|
|
2005/5/30 |
楽しい時間は早く過ぎます。もう帰国です。昨日同様 7:15 起床
7:30 朝食 TOM : 一度はチャモロ料理をと思いチャモロ風の焼き飯に、目玉焼き2ヶ、ソーセージ3本、コーヒー KAN:パンケーキ、ゆで卵2ヶ、ソーセージ3本、コーヒー チャモロ風焼き飯サイパンで食べた時はイマイチでしたがこの日のは美味しかったです。朝食後は最後の後片付け。 9:30 ホテルの人に空港まで送ってもらいましたが、ここで最後のアクシデント!飛行機に荷物を預ける際なんとホテルの人が預かっていた我々のチケットをホテルに忘れた事に気づきました。“まだ 1 時間があるから間に合う”と言い残して笑顔で取りに帰りましたが・・・これもロタ時間というやつでしょうか。しかし空港の人はどんどんと我々の出国手続きをしていきます。結局チケットのないまま空港内へ、ホテルの人は飛行機が出る 15 分前にチケットを持って来てくれました。空港内でチケットを受け取り??でもこのチケットはどこで使うのか??と思いつつ礼を行って搭乗口へ。
11:15 帰りは往路よりも小さい飛行機フリーダム航空(サイパン―ロタ―グアムを定期的に飛ぶバスのような物らしい)。特徴はン〜搭乗前に体重を測定する事・・かな。
11:45 グアム着、ここで 5 時間待ちです。でも荷物は 12:30 にならないと預けられません。
12:30 荷物を預け、グアムの DFS とレストランに行こうと思いタクシーと所要時間について聞きに行ったのですが、足元を見られたか 10 分ほどでDFS にいけるが 15〜16$ かかるとのこと。仕方なく空港内で食事を取り、空港内の DFS で土産を買い 5 時間を潰しました。時間が早かったので出国手続きもすんなり。最初は空いていて快適でしたが、さすがグアム 15:00 過ぎには日本人であふれかえり、座るところにも一苦労するくらいでした。 16:50 グアム発 19:20 関空着 これで旅は終わりです。あ〜あ。 |
え〜っなんと | グアム空港で KAN がトイレに行った直後変な団体(TOM の印象)が横にずかずかと。そして一人の女性が旅も終わりで明日からは仕事という現実が待っているのになんや・・・と思ってしまうくらいのハイテンションでしゃべっていたのです。しばらくして KAN がトイレから帰ってきて一息つくや否や“わーっ”と叫びました。なんとこの女性は KAN の学生時代最も仲の良かった友人で 10 年ぶりくらいに再会した友人だったのです。いやーなんとも世界って狭いものですね。 |
編集後記 |
今回宿泊したソンソン村の Bay View Hotel 、安いレストラン、コンビニなんかも近くにあるしダイビングショップも近いので 潜ったあとはのんびりしたい人にはGood だと思います。ただしダイビングショップ以外は日本語がほとんど通じません。ダイビング以外にもスイミングホールや遺跡なんかも見に行きたい人ならリゾートホテルの方が距離的にも近いしいいかも。加えてソンソン村からだとレンタカー以外の交通手段はほぼ皆無です。 ソンソン村、いいところだと思います。村の人(ひょっとしたらロタ人全員かも)は皆知り合いか入国のときも会釈で通過!空港ロビーも出入国審査官がいるにもかかわらず出入り自由。我々日本人夫婦にも気さくに片言の日本語と笑顔で“こんにちは”と挨拶(バカにされてるのかな(笑))してきます。こんなシーンを見ると都会のコンクリートジャングルの中で暮らす我々はなんかホッとします。人として“当たり前の姿”といえばそうなんですけどね。 番外編:KAN ちゃんの写真館 |