慶良間!!ゆったり&いそいそのつもりが・・・1(座間味) 

前回のケラマ

はじめに 10/6〜9 連休と代休を利用しての座間味の旅となりました。

旅割り利用でなるべく安くと思い、当初は10/6から沖縄へ移動、夕方に高速船で座間味入り、翌日朝からじっくり3ダイブ、2日目は午前中に2ダイブした後、夕方の高速船で本島、そして10/9 朝の便で大阪に向かい昼過ぎからは家でのんびりする予定だったのですが・・・・

 

2006/10/6 午前

曇り時々小雨(大阪)

晴れ&強風(沖縄地方)

出発直前にできた台風の影響で、座間味までわたれるか否か微妙な状況が続きました。

今回お世話になった D.S. コナンさんのスタッフの方に逐一情報を入れていただき、座間味でのダイビングには問題はなく、最悪でもフェリーは出るだろうとの見解を信じ、出勤時間と同じ朝 7:00 ちょっと前に家を出発しました。

しかーし、関空へ向かう途中、この日の高速船が全便欠航との情報が入り、最初の計画が早くも崩れこの日は那覇での1泊を余儀なくされてしまいました。

フライトは全く問題なくほぼ定刻通りに那覇着、空港で早速ソーキそば定食を食べた後、市営バスに揺られ、ガジュマルの樹の上にあるレストランを滑稽だなと思いながら、コナンさんに押さえていただいた泊港近くの宿、船員会館に向かいました。

荷物を置き、さてどうしよう。

離島ばかりで潜っていたのであまり本島でゆっくりすることのなかった我々。モノレールを利用して首里城へと向かいました。

首里駅からのタクシーの運転手さんとの会話で、“今日はダイビングで慶良間諸島に行こうと思っていたのに船が出なくて渡れなかったからここに来たというお客さんが多い”と話されるのを聞いて皆考えることは一緒か〜などと思いつつ見学。

確かにダイバーやなって感じの人が心なし多かった気がします。

さて宿に戻り、夕食、ここで
船員会館についてですが、これは新たな発見でした。安いし、そこそこきれい!!今回はタイミングもよかったのか、5人部屋(ベッド3つ+4畳の和室)を2人で利用したため広い。

テレビなんかも20型くらいの液晶で見やすかったです。

さらに1階にある食堂も安く沖縄料理を提供してくれます。

そしてありがたいことに17:30〜19:00までは中ジョッキーの生ビールを\200 にて提供してくれました。

ただ、船員優先らしいので、早くから予約が取れるのかは定かではありませんが、次回も機会があれば利用したいです。

 

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