SAIPAN&TINIAN DIARY

2004/5/23

 

 グロットからの帰る道々、今回の旅を名残惜しみながら、車から数枚パシパシと・・・



 夜は、機材を洗うとさすがに昼をぬいたからか、二人ともかなり空腹感を感じてはいたのですが、もう歩いて食事の場所を探す元気もなく、近くの“楽園”という焼肉屋に行きました。少々高めでしたが。食後は特にあてもなく、DFS を見渡して最低限の土産を購入後ホテルのプールサイドで20分ほど、この旅初めてボーっと星を眺めました。思えば、海か機内か船かベッドかという非常にあわただしい旅、でもこんな旅もたまにはありかななどと考えながら・・・。部屋に帰り帰国の準備を整え、22:00 就寝ZZZZZ-

2004/5/24  2:00 起床身支度を整え、乾かしていた機材もしまい、3:00 Check Out!!。空港で荷物のチェックここで事件が、新婚旅行のハワイで実弾射撃の記念にもらった実弾のキーホルダーが、実弾だからということで没収!!処分されてしまいました。なんでやねん(怒)。でもこれも仕方ないですかね〜。テロ対策で良かれと思ってやってることなのでしょうから。帰りの飛行機は予定よりも 10 分早く出発し 30 分も早く着きました。その間我々は爆睡!軽食を取った以外の記憶はありません。関空で荷物を預け、会社へ!!

編集後記

 サイパン便、我々しがないサラリーマンにとっては気軽に行きやすい飛行日程となった気はします。ただ、申し込んだときから実際は “2泊3日くらいやなー”と感じていたのが、今回の遅れで、本当にホテルでゆっくり眠れた日を冷静に考えると “1泊3日や〜ん”と言っても過言ではない旅となってしまいました。でもサイパンのすばらしい海がこの過酷スケジュールも良い思い出に変えてくれたような気がします。

過去のサイパン