PALAU DIARY

2001/2/28

 

 2001/2/28〜3/4 の日程でパラオに行って来ました。念願のパラオとあって我々夫婦は、わくわくして出発しましたが、グアムで飛行機の遅れが生じ、な、なんと19:20 発の予定が 22:40 に変更(グアムで 7 時間待ち)になってしまいました。到着が夕方ということもあってグアムで一度空港を出ても何があるかもわからないし、軽食等コンチネンタル航空から出されましたが当然それでも時間をもてあまし、2 人そろって空港のいすに横たわり貴重品をしっかり抱きしめたままうとうとしてしまいました。結局ホテルの部屋についたのが翌日の午前 1:20 なんやかんやで就寝は 2:30 とすったもんだの初日でした。現地の旅行社の人が言うには、1 時間ほどの遅れはよくあるそうですが、これほどの遅れは初めてだとおっしゃっていました。

 宿泊は P.P.R., サービスは“アクアマジックさんにお世話になりました。P.P.R 泊の場合近くの桟橋まで船がピックアップしにきてくれて、帰りもそこに送ってきてくれます。朝は遅く帰りは早いですから非常に楽でした。サービスのアクアマジックさんは、1チーム 6 人以内で、前に主にパラオ人のガイドさん後ろに日本人のイントラさんがついてくれて非常に安心でした。あとパラオ人はおもしろいし、常にハイテンションだったので楽しかったです。

 宿泊先の P.P.R. は、町の中心地からはやや離れていますが、DFS ありレストランもそれほど高くない?値段(ちょっと高いファミレス程度の値段)で食事ができます。すべてがそろったリゾートホテルといえるでしょう。中心街にはバス( 5$ > )、もしくはタクシー( 約 10 $ ) で行けます。

ちょっと面白かった!  7 時間も空港にいたおかげで、晩飯や D.F.S に立ち寄ったり、椅子を 3 つくらい独占して一眠りしたりと変わったことはしませんでしたが、空港の放送がなんとも、ふざけているのかまじめにやっているのか・・・片言の日本語で“コーンチネンタル航空、行き先は、さ〜ぁいぱん!さ〜いしゅう、さいしゅう、さいしゅう〜便、とうじょうぐちへ”これが何度も何度も繰り返され、これも空港のカラーですかね。