に1つの事件が隠されてます。

その事件とは、、、? 最終章(関ヶ原の章)で

<主な登場人物>

 ・安国寺恵瓊:京の東福寺、安芸の安国寺の首座

 ・木下藤吉郎(秀吉):説明は不要ですね。

 ・黒田官兵衛:播州小寺家家老、後に秀吉の知恵袋となる。

 ・おふう:摂津三宅村の生まれ、恵瓊、秀吉に助けられる。南殿

 ・その他:高山右近、荒木村重、石田三成など、なぜか織田信長は少ししか登場しない。

 

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◎この作品は20年くらい前、第一回時代小説大賞に応募したものです。

  最終選考の一歩手前で落選したまま、ほったらかしておいたものです。

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<目次>

 

  第一部   第二部   第三部
  プロローグ   第二部のプロローグ    
第1章(1) 藤吉郎 第5章(1) 高松城 第9章(1) 関ヶ原前夜
    (2) 一任斉     (2) 中国大返し     (2) 関ヶ原の合戦
    (3) 官兵衛     (3) 山崎の合戦     (3) 捕縛
第2章(1) 恵瓊     (4) 山崎の合戦(二)    
    (2) 羽柴秀吉 第6章(1) 天下統一へ    
    (3) 南殿     (2) 小牧長久手の戦い    
第3章(1) 秀吉の反乱(一)     (3) 九州平定    
    (2) 秀吉の反乱(二)     (4) 北条攻め    
    (3) 秀吉の反乱(三) 第7章(1) 鶴松の死    
第4章(1) 摂津の乱     (2) 漢城にて    
    (2) 高山右近 第8章(1) 醍醐の花見    
    (3) 荒木村重(一、二)     (2) 秀吉の死    
    (4) 荒木村重(三)        
    (5) 有岡落城(一、二)        

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