KI DS


presented by 「B girls」

NO,7「フレアの異変」



「おそい!おそい おそい おそいぃぃぃ!!!
なーにやってんのかしら?」

母船フレアの船長代理の代理リコはバンっと机をたたいた


「だいいち、なんでマリィキャップが偵察にいくのよぉ」


「まぁまぁ、いまさらいっても...ねぇ」
っとおさえたのは白いローブを纏ったユリアであった
彼女もシエラ同様アカデミー卒でこちらは魔道士ではなく
べつのものを目指しているのだ


「たいへん!!!たいへんだよぉ」
モエがあたふたとやってくる


「変な男が船の先に立ってるの!」


「変な男...よぉしおもしろくなってきたわぁ!!
さあ、早速いくわよ」
リコは先陣を切って船の先に向かった

「あれじゃぁマリィさんとかわりありませんわね」
ユリアがころころとわらいとりあえず後に続く。


取り残されたモエは、たのしそうに放送器材に近寄る
「あ、みんなに集合かけなきゃ!!
いつもサニアちゃんがやってのやってみたかったんだよね〜〜

ぴんぽん ぱんぽん!

え〜、船の先に不審人物
至急集合して!!

ひんぽん ぱんぽん!

お、おもしろーい(感動)」





かくして、フレアの乗組員は不審人物の確認へと
集合させられるのであった




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ああ、寒くなってきちゃうようぅ〜99/10/9


あとがき

母船、書いちゃった

このあとどうなるんだろ??(大笑)
「B girls」も忙しく集まって話す機会も少ないし
独断でこうなっちゃった
なんてったって一番暇なの私だしね(笑)

うまくおけば
12月あたりからさらに私は暇になるんで
がんばって書きます〜

あのネタこのネタ、まだまだいっぱいあるので
ネタはつきない♪

最近はこの子達書くの楽しい
ギャグは苦手だったはずなのに人は変わるものなのね(笑)

「B girls」今日久しぶりに少しだけ話しました。
もちろん、マリィたちがこれからどうなって、不審人物のこととか。
あ〜まだまだ出したいねたがつきないね。
母船に戻れるのはいつの日か・・・
今回もどうもありがとう!
                                                                EYES

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