血液型と12星座のお話
その1.誰も気がつかない血液型の本質。
物事の本質が分かると言うことは、物事の違いが分かると言うことである。
ここでは各血液型の本質と違いを解説してゆきます。
これが各血液型の3要素である。各々4つの血液型が一つの要素につき二つずつのペアになり対極しているのが分かると思う。これによって4つの血液型の基本的な性質の違いが見えてくると思う。
その2.12星座の4区分3分類法。
血液型の性格が3つの特徴で組み合わさって出来ている事を、その1.で表したが3つの特徴の内どの部分をより強く強調されるかによって、4×3=12の性格分類が可能となる。
3つの特徴とは、1.主体指向性/対象指向性,2.原因指向性/結果指向性,3.縦的目的指向性/横的過程指向性,の3種類になります。
この血液型4区分3分類の12パーツと12星座の12パーツが、各々区分に応じて対応してゆきます。
それでは下表に血液型4区分3分類の12パーツと12星座の12パーツを当てはめます。
不動宮 主体/対象 |
柔軟宮 原因/結果 |
活動宮 縦的/横的 |
|
血液型 | |
風象宮 (天象徴) |
1.水瓶座 | 5.双子座 | 9.天秤座 | AB型 | |
水象宮 (男象徴) |
10.蠍 座 | 2.魚 座 | 6.蟹 座 | B型 | |
火象宮 (地象徴) |
7.獅子座 | 11.射手座 | 3.牡羊座 | O型 | |
地象宮 (女象徴) |
4.牡牛座 | 8.乙女座 | 12.山羊座 | A型 |
風の星座(風象宮)とAB型は天を象徴する星座と血液型であり、水の星座(水象宮)とB型は男を象徴する星座と血液型であり、火の星座(火象宮)とO型は地を象徴する星座と血液型であり、土の星座(地象宮)とA型は女を象徴する星座と血液型である。
これが先に記した血液型4区分3分類の12パーツと12星座の12パーツの相対対応のグラフであるが、12星座を4つの象宮に分類すればそれが各々4つの血液型に相対することが見て取れると思う。
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