海、山・・・世界遺産の屋久島へ

 2010/4/16  今回の旅は、息子ができて初の大型旅行。旅先を何処にしようか迷ったあげく、
JALの直行便がある(マイル利用のため超お得)。
飛行時間が長くない(1時間30分弱)。
海も陸も楽しめる(山は登れるか不安でしたが・・・)。

 これらの条件を満たす場所ということで屋久島に決定しました。では、旅日記をどうぞ。






  9:30

 出発。子供の負担を考え今回は、車で伊丹へ。途中、阪神高速道路で事故渋滞が表示されていたため、近畿道と中国道で伊丹へ。

 少々高くつく感はありますが、大きな荷物を送らずに済ませること等々も踏まえれば、ありかな〜
(3日と3時間の駐車料金\7,100+高速代往復で今回は\1,900に対し門真-伊丹の往復は大人2人\2,160)

 

 11:00

 

 

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 19:15


 飛行場でまずはランチ。展望レストランで飛行機の離着陸を見ながらのランチに息子が興奮すると思いきや離陸する飛行機に見入ってはいたものの、たくさんの空港発着リムジンバス方がお気に入りだったようです。

 食後、息子には空港内を走り回ってもらい、眠気を誘ったのですが...

 離陸、離陸後30分ほど寝ただけであとはしっかり起きていました(でも、よい子でした)。

 屋久島到着!
 
 予約してあったレンタカーを借り受け、島内ドライブに出発。近場の滝、千尋の滝とトローキの滝を見学することに。

 途中、竜神の滝を横目にみつつ、
千尋の滝到着。息子はタンカンジュースに夢中。滝まで行くやいなや引き返すありさま。ジュースを飲むと再び滝まですたすたすた。観光客に笑顔を振りまいて帰ってきました。

 トローキの滝到着。海に落ちる滝ということで珍しいものなのですが、前日の雨もあり、足場が悪く・・・息子はところ構わず歩きたがるし、木の間からのかろうじての見学でした。

 この旅でお世話になる宿、パッション館さんに到着。冷蔵庫はもちろんのこと洗濯機に乾燥機、炊飯器に食器そして米まである。もちろん広いお風呂にトイレもついて、我々のような家族にはもってこいの宿でした。晩御飯はこの宿舎の主人、日高さんの薦めもあって近くのいその香りさんへ行きました。

 いその香りさんで食事。大阪で仕入れた情報をもとに「首折れサバのしゃぶしゃぶを食べるぞ!」と楽しみにしていたのですが、実際には首折れサバの漁獲が少なく、1人握り2かんが限界とのこと、現地に行ってみないとわからないものですね〜残念。とはいえ、焼きサバやつけ揚げなどなど美味しかったです。サバ好きの息子も気に入ってがっついてました。

 
すしの右下が首折れサバ。旨かったぁ

 いその香りさんのすぐ近くのスーパー「田中屋」さんでビールにお菓子、その他、飲み物を買い込み帰宿。風呂に入り、息子は20:30には就寝。山の中にあるせいかテレビの映りも悪いため、明日以降に備え我々も22:30には就寝。